近所の馬屋のサラブレッド IRON

北海道ではありません。 愛知県西尾市です笑





こんにちは

接客のプロ

黒野章子です。






販売をしていれば
周りには同じ業種のお店が
並んでる事が多いですよね。
(路面店では別ですが)


お隣のショップは
ライバル店でもありますが、
"先生"  "反面教師"でもあります。


[反面教師]
悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけないと教えられる人や事例のこと。そうしてはいけないという反対の面から、人を教育するのに役立つ




どう見てもお客様の手が伸びない様な
ディスプレイをしていたら
その場でのんびり批判をするのではなく、
即自分の売り場を振り返り、
お客様の目線に立ち
手直しをする。


接客に入るタイミングや
アプローチを見て
素晴らしいと思えば
そのやり方を入れ込んでみれば良いし、
逆ならば 
そういうケースを想定して
どう対応すれば良かったかの
シュミレーションを頭の中でしてみる。





"触ってもいいよ" と近づいてくれます

馬ってとっても優しいんです。





どこか別の所での

インプットも大事ですが

1番の学びは「現場」です。



学ぼうと思えば学ぶ材料は

ゴロゴロしています

が、

いかにその事例に気づけるかが

ファーストステップです。


「この商品の隣はこれでいいの?」

「色のバランスはこれでいいの?」

「その提案では物取りなくないか?」

など

色んな事に意識を向けて

周りを見る事が大事です。

そこに何故?が持てれば

半分くらいは解決しています。




2ステップは目は

気づいた事にちゃんと着手する。

せっかく気づいても動かない

それも往々にしてあります。

面倒が勝ち、後でやろうと

後回にしてしまう。。

そういう時の後からは

実行されにくいですね。



気づけた時に即行動する!

それに尽きます。










IRONの様に

俊敏なフットワークと

350度を見渡せる

広〜い視野

仕事に取り組みたいものですね。





本日も最後までお読み頂き

ありがとうございました♡



ではまた明日〜