地球の歩き方に『和歌山のみかんで作られた「善兵衛みかんジュース」』をアップしました。

 

ご存知の方もいられると思いますが、儀兵衛7代目園主、みかん王子の井上さんにもお会いすることができ、実物も爽やかな青年でした!

善兵衛さんのみかんジュースはネット販売もされていますが、生産者の顔を見て購入するのも安心ですし、なんだか嬉しいですね。ニコニコ

 

9月まとめ(9)

 

つづきです。

 

中鳥居です。外鳥居と同じような感じですね。

中鳥居の手前の橋は、禊川に架かる禊橋です。

 

鳥居の向こうが輝くように明るいので、ここから聖域に入って行くという雰囲気がしました。ニコニコ

 

手水社です。

中鳥居をくぐった参道右側にあります。

たぶん、蓮の葉の緑がきれいだったので一緒に撮影したのだと思います。

 

手水鉢は石造りで家紋入りです。

けっこう手水鉢とか吐水口とか撮影するのも好きだったりします。

色々な形があって面白いですよね。

 

参道の先に建つ建物は楼門(ろうもん)です。(国指定重要文化財)

逆光で光が入りすぎたので、3年ほど前の画像でごめんなさい。

 

1499年(室町時代)の建立で、入母屋造桧皮葺、三間一戸。

拝殿になっています。

この重厚な建物が素敵です。

 

丹生都比売神社は1700年以上前から紀伊国一之宮であり、お伊勢さんの妹神である「丹生都比売大神」を祀る全国の総本社です。

 

高野山を含む紀伊山地北西部一帯の地主神をお祀りする神社で、文献上では855年にあらわれるそうです。

祭祀の起源はさらに古いと伝えられています。

 

楼門内の様子です。

普段は楼門内へは入れません。

 

ここからは本殿の姿がはっきりと見えませんが、右から第一殿で第四殿まであり、一番左が若宮と並んでいます。

 

こちらは昔の画像です。

今よりも本殿の姿が見えました。

 

本殿は室町時代に再建された建物です。

朱塗りに彫刻と彩色を施し、屋根は桧皮葺、一間社春日造では国内最大級の規模を誇っています。

楼門とともに国指定重要文化財です。

 

平成16年7月には「紀伊山地の霊場と参詣道」の丹生都比売神社境内が

「神道と仏教の融合した文化的景観がある」

として世界遺産に登録されました。

 

御祭神

 

第一殿 丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ)

※ 天照大御神(あまてらすおおみかみ)の妹神です。

神代(かみよ・神話時代)に紀ノ川流域にある三谷に降臨し、紀州・大和を巡られて農耕を広められ、この天野の地に鎮座されました。

 

「丹」というのは朱砂の鉱石から採取される朱を意味し、古代から魔除けの力があるとされているとか。

 

第二殿 高野御子大神(たかのみこのおおかみ)

 

第三殿 大倉都比売大神(おおげつひめのおおかみ)

 

第四殿 市杵島比売大神(いちきしまひめのおおかみ)

 

若宮(わかみや) 行勝上人(ぎょうしょうしょうにん)

 

鎌倉時代に行勝上人が神託をうけ、気比(けひ)神宮から「大倉都比売大神」、厳島(いつくしま)神社から「市杵島比売大神」が勧請(かんじょう)されました。

社殿が北条政子より寄進され本殿が4殿となり現在の形ができたようです。

それで若宮に行勝上人がお祀りされているのですね。びっくり

 

第1殿 丹生都比売大神 諸々の災いを祓い退け、一切のものを守り育てる女神。

不老長寿・農業・養蚕の守り神。

 

第2殿 高野御子大神 弘法大師を高野山に導いた、人生の幸福への導きの神。

 

第3殿 大倉都比売大神 あらゆる食物に関する守り神、食べ物を司る女神。

 

第4殿 市杵島比売大神 財運と芸能の女神、七福神の弁天さまとしても知られています。

 

若宮 行勝上人 神社の発展に尽くした高野山の僧侶をお祀りしています。

 

本殿へお参りした後は社務所へ。

 

七五三のかわいい衣装が飾られていました。

七五三まいりの期間中は、丹生都比売神社でもご祈祷していただけるのですね。

貸衣装をセットにした「七五三パック」もありました。

 

今年、戌年もあと少しですが、犬の絵馬がありました。

 

自分で目や口を書いて奉納するようです。

個性がでますね。

 

おみくじは、みちびき犬みくじです。

 

今から1200年前、丹生都比売大神の御子、高野御子大神は、密教の根本道場の地を求めていた弘法大師の前に、黒と白の犬を連れた狩人に化身して現れ、弘法大師を高野山へと導きました。

 

弘法大師は、丹生都比売大神よりご神領である高野山を借受け、

 

山上大伽藍(だいがらん)に大神の御社を建て守護神としてお祀りし、真言密教の総本山高野山を開きました。

(画像は高野山の檀上伽藍に建つ御社・みやしろです)

 

というわけで、

犬おみくじは、弘法大師を高野山へと導いた高野御子大神お使いの、白と黒の2匹の神犬をかたどったおみくじなのです。

 

そして今年は戌年ということで、戌年限定の金の犬おみくじも頒布されていました。(500円)

お正月に見た時からずっと気になっていたので今回お迎えしました。

我が家の棚の上に、白・黒・金の犬が並びましたよ。ニコニコ

 

毎月16日より、空海が日本に伝えたとされる和紙「高野細川紙」の御朱印が頒布されていました。(初穂料 500円)

数に限りがあるので諦めていたのですが、まだ頒布されていたのでいただいてきました。

月次祭特別御朱印頒布(受付時間 8:30~16:30)

 

丹生都比売神社の境内図です。

 

<丹生都比売神社社務所>

 

・住所 和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野230番地

・電話番号 0736-26-0102

・駐車場 有

・丹生都比売神社HP http://www.niutsuhime.or.jp/index.html