男女の子育てで思うこと

我が家は娘二人と息子が一人です。

性差によっての思想は、今の時代はモチロンもう古いと考えられていますし

わたしも男尊女卑の考えは好まないし

「女だから」「男だから」という考えはなるべくしたくないのですが、

最近女子と男子を子育てする中で思うことは、

親としての理想はまずは

同性の子どもから憧れられる存在になっていたいなということです

男と女の脳は産まれながらにして違うらしいので、

お互いに分かり合うということは永遠のテーマで

大事なことだと思います

家庭環境は

人間関係の基礎となるので、

産まれ育った周りの同性の大人に対して

感じることは、将来の人間像に大きな影響を与えるのではないかと思います

その中でも、

同性の子どもから尊敬されるということは

親にとっても嬉しいことですし

いい方向で子どもに影響を与えられる立場になれたら

それは、子育てをした意味があると思います

よく異性の子どもはぶつからないから

可愛いという話を聞くことがありますが、

わたしの理想としては

長男がパパを見たときに『尊敬できる所』があって、同じ男として頼りになる人であって欲しいし

わたしも娘たちから

こんな大人になりたい

と思ってもらえる人でありたいな～と

思います

そのためにも、まずは

わたしが夫を尊敬して見上げることが

出来るように精進していきたいものです

子供の可能性を摘まないように

わたしの我の強さも抑えていきたいな～