京都の帰りに乗車した新幹線がN700Sだということに、だいぶ経ってから気付きました。この画像に特徴がいくつか見えていますが、分かりますか?
最初に気づいたのは、出入口上のインフォメーションが洗練されていたこと。
それから天井。間接照明はLEDを前提にしているようでスマートです。
窓上の造形も、エアコン吹き出し口を感じさせない設計になっています。航空機並みにカッコイイ。
シート背面はこんな感じ。グラフィックが洗練されたように思います。
あれ?これはフック?また画像では分かりにくいですが、テキスタイルに富士山のモチーフが隠れているように感じます。
こんなことができます。
洗面への通路はこんな感じ。シックな装い。
N700Sと認識したせいかもしれませんが、揺れが明らかに少ない気がしました。正直なところ、N700Aと何が違うん?と懐疑的でしたが、やはり新しいモノは進化しているのだと感じた次第です。