2月17日(日) 掃除をしました😆
退院して3週間。
今日はなんと!退院して初めて😅、家中に掃除機をかけました。
退院後は、仕事と料理しかしない(夫が出来ないから)ようにしてきたけれど、体力もだいぶ戻ったし日常を取り戻すことにシフトしていきます😤!
家中、掃除機をかけてスッキリ😆。
体力もちゃんと戻ってる!戻らないのは聴力だけだ😭!
さて、皆さんは未来のことを知りたいですか?
私はわりと占いが好きな方で、若い頃から何年かに1回は、占ってもらっていました。
と言ってもデパートの一角でイベント的に設けられたコーナーとかで、こだわりはない方。
当たるかな〜?程度の娯楽的な気持ち。
それが10年くらい前に、職場の同僚にすごく占い好きな子がいて、ふとしたきっかけでみてもらうことになりました。
本当は別の占い師さんのところに行くはずだったのだけど、行けない事情が出来て、「じゃあ、叔母のところに頼んであげる。」と同僚が叔母さんを紹介してくれました。
その叔母さんはいわゆる「視える人」でした😅。
ご商売ではないので、知人に頼まれた時だけみてくれていて、それがクチコミで広がって頼まれることが多くなったからと3000円で相談に乗ってくれていました(そうしないとお礼で物を持ってこられて困ったり面倒だからと、悪いものをもってこられることもあるからタダにはしないと言う理由で)
それまでテレビや雑誌では聞いたことがあったけれど、実際に会ったのは初めてで、すごく衝撃的だった。
同僚の叔母さんということもあって、視えることのご苦労や、どんな感じなのかとか、ざっくばらんに色々教えてくれて、そんな事があるのか?と価値観をひっくり返されたような体験だった。
この時言われた、次男のこととか、夫のこととか、今になると「こういうことだったのか…」と当たっていたことが多くて今さらながら驚いています😳。
この体験で、世の中には目に見えないし、科学では証明出来ない何かがあるのかもしれないと思うようになりました。
その後、両親の病気や、自分の仕事などヘビーな出来事が続き、占って欲しくなった時に視える系の人を探して何度かお願いをした事があります。
(その後、同僚が転職したこともあって、ご商売ではない叔母さんにお願いするのは気が引けたので)
確かに当たったこともあるし、当たらなかった事もある。ただ、ご商売として見て下さる方だと、結構な料金を取られることもあったりして😅、どこまでホントで何処からご商売?って思ってしまう。どうしても最初にみて下さった同僚の叔母さんの、全てを見透かしたような視線を超える方にはまだ出会えていない。
ただ、この10年間で様々な出来事が起きて思うのは、未来の事を知る必要はないな。
若い頃に、未来の恋人や配偶者がとんな人なのかとか、これからどんな仕事をしてすんごく出世するのでは😆?とか、夢みるような時期を過ぎた今、人生にはそんなトンデモナイ出来事は起きないとわかったが、それでも想像を超えるような事が起きるものだと知った。良い事も、悪い事も。
母や父が寝たきりになって、最後は延命措置を辞める決断をして看取ることをもしも最初から知っていたなら、私たちはあの数年間の介護に耐えられただろうか?
突発性難聴で入院した日に、治療しても効果は出ないですよとわかっていたら、そこからの1か月をどんな気持ちで過ごしていたのだろう?
長男は一浪して今の大学に入って充実した毎日を送っているけれど、もしも最初からわかっていたら、現役時代に最後の最後まで諦めずに頑張った事も、浪人時代に必死で勉強した一年間も、きっと違っていただろう。
私だって、子育てに追われていた10年前に、「このあと○年間係長をして結構な残業生活を送って、あんな事が起きてこんな事も起きて、○歳で課長になるよ」って言われたら、係長でさえ降格の申し出をしようか悩んだくらいだから、受けとめられなかったよね😅。
結末がわからないから努力が出来る。
努力するから、結末を受け入れることが出来る。
そして、結末はきっと努力次第で変わり得るもの。
未来は誰にもわからないし、わからない方が良い。未来を変えられるのは自分だけだ。
一番最初に視てくれた叔母さんの「あなたはすごく運が良い人だから、何かが起きても最後はなんとかなるよ。」その言葉だけは信じて😅、何とかなるさと生きていこう。
(療養期間にマスターした角煮😆)
ポイントは水から煮込む、下茹でして余分な油を落とす。そして味付けはあっさりめが好み!
豚バラなのに意外にサッパリ。これも発症したからこそ、手に入れたスキルです!
