昨日の安室カフェは、豆餅でした。
昨日、和歌山近鉄百貨店へ、大京都展を見に行ってきました。
1階の正面玄関入口で、舞妓 宮川町の「ふく珠(たま)」さんの舞が披露されたので、
3時からの部で観てきました
なかなか京都でも会うことが難しい舞妓さん。
しかもこんな間近で、無料で舞を見せえて頂けるなんて嬉しいです。
演目名は忘れたのですが、最初の舞はお茶の舞でした。
茶摘みを表現したような舞で
お茶を点てている場面もあって、
お茶の季節の5月らしい舞だなと思いました。
所作が美しい
2曲目は扇子を使った舞でした。
かわいらしいだけでなく、
艶やかなふく珠さん。
お客さんとのお座敷遊びの体験もありました。
実際に舞妓さんと会っても、お座敷遊びってどうするの?と思っていたのですが、
説明とともに目の前でやっていただいて勉強になりました。
「とらとら」も有名ですが、今回は「金毘羅船々(こんぴらふねふね)」を教えていただきました。
名探偵コナンの映画「迷宮の十字路」でもお座敷遊びのシーンがありましたよね。
あれですよ、あれ。
金毘羅船々は、この歌に合わせて台の上に置かれた徳利の「はかま」を芸舞妓さんと取り合う遊びです。
向かい合って座り、お互いの手を交互にはかまの上に乗せて、前後に手を出します。
手を出した時に、はかまを取ってもよいのですが、次に手を出したときは戻します。
台にはかまがある時は、はかまの上に手は「パー」で、
相手がはかまを取ったときは、手を「グー」にして台に置くのだけれど、舞妓さん間違えてしまいました。
連続で、はかまを取って戻すのは3回まで。
こんな感じで、動作をだんだん早くして間違った方が負けになりました。
体験されたみなさんは、最初はぎこちなかったけれど、
すぐに慣れて上手に遊ばれていました。
説明を読むより、実際にやるほうが分かりやすいですね!
舞妓さんへの質問コーナーもありました。
最後の舞は、祇園小唄かな?
だ~ら~り~の 帯よ~
の部分しか知らないけれど。
拍手喝采
普段見ることのない世界を見せていただいた感じでした。
よかった~!
そして、5階の催事場・大京都展で下鴨茶寮さんのおばんざい(?)を買いました。
そして1時30分から販売だった、出町ふたばの名代豆餅をゲット!
限定100個だったので、11時半ごろに並んで買えました。
それでも着いた時は、もうお客さんは並んでいたけれどね。
Q・ゴルフ場、行ったことある?
A・ゴルフ場は無いです。
けれど
上富田町にある、朝日リゾートホテル白浜(現:南紀白浜リゾートホテル)には行ったことがあります。
南紀白浜ゴルフ倶楽部のホテルになるのかな?
クラシカルな建物で、館内の雰囲気はゴージャス。
この時は、館内のレストランでランチだけを食べに行ってきました。
今はランチをやっているのかどうかは分かりません。
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