↑去年?一昨年だったかな?
アカメに使おうとボラっぽい←ビッグベイトを
製作したのですが・・・


自分の思う見合うサイズのフックがないタラー
↑上に置いてあるフックがST-56の2/0

自分的にはもっとデカいフックにしたいのですが
これ以上デカくするとフックの線形が
凄まじい太さになってきます

自分の経験的に恐らくアカメの堅い口に
フッキング出来ない気がする・・・
自分が今まで釣ったアカメはフッキング直後は
バス同様にあまり走らず頭を振ったりして
抵抗します

バス程度の魚なら初期のフッキングが甘くても
再びラインスラックをとって追い合わせなどの
対処ができますがアカメのメータークラス相手に
そんな余裕はありませんタラー
餌釣りの場合なら自分の体勢を整えてから
シッカリとフッキング出来ますが
ルアーの場合だと気が抜けてる時に急に
ヒットされると腑抜けたフッキングに
なることも多々あると思います

不思議と今か今かと待ち構えてる時にはヒット
してこない・・・ルアーフィッシングあるある
ですよね?w

そんな感じで諸々のコトを考えると
アカメの場合は細めのフックで懐まで
シッカリとフッキングして後は時間をかけ
相手の体力を奪って間合いをつめるとゆう
やり方が正解だと思うんですけど(あくまでトーシロ個人の考え方ですw)自分は極力、アカメと
綱引き、パワーファイトがしたいんですw

それで自分なりに考えて自分の構想に合う
バランスのとれたフックはST-56の1/0~2/0
くらいかなとゆう結論に今のところ←達してますw

それで色々とない頭で考えて


↑こんな感じに左右からトレブルフックを
装着するとどうだろ?とゆう考えにw
これなら幅広いボディでもバカみたいに
デカいフックを使わなくても
フッキング出来そうニヒヒ

ただ問題は・・・
これをどうやって貫通式ワイヤーにするかチーン

自分のテストした感じだと無理に貫通式に
しなくても強度的には問題なさそうですが
ココを妥協するとわざわざハンドメイドで
ルアーを製作する意味がなくなる!

と色々ルアーと睨めっこして
思い付いたのが


↑こんな感じに2mmのステンレスワイヤーを
内蔵して


前にブログで書いた要領で↑こんな感じに
製作した後にボディに明けてある穴に
ヒートンを入れてエポキシで固定


↑するとこんな感じに

これなら構造上、一応貫通式にニヒヒ


前からみると↑こんな感じ

見た目が良いか悪いかは・・・チーン

まっ、ルアーは見た目より性能や!

って、性能もかなり←怪しいけどwww

で、一応いつもの如くスイミングテスト後に
塗装&コーティングして



↑これが全長約40cm、重さは約500g



ピンでリップの脱着が出来るように小細工
してみましたw







上がリップありで下がリップなしです



↑これが全長約320mm、重さは約380gです


↑これは色違い&リップの形状を変えてます




泳ぎは↑こんな感じでーす

後は実際に投げ倒して様子をみたいと思います

フックの数が多いので、もし←アカメが釣れた
時に魚へのダメージやキャスティングした際に
フックがラインを拾って釣りにならないとか
色々と問題となるコトもありそうですけどタラー

因みに明日から高知、浦戸湾に遠征に
行ってきますニヒヒ

最近は四万十川に行くコトが多かったのですが
ティラピアを釣りたくなったので浦戸湾に
行くコトにしました(笑)




結果を期待してお待ちくださいw