こんにちは
黒野章子です
販売をしていれば
経験をされた事のある方も
いらっしゃると思います。
このお客様
買わないだろうな〜
と思っていた方が
「これ下さい」と
ビックリする経験。
これって
販売者が勝手にお客様を
決めつけてしまっている
結果です。
職歴が長くなると
いやらしい言い方になるかも
しれませんが、
「買いそうなお客様を
嗅ぎ分けるベテラン」
が増えてきます。
確かにお客様を見る目
と言えばそうなのかもしれませんが、、、
逆を言えば
「買わなそうなお客様」
を勝手に認定してしまう
という事なのです。
もっと言えば
買いそうな匂いのする
お客様には接客するけど
そうで無い方には
ちゃんと接客しない
の様な事です。
言葉で書くと
ダイレクトですが
これ！本当に多いです。
皆さんもふらっ〜と入った
ショップなどで
経験された事ありませんか？
買わなそうな自分には
知らんぷり
でもいかにも買いそうな人には
物すごい笑顔で接客。
私はありますし、
私も知らず知らずのうちに
してしまった事も
絶対にあったと思います。
だからこそ
本当に気をつけたいです。
どれだけ売り上げを
叩き上げる人であっても
それは一流の仕事ではないと
私は思っています。
人を色眼鏡で見ない
というのは
販売の仕事以前に
人として大事な事ですね。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございます♡
ではまた明日