癒しの和歌山

ビジネスホテル串本温泉


癒しの和歌山

国道42号線沿いに建っているこの温泉。

麻巳子、以前からこの前を通るたびに妙に気になっていました。(*^▽^*)


癒しの和歌山

建物左の道を挟んだ隣に、麻巳子たちが宿泊したビジネスホテル串本 があり、

宿泊者は何度でも無料で入浴できるようになっているのです。

一度入浴してみたいと思っていた温泉だったので、それを聞いた麻巳子はとても嬉しかったです。

この温泉に入りたいがために、このホテルに宿泊したようなものかも。(*^▽^*)


右側は駐車場になっています。

ホテルに宿泊する麻巳子たちは、ホテルの前に車を駐車できなかったのでこちらへ駐車となりました。


癒しの和歌山

もちろん天然温泉です。

癒しの和歌山

麻巳子たちは最初、和室に宿泊しようと思ったのですが、和室は部屋にお風呂が無いとの事でした。

その代わりに、この温泉を利用して頂くそうです。


癒しの和歌山

入口。

暖簾が逆なのが悲しい・・・。


麻巳子が見た時、ぼちぼちといった感じで入浴客が出入りしていました。

宿泊者以外は入浴料金が大人600円です。

公衆浴場にしては料金が高めに思ったので、地元の方の利用は少なく入浴客も少ないかな?と思っていたのですが、やはり宿泊客の利用が多いのかも?

癒しの和歌山

入口付近から撮影。

画像の左手前に下駄箱があり、ここで靴を脱いで上がります。

正面がフロントです。

タオル類は部屋から持ってきたけれど、わざわざ持ってこなくてもこちらで貸して頂けたよう・・・。

宿泊者であることは、ルームキーを係りの人に見せればオッケーです。

癒しの和歌山

フロントの右側の壁に、男湯、女湯それぞれの扉があります。

トイレは、画像右側あたり。

扉を開けるとすぐ脱衣場で、入った右側に脱衣棚、左の壁に洗面所、奥が浴室へ扉で、脱衣場はこじんまり。

脱衣棚は鍵付きでしたが、棚自体がコンパクトな感じなので、着替えに人とかち合うのが難点で狭かったです。

癒しの和歌山

浴室には、タイル貼りの浴槽が1つ。


癒しの和歌山

手前に洗い場が3ヶ所ありました。

リンスインシャンプーとボディソープ、石鹸はあったと思います。

脱衣場の洗面台にはドライヤーはあったけれど、それ以外は無かったような・・・。記憶が曖昧ですみません。

癒しの和歌山

浴室に入ると硫黄の匂いが凄くて、温泉や!って気分になりました!(‐^▽^‐)

左の壁に2つある蛇口には、泉源と温泉と書かれていました。

入浴するとちょっとぬるめの温泉でした。

泉源は冷泉でした。


泉質は、含食塩硫黄泉で、100%かけ流しの温泉だそうです。

効能は、疲労回復、筋肉痛、神経痛、胃腸病、リウマチ、慢性皮膚病、糖尿病、痛風、公害中毒症、慢性婦人科病等とHPにありました。


設備は古いし、内湯だけのシンプルでこじんまりした温泉だったけれど、

硫黄の匂いが漂う温泉に満足しました。(*^▽^*)

夕食の後、そして寝る前にももう1度ダーリンと入浴しに来て、その夜は眠りにつきました。



サーチ ビジネスホテル串本

    http://www6.ocn.ne.jp/~komochan/