3月14日(日) ホワイトデー
この週末は廃人です…。
前回のブログに書いたように半月ほど強いプレッシャーとストレスにさらされていたので(仕事も12日連チャン、残業つきだったわ)疲労回復のため、日帰り温泉、マッサージ、家事放棄…。そして2か月ぶりのホットヨガ!
明日は耳鼻科に行き、聴力検査の予定ですが、特に変化はないような。全快は諦めたけど、少しぐらい良くなっててもよくない😭⁉︎
結果はまた改めて。
さて、大きなストレスと言えば、うちのウサギのミルクさん。最大の癒しにして、具合が悪くなると、私のメンタルに最大のプレッシャーをかけてくる要素😅。なぜなら、彼女は臼歯の不正咬合持ちだから。
1年半前くらい、5歳で発症し、以来3〜4か月おきに全身麻酔で奥歯(臼歯)を削ってもらっています。つい先日も臼歯カットをしたばかり。
ウサギの不正咬合は、割と多い病気だそうで、歯の噛み合わせ等の原因で一度発症すると一生、定期的にカットが必要になる病気。
ミルクさん、私にとっては4代目のウサギさんですが、これまでこの病気を知りませんでした。
奥歯なので見た目ではわからず、最初に発症した時はなかなか原因がわからず心配しました。
エサを食べないし、糞が小さく少なくなって、尿も透明に。ウサギはずっと食べ続けて腸を動かしていないと命に関わるので、点滴注射に通ったんだけど、食べるようにならず😢。
幸いうちのミルクさんは、上を向いてアゴをしゃくるようなしぐさを繰り返していたので、これが不正咬合では?というサインになりました。
犬猫と違って、捕まえて口を開けさせて判断するのも難しく、全身麻酔をするしかないんですよね。(一部の専門医は麻酔せずに治療できるところもあるらしいですが、うちの地域にはない)
小さなウサギにとって全身麻酔はそれなりのリスクもあるそうなので、初めて臼歯カットをする際は本当に心配しました。
幸いうちのミルクさんはこれまで5回ほど全身麻酔で臼歯カットをしていますが、いずれも問題なく終わっています。
全身麻酔だとリスクに加えて料金もそれなりにかかるので(1回2万円くらい)、負担と言えば負担ですが、ペットにとっては麻酔の方が精神的なストレスは少ないのかもしれません。
うちの獣医さんは、全身麻酔だと暴れないので、きれいにカット出来るし、怪我のリスクがないと言っています。
ミルクさんは本当によくなついていて、うちの家族にとっては3人目の子供(子供たちにとってはまさに兄妹)の位置付け。
特に次男は、ミルクさんが家に来た時にまだ7歳だったこともあり、ミルクさんにとって特別な存在のよう。おそらく兄妹か、自分が面倒見なくてはいけない存在と思ってる様子。
当時は毎朝、次男の枕元まで起こしに行っていたし、今でも次男が学校に行く時は玄関まで見送りに行きます。
今もゲームをする次男のそばにいる事が多いし、かと思えば私が入院して帰ってきた時は心配そうに一日私のそばから離れなかった😢。
もの言わぬ動物にも必ず心はあって、家族として迎えたら、責任をもって守ってあげなくてはならない。
ウサギの不正咬合はなかなかわかりにくい病気ですが、食事量や糞など、普段から注意深く様子を見て、異変に気づいたら早めに獣医さんに連れて行くことが大切です!
