この日は、釧路市立博物館に行った後、展望レストランまいづると つるみ丹頂市場のラーメン屋さんでまさかのランチのはしご。
お腹いっぱいです。
どっちも美味しくて大満足。
ママ(私)は、自宅に戻った後、気絶するように2時間くらいお昼寝しました。
消化昼寝?
お昼寝から起きたらお腹もスッキリ、また食べられる気がします ← だから太る
今週も、夕飯はカニ。
今回はタラバガニです。
タラバガニは冬にしかないときいていたのですが、今日市場に行ったら、「珍しくこの季節に入ってきた」とタラバ様が。
ジジがタラバガニが大好きなのです。
でもタラバガニってお高いので、ちょっと躊躇するのですが、冷凍じゃないタラバガニを食べられるチャンスは逃してはいけない!
絶対に! ← こんなチャンスそうそうないからね
何故か反対するジジの言うことはきかずに、 買います! ジジのために! ← アラフィフの決断キリッ
でさ、大きさ聞かれるから
「4人で食べて、お腹いっぱいになるくらいの大き目のをください」
と、腹いっぱいのを買います宣言。
キャッシュレス決済って便利ね。 100円も決断の18000円も一瞬。
お昼寝の後に、心機一転、カニ向きばばぁに変身です。
ジジがカニを食べるときはいつも、自分でむけるというのだけど、毎回手を怪我するのでご飯の前にママがむくスタイルにいつからか変更になっています。
でもね、最初の分解が出来なくて、そこはババにやってもらう。
身体のところがよくわからなくて。
\いらっしゃいませ。タラバ様/
家でみると、市場で見るより大きい。 ← 学習能力のないアラフィフ。前回はこの花咲ガニ。
外子があるよ、と言われていたけれど、これは・・・。
はみ出てる。
\申し訳なくなっちゃうくらいに大量のカニの卵/
それとね。
確かに市場でたくさん買い物をしたのですよ。
同僚やご近所さんにカニを送った。
そのついでに買ったタラバ。 ← 誰に送ったのよりも高いのは内緒
そしたらさ、お店のお兄さんが、
「たくさん買ってくれたから、おまけしとくね。タラバと食べ比べてみて」
とおまけしてくれたのが、これ。
\花咲ガニさまも登場/
しかも特大!
おかしいな。
確か・・・「4人で食べて、お腹いっぱいになるくらいの大き目のをください」って頼んだような。
そこにおまけ?
ん?
と考え出すと、自分がちゃんと言葉に出して大き目のタラバガニを頼んだのか、心の中で思っただけなのかわからなくなるアラフフィフ。
念のために (←何のため?) 重ねてみるね。
\おそらくカニは迷惑に思ってる/
分解した甲羅がこれ。
すごい外子。
我々家族、初めて食べたのです。
プチプチしていて美味しかった。
食べきれなかった分は、イクラみたいに漬けにしたらさらに美味しかったですよ
\はみ出そうなボリュームの外子。いや、はみ出てたか/
今までの花咲ガニや、ズワイガニの時はむけるまで興味を示さなかったジジ。
花咲ガニの日。
ズワイガニの日。
でもジジの中でタラバガニは別格のようで、分解する間、ママの近くから離れません。
味見する? と聞いても、
「いや、いらん。ご飯まで待つ。」
と、頑固じじい。
足を分解し始めたところで
「手伝ってやる」
と言うので、仕方なく、取り出すだけに殻をとった足を渡すと。。。
「やっぱりタラバはうまいなぁ」
やはり食べてる
その後も、渡すたびにジジは食べていって、そこにババも加わって、タラバガニのお味見隊出現
食べ比べの結果、ジジババはタラバガニが好き。娘とママは花咲ガニが好き。
花咲ガニのほうが歯ごたえがシャキシャキしていて、そこがお気に入りでした。
でもねー。どっちも美味しい
市場のお兄さんのおかげで、食べ比べが出来て、美味しい夕飯でした。