熊谷に到着しました。JR、新幹線、秩父鉄道の駅がキュッとまとまり、乗り換えしやすい駅です。秩父鉄道を「秩父線」と案内しているのが面白く感じます。

 

秩父鉄道、初めて乗ります!

 

事前購入したチケットをスマホに表示して入場します。

 

 

駅名票。気温は35℃越え。むっちゃ暑い🥵

地元の人たちは、発車時間ギリギリまでどっかで涼んでいるようでした(賢い)。

 

留置線が併設されています。

 

おっ、初代三田線もいます。パンタ上がってます!

 

ベッドライトが点灯し、「三峰口行き」に!期待が膨らみます。

 

しかし、乗車するのは羽生方面からやってきた、元8090系でした。惜しい。でもまともな顔の3連で良かった!

 

室内にもラッピング。

何気なく座ったのが中間車パンタ下で、涼しくありません。弱冷房車のステッカーはないのですが。

 

あとで調べると、中間車にはパンタを増設、その際に冷房機を一機撤去、まさにその真下へ座ったようです。道理で暑い訳です💦

 

先頭車に移動して真ん中へんに座り直しました。多少涼しくなりました。しかし此処は猛暑の街、熊谷。走り出したら涼しくなくなってきました。冷房が追いつかないようです。扇風機全開なのが救いで、汗が出ないギリギリの感じでした。山に入るまでの辛抱でしょうか💦

 

これは「樋口駅」。

 

撮り損ねましたが「おまえだ」駅も有りました。

 

山並みが良い感じです。

 

路線図。

 

走りは、ローカル私鉄にしては頑張って「飛ばしてる」印象です。良い意味で予想を裏切ってくれ、走行音を楽しめました。ご近所の上信電鉄、上毛電鉄とは対照的です。貨物やSLも走れる「鉄道」路盤のためでしょうか。「電鉄」との違いを感じます。また秩父までは線形が良いのも理由のひとつでしょう。

 

 

和銅黒谷駅→大野原駅の前面展望、約3分半の動画です。

 

 

影森駅で乗務員交代。信号が赤だったので、ホームに降りてパシャ📷

 

振り返りパシャ📷

ここでアクシデント。なんと扉が閉まりはじめ😱慌てて飛び乗りました。カバンを車内に置いていたので、危なかったです。てっきり交換待ちだと早合点したのがイケませんでした💦

 

気を取り直し、影森駅発車時に最前でパシャ📷左に並んでいる線路は武甲線(廃線)のようです。

 

ここからは、旧カーブも増え、山岳路線らしくなります。

 

特に「浦山口駅」はカーブホームに橋梁が隣接、模型視点では魅力的です。7800形(元東急の2連MT編成)が勾配で発車できない動画で有名になった駅でもあります。

 

 

 

ハプニングはありましたが、無事に三峰口駅に到着しました。

 

えっ、ここまできても暑いの⁈💦💦💦

 

続く。

 

秩父へ④三峰口駅・SL転車台公園【一粒万倍日】 | 景品電鉄 壁際線 (ameblo.jp)