維新落ちた~~👏

兵庫の選挙 https://kobe-np.co.jp/news/senkyo/2024/0018149135.shtml


三田市議選 14現職、7新人、1元職が当選 投票率50.47%、前回下回る

 




 三田市議選(定数22)は29日投開票され、新しい市議の顔ぶれが決まった。現職14人、新人7人が議席を確保し、元職1人が返り咲いた。投票率は50・47%で、4年前の前回を1・35ポイント下回った。過去4番目に多い33人が立候補し、競争率は1・5倍と激しい選挙戦が繰り広げられた。(橋本 薫)

 当選者の党派別は、自民3人▽立民2人▽維新2人▽公明3人▽共産3人、無所属9人。現職と新人各2人が立候補した維新は、現職と新人各1人にとどまった。立民は公認の新人2人が議席を獲得した。性別は男性17人、女性5人で、改選前と同じだった。

 ニュータウン開発でかつて人口増加率が10年連続で日本一を誇った同市では、急激な少子高齢化が進む。市議選では、円熟期のまちのあり方や新たな魅力づくり、子育て支援、市民病院問題などが争点だった。

 つつじが丘を含むニュータウンの有権者は市全体の約60%を占めているが、今回はウッディタウン地区のすずかけ台から最多5人、ゆりのき台からも4人が立候補。ニュータウンからの立候補者数は前回を上回り、票の動向が注目された。

 開票作業は神姫バス城山体育館(三輪)で実施された。市議選では開票作業がずれ込むトラブルが相次いでおり、今回は計数機を増やして迅速化。従事者もこれまでより10人ほど多い約110人を配置した。これまでは蒸し暑さによる機器の不調もあったが、体育館に空調設備が導入された。

 開票は午後9時15分に始まった。体育館に各陣営の関係者らが集まり、中間速報が発表される度、事務所に連絡する姿が見られた。

 当日有権者数は8万8810人(男性4万2426人、女性4万6384人)。総投票者数は4万4823人だった。


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「前代未聞の事件」維新・元事務局長が“ライバル事務所”に偽名で出入り…被害者・北神圭朗議員(57)が明かした「ぞっとした出来事」


維新は犯罪の巣 何でもありの組織

維新はやる!次は何の犯罪をやる????

 

 

 

 9月25日、日本維新の会・藤田文武幹事長は、次期衆院選で京都4区からの立候補を予定していた新人の松井春樹氏(26)の立候補辞退を正式に発表した。

 

 地元記者が解説する。

「松井事務所の事務局長だったK氏が、その素性を隠して、同じ選挙区の北神圭朗衆院議員(57)の事務所に潜り込んでいたのです。潜入は昨年末から今年6月まで、約半年間続いた。他陣営の演説をこっそり聞きに行く程度の偵察ならよくあることですが、他陣営に入り込むなんで聞いたことがない。しかも同じ選挙区で戦うライバル候補の事務所。まさに前代未聞の事件です」

東大法学部→弁護士という経歴の松井氏
 北神氏は、2021年の前回衆院選では、自民党の前職を破り無所属で当選。一方の新人候補である松井氏は、京都の名門堀川高校から東大法学部に進学。卒業後は弁護士として森・濱田松本法律事務所に勤務した生粋のエリートで、昨年6月、当時25歳の若さで日本維新の会から公認を受けた。

「松井君は自ら維新に応募してきた。若くて頭がよく、経歴もピカピカ。我々も飛びつきました。昨年の解散風のとき、選挙を見こして4区支部長に就任させた。将来、党の中枢を背負うと目された期待の新人だったんですが……」(京都維新関係者)

 そんなエリート弁護士の陣営によるスパイ疑惑は、どのようなものだったのか。

北神議員本人が明かした“ゾッとする出来事”
 K氏の標的となった北神圭朗衆院議員(57)本人が明かす。

「去年の11月、K君が、私が受け持つ大学の講座を訪ねてきた。講座が終わっても教室でずっと待っていて、『両親も応援していますし、私も応援していきたい』と。『美馬』という偽名を名乗り、『僕は工学部で、北神さんの京大の後輩です』と言ってきた。後で維新から説明されたけど、大学すら出ていなかったんだってね。ぜひ私の事務所でボランティアしたいと言うので、12月から街頭演説やいろんな支援者を回ったりした。うちの実家で飯を食わせたこともあります」

 北神氏の信頼を勝ち得たK氏は、こんな“企業秘密”も目撃していた。

「今年2月の京都市長選では、私は松井孝治氏(現市長)を応援していました。集会依頼の電話をK君に手伝ってもらっており、一部ですが、彼は有権者の名簿も見ているんです。ぞっとするのは、北神事務所のボランティアとして何か法律違反したり、選挙違反を仕掛けたり、そういうのもできる立場だったこと。怒りより、信頼を裏切られたショックが大きいですよ」

 学歴、年齢、名前まで詐称し、相手陣営に潜入する大胆さ。実は、K氏の標的になったのは北神氏だけではなかった。

◇◇◇

 現在公開中の「 週刊文春 電子版 」では、K氏によるスパイ活動の手口、松井氏への直撃取材、そしてM-1に出場した松井氏とK氏の関係などを詳報している。

 

日本共産党躍進で万博・カジノ中止を

党大阪府委がシンポジウム

 

 

 日本共産党大阪府委員会は29日、「ストップ維新 万博・カジノ 新しい政治つくる決起のつどい」を大阪市内で開き、シンポジウムでは万博・カジノの矛盾と破綻を明らかにし、日本共産党の躍進で中止をと訴えました。

 山下芳生参院議員・党副委員長は、万博・カジノ開発に1・2兆円以上かかると指摘し「『身を切る改革』という維新の一枚看板は地に落ちた」とカジノのインフラ整備のための万博だと告発。おおさか市民ネットワーク代表の藤永延代さんは、ガス爆発、地震・津波、液状化などの危険に触れ、「命脅かす万博もカジノも止めよう。子々孫々のため頑張ろう」と訴えました。

 大阪いちょうの会の新川眞一さんは夢洲(ゆめしま)カジノがオンラインギャンブルと一体で被害も拡大すると警鐘を鳴らし、府立高校教職員後援会の志摩毅さんは万博への子ども動員は、事実上強制で安全性が確保されず、交通が困難と三つの問題をあげ、中止し教育予算の充実をと訴えました。

 山下氏は、「自民党と維新のちょう落は、府民と日本共産党のたたかいがあったから。日本共産党を伸ばして二つの逆流を転換しよう」と強調。たつみコータロー衆院近畿比例予定候補は、「国会で質問し万博カジノをストップさせたい」と決意を表明しました。石川多枝府議と山中智子大阪市議が維新政治の実態と市民・党議員団のたたかいを報告し、党躍進を呼びかけました。

 裏金問題を告発した神戸学院大学の上脇博之教授がメッセージを寄せました。