今回入線した
カトー211系5000番台と
旧製品のカトー211系(左)を並べてみました。
大きな違いは正面の表示器です。光るようになりました。しかも、明るすぎず暗すぎず良い感じです。(スマホ画像ではなかなか伝わらないのがもどかしいです)
やはり新しい製品はキリッとしています。
しかし、旧製品も印象把握は悪くないと思います。
先頭車の屋根上比較。
屋上機器の別パーツ化はかなり効いてると感じました。手前の冷房機、金属感が増し増しです。
パンダ周りの比較。
シングルアームパンタはグッと現代的になります。
側窓の表現も向上しています。
おまけ。
鉄コレの伊豆箱根鉄道3000系と並べてみました。
3両編成同士で相互乗り入れしている世界線を妄想しちゃいます。
窓割がよく似ている両車ですが、並べてみると
側扉の窓など、けっこう相違点もあります。
屋上は、同じ集中冷房の211系基本番台ともまた異なり、すっきりしています。