皮膚科に通うようになり
先生とやり取りをするも大体が
・症状に変化があるかどうか
・薬の効きがイマイチなら違う薬にするか
がメインで
先生「どうですか〜」
の質問に対して
自分「いやぁ、相変わらず痒いですね〜」
から始まる症状の羅列(一応ね💦)
毎度答える内容は
・薬は朝晩の食後に飲んでいるが
いつも飲む時間を過ぎても飲まないでいると
痒みが出てくる
・圧迫しているところ、温め過ぎた所が痒くなる
・痒みがあっても赤くはならない
こんな感じの話をいつもしていたんだけれど
確かあれは夏の後半くらいに病院に行った時
↑の内容プラス
・手首の周り(腕時計をつけるあたり)が
時計をつけていなくても痒くなる
・足首(靴下で圧迫される辺り)が痒い
・汗のせいで清潔感が無くなり?至る所が痒くなる
→なのでこまめに汗拭きシートで拭いてる
を伝えたことがきっかけで
先生に「汗かいてますか?」と聞かれました。
当時どんな感じで汗をかいていたか
今の自分はもう思い出せませんが
仕事中は半袖のシャツ&長ズボンという
作業着(夏バージョン)でいるので
・腕は汗がうっすらまとわりついていて
ベタついてる感じ!(だった気がする)
・額(前髪の生え際)、胸の真ん中、背中は
割と汗らしい汗をかいている
・ズボンの中は汗というより蒸れている感じ
↑こんな感じな内容を話したと思われますが
それを聞いた先生が
「無汗症、もしくは乏干症かもしれません」
と言ってきました。
これが2023年のことだったと思います💦
その時の説明で
「汗が出なくて熱がこもってしまう為
それで蕁麻疹が出てしまう」
という認識を得ました。
ただ、この症状かどうかを調べるためには
別の病院に行かねばならくて
しかも検査方法が
「全身に特殊なものを塗りまくり
その状態で暑い部屋で一定時間過ごす」
いやぁ、想像したら恥ずかしいのなんの💦
当時の私は本気にしておらず
こんなに汗が出ているんだから、そんなわけないでしょw
夏も終わろうとしているし、今年の夏もなんとかなってるんだから大丈夫
冬は困ることないだろうし急がなくていいや
と、真面目に考える気なし!
薬でどうにかなってるし😅
と言うわけで、
その年の秋先生の異動の関係で
病院を変えるまではずっとそんな考えでいました