親が勉強を教えてはいけない意味 | 30分しか集中が持たない高校受験生が1か月で勉強量が5倍以上伸びる方法

30分しか集中が持たない高校受験生が1か月で勉強量が5倍以上伸びる方法

高校受験に向け、勉強はしないといけないけど、集中力が持たない。
そんなことを感じてる方、必見の勉強法をお伝えします。




こんにちは、ひでです。




僕は、このブログで、

勉強をおしえなくてもいい

サポート法を伝えてきました。




今回の記事は

なぜサポート法についてなのかという

根本の話をしていきます。




確かに、教えられる方が

子どもの勉強ははかどるとします。

でも、それって誰の力ですか?




この方法を使うと、

子どもがしっかりと自立して、

学習することができます。




悩んだ時や伸び悩んだ時に、

自分の力でなんとかしようとします。

自立して、自分で考えられるようになると、

自然としっかりとしてきます。




試験の時でも、

自分で解決する能力がついているため、

打開策を考えようとします。




こうして、すぐに得点として、

現れるかはわかりませんが、

子どもなりに、人間力というものを

身につけることができます。




土壇場で力を発揮し、

今までには想像もできなかった点を

試験当日にたたき出すことができます。





さらに、今勉強を教えてくれたことより、

将来、今まで育ててくれたことに

感謝されます。




もし、あなたがすごく勉強ができて、

子どもに勉強を教えてたとします。

そして、先生より教え方がうまく、

親に教えてもらうことになりました。




この後、どうなるかを想像してください。

それからは

親の言うことを聞くようになります。




自分としては、いいかもしれないです。

その短期的な状況を想像したらです。

でも、それは親の価値観だけで、

生きていくことになります。




それでいいなら、そうしてください。

でも、たくさんの人に触れることで、

色んな価値観を身につけ、

人間的に豊かになります。




今は、幸せかもしれないが、

子どもの将来を考えると、

すごく苦労すると思います。

親のこと以外受け入れられないからです。




こうして、自分はしてるつもりはなくても、

洗脳によって、自分を失い、

自立することが出来なくなります。





だから、これはあなたの力を

貸してください。




勉強を教えることではなく、

人間力がつくためのモラルや生き方、

困難を乗り越える力を教えてください。





受験の時期に近づくほど、

子どもは勉強に焦ります。

それと同様に、先生も

勉強を教えることに集中します。




人間力の部分を伝えるには、

あまりにも時間がなさすぎます。




さらに、受験に近づくと、

学校や塾で、家族で過ごす時間が

極端に減少します。




だからこそ、

そういう話をしてほしいのです。

意外とこの人間力の部分は

点数に繋がってきます。




なぜなら、自分で立とうとするからです。

自立した時の子どもほど、

強いものはありません。





だから、今すぐ、

あいさつをさせてください。






朝なら、おはよう

出ていくときは、行ってきます

当たり前のことですが、

大事です。




しかも、毎日一緒なので、

しなかったりもするので、

再確認です。




あいさつは、

家族としての1つの

コミュニケーションです。




細かいことですが、

少しの意識、人間力で

子どもを自立させましょう。




最後まで、読んでいただき

ありがとうございました。