会長の3110です。
いやー、映画研究会なのに、4回に1回映画に関係ない記事を投稿している私は一体なんなのか。
ここで一つお詫び申し上げます。
第35回で私は、「今年新作を1本も観ていない」と書きましたが、『ラストコップ THE MOVIE』を劇場で観ていたことについさっき気づきました。今更どうでもいいとは思いますが、一応訂正しておきます。
もっとどうでもいいことですが、その時劇場でたまたま副会長に会いました。ちなみにその時は映画研究会結成前です。
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
さて、シマリスさんからファイズを描いてほしいとのリクエストがあったので、今日帰ってからぱーっと描いてみました。
ファイズは、「子供が描きやすいライダー」をコンセプトにデザインされたそうです。
確かに複雑な装飾はほとんどありませんが、マジで描こうとするとこれがなかなか難しい。シンプルなデザイン故か。
で、私が描いてみたファイズがこちら。
うん……これはないわ。
そもそもなぜ一番難しいであろうアクセルフォームを選んだのだろう。
最初はファイズ特有の、気怠そうなポーズにしようと思ったんですよ。立てた膝に手を置くあのポーズ。
しかし相変わらず手をうまく描くことができず、比較的細かい部分をごまかせそうなキックに変えました。
元々描こうとしていた姿勢から無理矢理キックに変えたため、なんか中途半端な体制に。その辺は相手を貫いた後ってことにして、バックにφを描きました。
それにしてもミスが多い。ボディのフォトンブラッドとファイズフォンのサイドが繋がってないんですよ。これはあってはならないミスですわ。
更に、ファイズポインターがドライバーのサイドと足になぜか2つあります。これもあってはならないミス。
きっと、肩を描くのに全ての労力を使ってしまったのでしょう。
読者様の中に、泉政行さんが好きな方が何人かいらっしゃるので、ホースオルフェノクも描こうと思ったんですよ。
がしかし、労力を使い果たした私に描けるもんじゃないですよあれは。本当にすみません。
というわけでまぁ、こんな感じでした。
シマリスさんへ。よん太くんとみなちゃんの絵、製作中です。もうちょっとお待ちくださいね。
続く……『劇場版 仮面ライダー555』の感想は第28回をどうぞ。