湯ったり温泉旅 (3)
国道42号線から日本一短い川「ぶつぶつ川 」へ来た道です。
この道の右側にぶつぶつ川があるのですが、
すぐ近くに海が見えます。![]()
玉の浦海岸です。![]()
看板に大辺路とあるけれど、この道が熊野古道であるかは疑問です。![]()
古来より玉の浦(現在の玉の浦海水浴場)は、熊野古道のひとつ、
大辺路の中でも風光明媚な地として知られていたようです。
10:30ごろ
うっほーい!
南紀の海ーーー![]()
なんとなく、同じ和歌山でもこっちの海は明るくてきれいな気がします。![]()

なに?なんなんこれー!?
砂浜に続く動物の足跡がありました。
というか、そこかしこに色んな足跡があるんだけれど![]()
波打ち際までやってきました。![]()
遠浅の海だそうです。
入り江になっていて、周囲を山に囲まれた自然の景色がいいですね。![]()
シーズンオフは静かな海岸です。
向こうに海水浴場の駐車場が見えます。
駐車している車は、たぶん釣りの人の車かな?
そういえば、堂本剛くんが「堂本剛のしんどい」のロケでぶつぶつ川を訪れています。
麻巳子はその番組を見ていなかったので知らないのだけれど、
駐車場の管理人のおじいちゃんが面白かったそうで!
ダーリンに言われてやってきたのですが、
駐車場の近く、海岸のそばに
木が茂っている場所がありました。
そばには説明板があります。
謂れのある場所のようです。![]()
説明板に由来が書かれていました。
『昔、粉白浜に手紙の入ったお姫様の箱が打ち上げられました。
その手紙には
「私を丁寧に葬って下さったならば、女の人の腰から下の病気を治します」
と書かれていました。
付近の人たちは丁寧に葬り、お祀りしたそうです。
この地にあった姫宮は下里神社に合祀されています。』
ここが姫の宮跡です。![]()
ここに以前は、姫宮という社があったようですね。
今は跡地だけしかありませんでした。
また、玉の浦は、万葉の時代からさまざまな和歌に登場する由緒ある海。
『ぬれてほす沖の鴎(かもめ)の毛衣に
また打かくる玉の浦なみ
(山家集より) 西行法師
恋にやぶれた西行は一念
出家して西方浄土をめざして全国行脚に出ます。
途中、玉の浦に立ち寄り庵をむすび、
玉の浦の風景にわが心中を託してうたわれた歌です。』
と、こちらも説明板に書かれていました。











