「真田のみち」の曲がり角に
展示場所の案内が出ていたのですが
私たちは先に「真田のみち」沿いにある
展示を見に行くことにしました
「⑫池原 悠太」さんの作品が
旧銀行跡で展示されていました
中に入ると
銀行の長いカウンターなど
当時の面影が残っていました
作品が展示されている手前にある
カウンターの扉は開けてくれていたので
中へ入ることができました![]()
中央にいくつかの絵が
吊るされているのが気になりました
正面から見ると
絵が重なりひとつの作品になりました![]()
面白い仕掛けです
角が立派な鹿がいます
真田幸村の兜を連想しますね![]()
池原さんは作品制作において
「再生」をテーマとされています
大型作品が展示されていて
かっこいいけれど
原爆のようにも思えたちょっと怖い作品
タイトルは『わたしたちの神話』かな?
鹿って神の使いといわれていますけれど
さきほどの鹿が
神のように降臨しているみたいに
私には現れて見えました
孔雀が印象的なので
そちらの方に目がいってしまうけれど
デジタルでコラージュされているのが
よく分かります
コラージュの作品も
池原さんが描かれていて
2つの作品に製作時間を費やすので
手間がかかっているそうです![]()
奥の部屋から音楽が聞こえてきています
扉を見て分かってしまうけれど
中は金庫室!
普段は入れないような場所なので
貴重な体験ができました![]()
中では映像作品が流れていました
「F・星川 あすか」さんのライブペインターです
広場の奥に建物があったので
一瞬気づかなかった![]()
個人宅だそうです
大きく描かれた真田幸村や
真田幸村の家紋のひとつ 結び雁金紋
六文銭や柿の木
なんか雁金が柿を狙っていそう![]()
遠目でも目を惹いた鮮やかな柿
九度山は柿の産地です
仏像などといった
九度山にちなんだ絵が
家の前壁一面にダイナミックに
描かれていました![]()
大阪生まれで東京在住の方なので
九度山のことをリサーチしてくださって
描いてくれたのだと思うと嬉しくなります
次は元牧野医院さんが展示会場です
病院跡というと
なんだか物悲しさを感じてしまいます
静まり返った院内に
「⑬ゆきあかり」さんの作品が展示されていました
玄関に設置されている箪笥の上に
作品が展示されていました
ガラスを素材とした
作品を制作されている作家さんです
『水韻』
凪(な)いだ水溜まりのような水韻
・ゆきあかりさんの作品は動画撮影は禁止でした
・作品の上からの撮影はご遠慮くださいとのことです
(撮影機器の落下や作品接触の恐れがあるため)
展覧会マップがありました
『流奏』
こちらは気になっていた作品でした
ガラスの煌めきと
影が素敵だなと思っていて
実際に見てみたかった作品でした
『水音』
ポチャン・・・
という音が聞こえてきそう
人気のない病院の廊下
静寂の病院
と言いたいところなんですが
ちょうど2組ほどのグループと
バッティングしたので
その方々がいなくなってから撮影しました
っていうか一番夫が邪魔![]()
『雨音』
降り注ぐ雨をイメージした作品です
ガラスの雫をアクセントに
細長く伸ばして制作されているそうです
そして細長いパーツを吊るすのではなくて
台の穴に差し込み直立させることで
浮遊しているような軽さを表現されています
先に知っていたら
じっくり見たのに~
と今になって後悔![]()
(後日、再訪してみてきました
)
ほんとに雨が降っているみたい
暗闇の中でキラキラと輝いてきれいでした![]()
『水響』
和室だったのでびっくり
何も無い部屋に
天井からガラス板が
吊り下げられていました
吊り下げられたガラス板の上に
広がっていく波紋のような作品
真下から見てみたかったけれど
そばに行って万が一
触れてしまうと怖いので遠くから・・・
(後日、下から撮影してみました
)
この距離でも怖い怖い怖い・・・
妙に緊張しました
望遠で
『空水』
真っ白な部屋の中に浮かぶ
ガラスの球体が飛沫のようでした
ガラスの脆さや儚さが生命のようで
病院という場所だからか
余計にそう思えたのかもしれません
これで真田のみちの展示を見るのは終わり!![]()
と思っていたら
まだ先に青木さんのライブペインターがあって
気づかずに戻ってしまいました![]()
自宅に帰ってから気づき
後日ふたたび訪れた時に見てきました






















































