斎場の方がステンの大きなトレーに遺骨を移してくれました。

 

我が家は葬儀屋さんの担当者と打ち合わせの時に、

小さい骨壺だけをお願いしたので、

そちらへ入れる分だけを、どこの部分の骨か説明してくれながらトレーに乗せてくれました。

残りの骨は、斎場側で処理していただくことに。

 

その後、焼却炉前から向かいの部屋、焼香をあげた薄暗い部屋へ移動しました。

 

<のど仏>

以前から思っていたのだけれど、

 

のど仏ってどう見ても仏さんに見えないのだけれど・・・

 

みんなに聞いてもどう見るかよく分かっていないようなので、

思い切って斎場の方に聞いてみました。ウインク

 

ご存知の方も多いと思いますが、実際は喉仏では無くて第二頸椎です。

斎場の方が、これが頭から肩、そしてこれが腕を伸ばした状態と骨を組み立ててくださいました。

 

くぐっていただいたら詳しいことが分るけれど、

仏さまが座禅しているような、きれいな状態で残っていることは少ないようです。

義母の喉仏も繋がっておらず、骨が砕けてカケがあったり、

手の部分が繋がっていなかったので、組み立てて教えてくださってやっとわかりました。ニコニコ

 

<骨上げ>

斎場の方から各々に違い箸を渡されました。

 

日常とは違うという意味で、竹と木の箸が一対になっていると説明がありました。

 

その箸で夫が喉仏から骨壺へ入れたのだけれど、

斎場の方が何も言わなかったのでそれでよかったのでしょうね。

※喉仏は一番上に入れる?

 

1人づつ順番に体の上の骨から下へと納めていき、

最後に斎場の方が骨壺を布で包んでくださったのを受け取り、

 

斎場を後にしました。

 

このような葬儀でこの人数なので、

精進あげの料理は用意していませんでしたが、

せめて食事だけでもと思い、弟さんと母に声をかけたのですが、

弟さんは帰られると言われたので、母も帰ると言ったため斎場で弟さんとは別れました。

 

<お寺さんへ>

私たちは母を車で家へ送ってから、そのままお寺さんへ夫とふたりで行きました。

ご住職には改めてお詫びし、義父の時と同様に四九日だけ法要と位牌、

そして今回はお寺さんで笠餅をお願いをしました。

(笠餅はお寺さんも粉吉さんのお餅を注文されているから)

 

<後飾り>

私の父の時は葬儀屋さんに全てお願いしたので、自宅に祭壇を組んでくれましたが、

我が家はお願いしていないので、自分たちで用意しなければなりません。

なので、後飾りのやり方は全く分かりません。

自分たちの手で祀り、供養してあげたいという気持ちだけ・・・。

 

小さなテーブルに白い布を敷いて、骨壺を置きました。

ロウソクや線香立てなどは、仏壇の物を拝借。

まずは新仏をいちばんにとお祀りし、義母の好きだったものをお供えました。

お花も小さな花瓶に挿してお供えしてあげました。

 

<仏壇屋さんにて>

茶碗は翌日に仏壇屋さんへ夫と買いに行きました。

 

仏壇屋さんのお姉さんに見てもらって茶碗と湯呑を決めました。

 

その時に、店内にお姉さんが飼っている白いマルチーズみたいな小さなわんちゃんがいて、

私に懐いてくれました。ニコニコ

 

が、急に他を見てキャンキャンと吠え出しました。

 

夫に吠えているのかと思ってわんちゃんの目線の先を見ても夫や人はいません。

というか店内には私たちだけしかいません。

 

鳴き続けるわんちゃんに、

 

「どうしたんよ。何鳴いてるんよ。」とお姉さんが不思議そうに言います。

 

義母が来ていたのでしょうかねぇ。

 

<直葬でいくらするの?>

気になるのは料金ですが、

義父母の葬儀はふたりとも直葬で、

全部自分たちでなく、葬儀屋さんにお願いしたので、

 

義父の時は120,000円でした。

 

今回、義母の時はセレモニーホールの親族室(安置室)を借りた事、

出棺が1日伸びたことでその分料金がアップしました。

 

義母はだいたいこんな感じです。

 

・親族室(前日) 22,000円

・親族室 30,000円

・平棺 35,000円

・棺覆い 1,000円

・惜別のセット(末期の水) 600円

・白塗り骨壷小 900円

・黒盆 1,000円

・御遺体用保冷剤  (6,000円×2日分) 12,000円

・故人様布団 8,000円

・寝台車(病院~会館送) 14,800円 

・寝台車(会館~火葬場送) 14,800円

・美装・納棺の儀 20,000円

・寝台布団 3,300円

・諸経費 35,000円

・証明書類:葬儀証明2通・診断書コピー3部 300円

小計 198,700円

そこへ税金がかかって

 

合計215,610円

 

私の名古屋旅行が消えたー!笑い泣き

 

葬儀の費目は、最低ラインだと思います。

お通夜もお葬式もしていないので、

祭壇も無いし、花も無い、司会者もいない、お坊さんもお願いしていません。

 

寝台車でなくリムジンの霊柩車にするとお値段も上がるし、

走行距離によって値段もアップします。

棺桶は普通サイズ(体型や棺にもよる)で、骨壺も小サイズだけ。

遺影写真は頼みませんでしたが、額縁が花で飾られたりと色々ありましたね。

その他にもそれぞれに色々ランクアップがあり、しようとすればキリが無いと思いますが、

 

正直、直葬といえば火葬場で火葬してもらうだけ・・・お金はかからないというイメージでしたが、

直葬でもこれだけの料金がかかりました。

あとは四十九日の費用もいりますね。笑い泣き

 

貧乏でも楽しく明るく、これからも夫と頑張っていくわ!