2024年元旦の新年の祝いの食卓を囲うときに襲った能登地方を地震が襲いました。241人の尊い命といまだ14000人以上が避難生活を余儀なくされています。あらためて亡くなられて方々へご冥福をお祈りするとともに、被災された方々へお見舞い申し上げます。私たちの住む北海道の道東釧路も幾度と地震や津波に襲われています。
本日は、釧路市にある、阿寒共立土建（株）取締役社長の 阿部和弘様を講師に迎え、液状化現象について貴重な資料で説明いただき、そして、液状化のモデルを使い実際にそのメカニズムを体験しました。
液状化って？
模型をつかって体験
あれ、土の中から、水が沸き上がってきました～倒れてしまう
ビル。普段は地下にある下水管が浮いてきました。
しっかりと耐えている建物もありました。その建物には建物を地中で支えている杭（くい）がありました。
身近に体験できる「エッキー」というモデルを作りました。家でもお父さんお母さんへ説明できるかな～
さて、少し余った時間を利用し、頭のトレーニングをるーびすの山本先生から「百マス計算」の提案が・・・・「嫌だーーー」なんて声もありましたが、初めて見たらみんな真剣。
