<アートの旅(6)>


10:23ごろ

「ようこそ 太地(たいじ)町へ」


串本町から一旦勝浦町へ入り、太地町に入りました。(*^.^*)


一度、太地の駅を見てみたいと思っていたので寄ることになりました。

駅はカーブを切ったあたりになり、見落として通り過ぎそうになるので左側に注意しながら走ると



「ここ!」


JR太地駅です。


駅前がもっと狭いのかと思っていたけれど、意外と広くて車を駐車できました。(*^.^*)


駅舎はコンクリートの平屋建てです。

太地町観光案内図


くじら博物館やくじら浜公園、岬めぐりなど観光地があります。(*^.^*)

駅前風景です。


駅周辺には何があるの?って思いますが、

バスが走っている所が国道42号線です。

駅前にはロータリーは無く広いスペースがあるだけ。

タクシーは常駐していませんでした。

バス停は国道沿いにあります。

駅前のお店は林酒店とありました。

掲げた看板が懐かしいような昔ながらのお店ですね。^^


駅前には商店と民家が少々とあったのですが、ほんとにそんな感じです。

駅前商店街といったものはありません。

コンビニや飲食店もなさそうな雰囲気。

太地の中心街の外れですしね。


駅舎の隣にはきれいな公衆トイレがあり、その壁にガラスがはめられていたので何かな?と思って見てみると

ガラスが反射して分かりにくいのだけれど、くじらの彫刻がありました。

駅舎に入ると


右側に待合所があります。


コインロッカー?


窓口はシャッターが閉まっていました。


無人駅なので、切符の自動券売機が設置されていました。


切符の運賃表。


和歌山市内では大阪方面、阪和線の駅名が出てくるけれど、こちらは三重県の駅名(オレンジの路線部分)が出てくるのですね。


あんな所にくじらが。^^

こちらにも。(*^.^*)

こういうのを見るとくじらの町太地という感じですね。^^


改札口を抜けると左側にエレベーターがありました。


右側には階段があり、ホームは上でした。


無人駅にしては長いホームだったのでびっくり。(勝浦方面を撮影)

太地の中心駅で、特急も停車します。

線路は単線です。


あの建物がエレベータのある建物です。

屋根のあるベンチの場所から離れているので、雨の日は大変ですね。(´・ω・`)


ホームから国道が下に見えました。

あんな所を走っているのですね!

今まで車で走っていてもは気づかなかったわ~。(;^_^A