3月9日(土)の釧路少年少女発明クラブは「熱の移動~雪の結晶を見てみよう~」
今年度も、残すところ二回。今回の講義は、明輝高校 三浦先生です。
何やら、いろいろと準備されています
今日の内容は
①~④まで、先生は時間いっぱい、さらに時間が余ればまだまだ実験できる、準備をしていました~
雪の結晶が出来ていく過程を観察します
まずは、ドライアイスを割って細かく砕きました
発泡スチロールの容器にドライアイスを詰め、ペットボトルの中には種となる日本の糸と少しの水。
15分くらい観察すると・・・・出来てきました。雪の結晶です。
ビニール袋に入れた雪に塩をたっぷり振り掛けて、丁寧に混ぜました。
その中に、紙パックのジュースを真ん中に入れ、袋の空気を出していき
密閉します。
雪に塩をかけることにより、温度が下がります。その性質を使ってシャーベットを作りました、出来上がったシャーベットは後で美味しくいただきました~
完璧です!
次に液体窒素を別の容器に移します。
移す際に、こぼれてしまいました・・・・さて、どうなったかな?
瞬時に蒸発してしまいました。
液体窒素に、花をつけてみました。
何と、花びらは、パリパリに割れてしまいました。
その他にも、スーパーボールを。
さらに、ゴム風船も・・・・軟式テニスボールも・・・・
と、いろんな経験をし、いろいろと学んだ一日でした~