ここのところ、3年おきくらいの間隔で(私側の)親戚が一同に介する機会があります。


何度もその場を経験して気付いたのは、

「私って図々しい・・・」

でした。


おじやおば達に対して、私は子供の頃のままの感覚でおり、おじやおばもそのように私に接してくれているので、しばらくは何の違和感もありませんでした。でも、いとこ達を見ていたら、私とは対応が違うのです。いとこ達はおじやおばに対して、言葉遣いなど「大人の対応」をしています。


私は両家の初孫で、私を筆頭に、いちばん下のいとこまでひとまわりの年の差があります。みんな30代から40代で、いわゆる「いい大人」です。久しぶりに会うおじやおばにかしこまっているのは、別に何らおかしくないのですが、私だけがあらたまらない態度であることにギャップを感じました。


おじやおばは、会うたびに(と言っても過言ではありません)私が赤ん坊の頃どれだけかわいかったか話してくれます。ほぼ同じエピソードですが、40年以上たってもすたれない記憶ということなのでしょう。すぐ下に3ヶ月差で生まれたいとこがいますが、いとこ達の子供の頃の様子は、私のエピソードの対比によって始まります。「私はこうだった。一方いとこはこうしてた」というように・・・。


おじやおばを見ていて、両家の初孫というのはアイドルなんだろうなと思いました。私が生まれた当時まだ高校生だったおばは、保育士になることにしたくらいです。


私は赤ん坊だった頃を思い出せないのですが、相当ちやほやされたと思います。おじやおばに対して絶大な信頼があるのは、生まれた当初から100%受け入れられてきたことによるものなのでしょう。「このひと達は自分を100%受け入れてくれる」=図々しさになるのかもしれません。


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幼い頃から信頼関係を築くことは、大人になってからも揺るぎない土台になるのだとつくづく感じます。自分が大人になった今、それを子供達につないでいく側になったのだと、あらためて考える出来事でした。