2月4日(木) 職場復帰4日目、初の在宅勤務
(本日、特命で課長補佐を任命されたミルクさん)
職場復帰してわずか3日で体力の限界を感じて、前倒しで在宅勤務。
うちの職場では昨年4月から、在宅勤務を推奨してきましたが、時を同じくして課長に昇進した私は部下にはさせながら、自分は「さすがに課長が在宅なのは…」とこれまで一度も在宅勤務をしたことがありませんでした😅。
このたび、突発性難聴で予期せぬ9日間の入院となり、ステロイド剤で免疫力が落ちると聞いて、ようやく在宅勤務に踏み切った次第です😅。
入院中に在宅勤務を決めた時は、ただ感染予防として疲れをためないためにと決めたわけですが、まさかの入院生活で体力が低下し、そもそも職場に行くのがツライ😭という自体に。
情けない…。
おかげ様で、職場との連絡ツール(職場内LINEのようなシステムをスマホに入れてある)が導入されたり、リモート用端末も部署に1台ですが、配布されたので、当初よりはずいぶん在宅勤務の環境も整いました。
本日初めての在宅勤務でしたが、通勤や職場内移動が不要だったので、体力的には本当にラクでした。
うちの職場は比較的大きいので、駐車場から庁舎へ、庁舎から自分の執務室へ向かうだけでも結構、移動距離があって、病み上がりには辛いんです。更に、右耳が聞こえずらく、大きな音が反響する状態なので、日中の静かな自宅での仕事はとても助かりました。
そうは言いながら、実際にやってみて、毎日これで出勤するのと同じだけの仕事量を回せるか？と言われたら、せいぜい週1回がいいとこかな😅
職場から連絡ツールを通して送られてくる資料の確認だって、前日まで顔を合わせて対面で話し合いながら情報共有していたからこそスムーズにいくのだし、何よりこれまで職場で顔を合わせて、対面で仕事をして築いた関係性があるからこそ、リモートでも信頼してやりとり出来る部分は大きいよね。業務内容にも寄るとは思いますが。
在宅勤務と通常勤務、対面とリモート。
それぞれの良い部分と、特性を上手に使い分けて、バランス良くやっていくのが大事なんじゃないかな。
まあ、最初から良い悪いをあまり決めつけず、やってみながら、より良い方に変えていく事が一番大事なのかも。
薬のせいと思われる吹出物がなかなか治らない😭。突発性難聴で服薬されてる、他の皆さんはどうですか？吹出物なんて出ましたか？
在宅勤務日の限定として、課長補佐を任命。
大変優秀で、課長の精神的なサポートを務め、業績良好だったため、任命期間の延長を検討中。