<アートの旅(6)>
「ようこそ 太地(たいじ)町へ」
串本町から一旦勝浦町へ入り、太地町に入りました。(*^.^*)
一度、太地の駅を見てみたいと思っていたので寄ることになりました。
駅はカーブを切ったあたりになり、見落として通り過ぎそうになるので左側に注意しながら走ると
「ここ!」
JR太地駅です。
駅前がもっと狭いのかと思っていたけれど、意外と広くて車を駐車できました。(*^.^*)
太地町観光案内図
くじら博物館やくじら浜公園、岬めぐりなど観光地があります。(*^.^*)
駅前風景です。
駅周辺には何があるの?って思いますが、
バスが走っている所が国道42号線です。
駅前にはロータリーは無く広いスペースがあるだけ。
タクシーは常駐していませんでした。
駅前のお店は林酒店とありました。
掲げた看板が懐かしいような昔ながらのお店ですね。^^
駅前には商店と民家が少々とあったのですが、ほんとにそんな感じです。
駅前商店街といったものはありません。
コンビニや飲食店もなさそうな雰囲気。
太地の中心街の外れですしね。
駅舎の隣にはきれいな公衆トイレがあり、その壁にガラスがはめられていたので何かな?と思って見てみると
ガラスが反射して分かりにくいのだけれど、くじらの彫刻がありました。
駅舎に入ると
右側に待合所があります。
コインロッカー?
窓口はシャッターが閉まっていました。
無人駅なので、切符の自動券売機が設置されていました。
切符の運賃表。
和歌山市内では大阪方面、阪和線の駅名が出てくるけれど、こちらは三重県の駅名(オレンジの路線部分)が出てくるのですね。
こちらにも。(*^.^*)
こういうのを見るとくじらの町太地という感じですね。^^
改札口を抜けると左側にエレベーターがありました。
右側には階段があり、ホームは上でした。
無人駅にしては長いホームだったのでびっくり。(勝浦方面を撮影)
太地の中心駅で、特急も停車します。
線路は単線です。
あの建物がエレベータのある建物です。
屋根のあるベンチの場所から離れているので、雨の日は大変ですね。(´・ω・`)
ホームから国道が下に見えました。
あんな所を走っているのですね!
今まで車で走っていてもは気づかなかったわ~。(;^_^A