こんにちは
接客コーチ黒野章子です
ズバリ
感じが良い接客って？
私的には
最低条件であり
絶対的な条件だとも思っています
例えば自分がおススメのお店を
友人に紹介したい時
「すごい感じのいい店員さんさんだった」
「感じのいい店だった」
「いつ行っても感じがいい」
などと表現しませんか？
それほどに一言で集約できる
「感じの良さは」
絶対的条件なのです。
感じの良さは
小さなマイナスもクリアに出来る
可能性も持っています。
では感じの良さは
いつ感じるのか
やはり
入店時のお出迎えの姿は
大きく関わっています。
でもいつも
正面を向いて丁寧にご挨拶出来る
シーンばかりではなく
時には作業をしていたり
別のお客様の対応をしている時もあるのです。
実はそんな時の挨拶の仕方に
人間性が表れたりするものです。
作業中のお客様に気づいたら
どんな対応をするか。
いきなりプラスの大笑顔でなくても
マイナスにならない事を
心がけるのも大切です。
お客様からしたら
正面を向いて待ち構えられる方が
入店しにくいと感じる事も多いのです。
ですので作業時であれば
即座に手を止めてその場でできる
ウェルカムを心がけます。
「バタバタしていて申し訳ございません。
ごゆっくりご覧下さいね〜」
と言いながら体制を整えたりと。
でもそんな時に
作業の手を止めなかったり
下を向いたままのスタッフは
案外多いものです。
これはほんの一例ですが
どんなシチュエーションでも即座に
歓迎・ウェルカム
が表せるかです。
よく来て下さいました
の気持ちがダダ漏れで
ちょうど良い程です。
ダダ漏れくらいでないと
感じるまでには到達しないでしょう。
感じが悪くなかったくらいだと
印象に残りません。
一生お付き合いしたいと思う方は
お客様の心に印象を残します。
それが
感じがいい
という印象。
皆様はお客様の心に
何を残せていますか？
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございます
ではまた〜
どんな些細なことでも結構です。
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