和歌山市内の南海和歌山市駅近くにレトロな建物が建っています。
地元では有名な建物なので、ご存知の方も多いですよね。![]()
先月、麻巳子、こちらに用があって訪れました。
今までにこの前を通ったことはあるのですが入るのは初めてでした。![]()
目立つ建物なのですが、広い通りより中に入るのでちょっと分かりにくい場所にあります。
建物は3階建てです。
2階と3階には茶色のタイルが貼られています。
この建物は、西本ビルの前身、西本組の本社ビルでした。
西本家は慶応年間から鷲工事を主とする土木請負業で、昭和初期は西本組の最盛期だったそうです。
日本の建設業界の中で9位に位置する大企業だったとか。
戦火をくぐり抜けた建物は、登録有形文化財に指定されています。
玄関のぺディメント(三角破風)とそれを支える柱。
ギリシャの神殿をイメージします。![]()
縦長の窓は、木製の上げ下げ窓。
玄関の石段。
駐車場は裏にあります。
今回こちらを訪れたのは、
花垣 京子さんの写真展
「花一期一会」
を観にやってきたのです。![]()
Open
中へ入りました。
玄関から表通りを見ていると、ノスタルジックな気分になりました。
なんでかな?この感じ。
セピアの風景が広がるような、不思議な感覚・・・
玄関の左側壁に小窓があります。
昔はここが事務所だったのでしょうか?
スペースの入口にイーゼルが置かれており、
花垣 京子さんの紹介がありました。
花垣さんは和歌山県在住の写真家で、カメラを回転させて撮影することで、ひとつのアート作品を完成させられている方です。
正面のギャラリースペース。
花垣さんの写真が展示されていました。
不思議なアート写真で、きれいでした。
1階はこのギャラリーで、
2階が茶室ゑびす
3階がSpace2410
と案内があります。
こちらは玄関右側のスペースです。

レトロなミシン台、
チェアーやハシゴ、
アンティークな棚などに、
こちらは玄関正面奥の広いギャラリースペース。
こちらも作家さんの和の器が展示されていました。
この向こうの部屋が、さっきの事務所だと思われる部屋。
その壁前のお休み処。
どんぐりが並べられた窓からは、裏の駐車場が見えました。
石畳の通路。
右側が玄関、左側がギャラリースペース。
トイレです。
扉がレトロでかわいいけれど、中は見ていません・・・。
2階へ上がった右側にあるスペースが
茶室ゑびすさんです。
麻巳子は入った右奥の席に座りました。
画像正面の白い板壁の向こうは小部屋があり、個室のような雰囲気でした。![]()
天井が高いせいかゆったり感じます。
それからソファーなどもそれぞれ異なるので、どこに座ろうかと迷いました。
ところで、
花垣さんの姿が見えないのでこの日は来られていないのかな?と思い、
こちらの女性スタッフの方にお伺いしたら、
麻巳子が座っていたテーブル席に先ほどまで居られたそうで・・・。
窓から下の駐車場を見て頂いても花垣さんの車が無かったので、
どちらかへ出て行かれたようだということでした。
手ぬぐいのようなおしぼり。
かわいかったです。![]()
ミントのような香がしました。
注文したケーキとドリンクが運ばれてきました。
なんとなく形がかわいくて、温もりを感じる木製のトレーが気に入りました。![]()
ケーキはガトーショコラです。
粉類は一切使われていないという濃厚ガトーショコラ。
シットリというよりパサッとした食感のショコラでした。
ドリンクは、ロイヤルミルクティーだったかな?
美味しい。![]()
ホッと一息。![]()
結局、花垣さんにはお会いできなかったのですが、
落ち着ける居心地の良い空間で、また訪れたいと思いました。![]()
小野町デパートHP





































