昨日から響け!ユーフォニアム3がどうゆう風に最終回を迎えるのが良いのか妄想していた。

原作読んでいたらそんなこと考えなくて済むのだが、いかんせん未読なものでいろいろと妄想が捗ってしまう。

 

全国大会で金賞を獲る。これはきっと間違いないだろう。この作品の集大成だから。

一方で久美子の成長物語としてはどういう結末がふさわしいだろうか?

 

今わかっていることだけで判断すると、全国大会でソリを吹くのは久美子ではなく黒江真由が吹くのが良いのではないかと思った。

 

関西大会直前に久美子の演説で一致団結した吹奏楽部だが、転校生の黒江真由は違和感というか居心地の悪さを感じていただろう。

 

どうやって久美子は黒江真由と分かり合えるのか?

さらには、どこか自分は部外者だと引いて物を考える真由に対して、北宇治の大事な仲間だということを伝えることだできるのか?

 

その一番効果的なのは全国大会でソリを真由が吹くこと。

そして久美子がそれを心から認め、全力で応援すること。

 

部外者だと感じていた真由はここで初めて北宇治吹奏楽部の一員だと感じることができるし、真由を受け入れることができた久美子はまたひとつ成長することになる。

 

というのはどうだろう?

 

前回の記事でも書いたが(→コレ)どうしてもオーディションで真由に気持ちよく勝って久美子がソリを吹く、というのが想像できないのだ。

どうやっても真由は手を抜くだろう、と思うのだ。

 

っていうか、自分ハマり過ぎだな。

おとなしく、次回の放送を待つことにする。それまで残業でもしておくわ。