鉄コレ京阪2600系整備
動力ユニット組み込みです。

難題1:動力ユニットを何処に組み込むか?
2600系は形状も編成も多様で、変遷もしています。
あまり知識もないので、AセットBセットをそのまま生かす事にしました。また動力車にはTNカプラー取付が困難なため、中間連結器はアーノルドカプラーを生かすことにしました。

→今回唯一の完全な中間車形状である、Aセット2両目に組み込む事にしました。台車が独特の形状で、しかも今回の6両中唯一のものです。生かしたいところですが…。

難題2:動力ユニット用台車枠をどうするか?
鉄コレ京阪2600系にも、動力ユニット用台車枠が付属していません。上記台車は泣く泣く諦めるとして、代用品をどうするか?

代用品候補。上のFS345(20m車用動力ユニット付属品の余り)と、下のFS510(今回使用する動力ユニットTM-06Rに付属)に絞りました。形状は大きく異なりますが、京阪の台車らしい、エアサスのFS(住友金属製)台車なので、なんとなく辻褄があうかと思うことにします。

→結局、今回使用する動力ユニットTM-06Rに付属しているFS510に決めました。

動力ユニットTM-06R 組み込みの様子です。
 床下機器は鉄コレから移植。
 カプラースペーサーは小
 黒いスペーサーは「L」
を使用します。

組み込み後です。

次はステッカー貼り付けです。こちらも問題が…