ウィメンズクリニックで、HRTを受けることに差し障りがある既往症がないかも含め、問診を受けました。
肝臓への配慮もあったのか、張り薬のエストラーナテープ、メノエイド コンビパッチを処方されました。

著者の先生からも、経口薬は禁忌だといわれていました。

28日分を2クールしたところから出血が始まり、生理?が戻ってきたかのよう。
また、肌の質感がしっとりしてきました。でも、関節痛はあまり変わりませんでした。

ところで、PBCに関してですが、2ヶ月目に入り、全体的に肝臓の数値が下がりました。私の下がり止まった数値よりも。

思いがけないことだったので、何か要因がなかったか考えましたが、他には思いつきません。
主にリウマチのことを書いた本でしたが、同じ膠原病のシェーグレン症候群やPBCについても取り上げてありました。

内容に意を得た私は、思い切って著者の先生に電話をしてみることに。

開業医でありながら研究も続けてらっしゃる方ですが、お忙しい中、直接お話しすることが出来ました。

まず、突然の連絡を詫びて、読者であることを告げました。

それから、去年から始まった関節痛のこと、PBCのことをお話しして、HRTの効果を尋ねました。「それは是非した方が良い」と。
そして家の近くのウィメンズクリニックを紹介して下さいました。

リウマチ、シェーグレン症候群、更年期症状とも診断がつかない関節痛を、和らげることができれば、そしてPBCの進行を抑えられたらという想いで、クリニックを訪ねました。
血液検査の数値は安定しているものの、何か効果がある治療法はないかとネットで探していたところ、ある本をみつけました。

「女性ホルモンの低下がリウマチ・膠原病を発症させる」 

そもそも、3年前の夏、健康診断でγgtpの軽度上昇(51)がみられた月に、生理が止まりました。そこから、3か月後に肝臓内科でPBCの診断がおりることになります。

その後、春に一度生理がやってきました。その間、診断前から始まった体中の不快感が一掃されて、PBCが治ったかのよう。しかし、生理の終わりと共に、また皮膚の違和感などが戻ってきました。

それから、ずっとPBCの発症は生理と関係があるのではないか、と思いつづけてきました。この本はその答えを教えてくれたようでした。

女性の50才~から発症する症例が多いこの病気、女性ホルモンの低下が要因だと考えることは、自然だと感じました。もちろん、様々な年齢層や男性にも発症することはあるので、色々な背景があるとは思います。

その後、今年の6月から、HRT(ホルモン療法)を始めてみることになります。