<銀婚式の記念日旅行7>
少し話は戻ります。
白良浜から銀座通りを歩いて
行きたかったカフェへ向かいました
発見!
「九十九別邸 豆の湯」さんです。
銀座通りの路地裏にある
有名なレトロカフェなので
気になっていました
中へ入ると吹き抜けになっていました
入口を入った左手にレジカウンターがありました。
先にこちらで注文とお会計をしました。
レジの横あたり
豆の湯さんのタオルが販売されていました。
温泉だった場所なのかな?
と思いお店の方に伺ってみると
昔は珈琲のことを
「豆の湯」
と呼んでいたそうです。
タオルなのは白浜温泉にちなんでとのこと
絵画も飾られ
家具もアンティークで素敵
懐かしさを感じる棚
レトロ缶にミルクやシロップなどが入ってます
画像奥が入口、通路の左側は
上のカフェスペース
右奥がレジや調理場で、
右手前には部屋がありましたが、
お客さんがいたので撮影していません
2階をおすすめしてくれたので、
奥の階段を上ってそちらへ行きました
後でスタッフの方が運んできてくれます。
タイルもお洒落
アンティークタイルかしら?
階段の途中から見た1階のフロア
2階から階段を見下ろす
2階の窓からの風景
2階のフロアは
1階に比べて明るい雰囲気でした
部屋があったけれど、扉は締まっていました。
予約制のヘアサロンのようです。
本がいっぱい
私たちは角のテーブル席に座りました
どのお席も素敵なので
どこに座ろうかと迷いますね
一番奥のテーブル席は
お客さんがいたので撮影できず
階段横のテーブル席は
昭和レトロな感じでかわいかったです
オリジナルのコースターです
お水はセルフサービスでした。
田辺のキッチンペルさんで
食事をしてきたので、
こちらではデザートをいただきました
豆の湯プリン
昔ながらの甘さ控えめでかためのプリンです。
いちごがアクセントになっていて
かわいい!
ドリンクはオリジナルブレンドにしました。
アンティークで落ち着いた雰囲気のカフェは
心地よくて贅沢な時間を過ごせて
私好みで大満足でした。
白浜へ来たときは、
また訪れたいです