2日目は、朝から雨でした。
移動日だから気にしない。
2日目は、津軽海峡フェリーで青森から函館にわたり、函館から苫小牧に移動して、苫小牧で一泊です。
まずはフェリーで3時間40分の船旅です。
青森港を10時発。函館港に13時40分着の便に乗ります。
今日は苫小牧に着けばいいだけなので、無理しすぎずのんびり行きますね。
青森では アートホテル青森さんにお世話になりました。
着きました!
フェリーターミナル。
フェリーに乗るのは何年?何十年?ぶりなので、1時間前に到着しました。
混んでると怖いからね。
事前にお支払いまでしておけば、チェックインがドライブスルーでとてもスムーズでした。
すごい
フェリーターミナル。この2階と3階が待合室になっていて、クルマを停めたらターミナルの中で快適に過ごせます。
\曇りだけど、フェリーに乗るのにワクワクする/
フェリーターミナルの中にも売店がありましたが、信号1つ分行ったところ(徒歩でも行ける範囲と思う)に、コンビニがありました。
車を預けてからでも、コンビニ行けそうです。
我が家はフェリーターミナルの売店へ。
青森のものを見るのがとても楽しみ。
ありました!
リンゴジュースたち!
お弁当もあって、新聞もあって、青森のお土産もあって、青森の雰囲気を楽しみたいなら、フェリーターミナルの売店おすすめです。
フェリーターミナルから見たフェリー。
思ったより大きい!
\よろしくね/
カギをもらって、スイートのお部屋へ。
個室がスイートしか空いていなくて取ったのだけど、みて。
これ、フェリーの中?と思うくらいの充実設備。
2人✕2室、お隣の部屋でした。
\ふかふかベッドとテーブルセット/
\まさかのバストイレ付/
\テレビ完備/
\お風呂セットもばっちり/
袋の中にはホテルと同じようなアメニティがたっぷり。
\袋を一つあけてみた/
やわらかくて着心地がいい部屋着もありました。
\ママ、写真撮るのへたくそね。/ ←ピンボケ失礼
揺れに備えて、家具はしっかりと床に固定されていました。
こういうところの安心感。
\ごゆっくりおくつろぎください/
出航すると、船の中の売店がオープンします。
フェリーグッズが充実していました
\旅の記念にいかが?/
船の中にお弁当はないのだけど、自動販売機と電子レンジがありました。
自販機前に飲食できるスペースがあって、かなりの方が買って食べていました。
\お金入れ放題、買い放題/
我が家はカップヌードルを買うことにしました。
お値段・・・240円。
物より思い出、金より思い出
フェリーの中で食べるカップヌードルは絶対美味しいに違いない。
\ごちゃごちゃ言わずに買うがよい/
4人で1個。
インスタントラーメン自体食べるのが久しぶりなので、みんなわくわく。
\ファミリーの一員になったカップヌードル/
それに、フェリーターミナルの売店で買ったリンゴジュースたち。
王林のほうが、スッキリしていて甘さ控えめ。
ふじは、リンゴを食べるよりリンゴがぎゅっと詰まった濃厚な甘さ。
娘はふじが好き、私は王林が好き、味見しながら仲良く飲みました
\どっちもおいしいのだ/
これも、フェリーターミナルの売店で買った青森の食べ物。
玉子とうふ。
お豆腐のパックにはいっていて、茶わん蒸しみたいな?
しっかりとお出汁がきいているけど、生地が甘目で、具がたっぷり入って、美味しい。
買った時に付けてくれたスプーンでパクパク頂きました。
カップヌードル含む一式を食べ終わったのが11時前。
それから到着までは、部屋着に着替えて、ベッドで横になって、ゴロゴロしながらテレビを見ました。
降りるときに他のお客さんの会話で 「結構揺れた」と聞こえてきたのだけど、横になっていたからか揺れは全然感じませんでした。
乗り物酔いする娘も、酔い止め薬を飲まなくても大丈夫でした。
帰りもスイートがいいなぁ。。。ってママも思ったよ。思ったけど、帰りは違うタイプの個室(←お安い)なのですよ。
家族には、「せっかくだから、いろんなお部屋を試してみたいよね! ね!」と説得します。
そんなこんな、とてもゆっくりさせてもらって、もうすぐ到着。
3時間40分だけじゃなくて、もっと長く乗っていたいスイートの個室でした。
\見えてきました。北海道(のどこか)/
さて、クルマに戻って降りる準備。
北海道に上陸です