やるやる詐欺じゃん💢

 

 

村本大輔さん
小泉進次郎に関して人間的にいい人といい政治家をちゃんと分けないと。知的レベルの質問以降、進次郎とてもいいやつの話題が多いけど、性格いいやつコンテストじゃないからね。メディアは進次郎の性格より政策を。

 

これは壮大な国民騙し…「首切り加速」の進次郎が総裁選大本命の悪夢

 
 そもそも、進次郎が新総裁に選ばれるのは、労働者にとっては悪夢でしかない。公然と「首切り法案」の成立を掲げているからだ。

 銀座で行った街頭演説でも「私が総理になったら」と連呼しながら、出馬会見で打ち出した「政治改革」「聖域なき規制改革」「人生の選択肢拡大」──の3つの改革を「1年以内にやります」と強調していた。

 このうち「聖域なき規制改革」の本丸が、解雇規制の見直しである。6日の出馬会見でも「労働市場改革の本丸、解雇規制を見直す」と明言していた。

 労働問題に詳しい法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)がこう言う。

 「解雇規制の見直しとは、要するに、金銭を払えば労働者を解雇できるようにするということです。現行制度は、整理解雇するには、人員削減の必要性など4条件を満たす必要があります。企業は簡単に社員をクビにできない。労働者にとっては、雇用を守ってくれる生命線ともいえます。解雇規制を見直そうというのは、まさに新自由主義の考え方です。ただでさえ日本の雇用は、小泉純一郎政権が進めた『聖域なき構造改革』によって大きく揺らぎ、いまや労働者の4割が非正規社員という状況です。もし、解雇規制を見直したら、日本の雇用制度は崩壊しかねない。貧富の格差も拡大してしまうでしょう」

 本当に進次郎が新総裁に選ばれてしまうのだろうか。大手メディアは、どこまで分かって、自民党と一緒になってお祭り騒ぎをしているのか。
 

河野デジタル相「政府方針変わらず」 マイナ保険証延期論に反論

 
 
 
 河野太郎デジタル相は10日の閣議後の記者会見で、12月2日からマイナンバーカードと健康保険証を一体化したマイナ保険証に移行し、現行保険証の新規発行を停止する措置について「政府として従来の方針に何ら変わりはない」と述べた。林芳正官房長官と石破茂元幹事長が停止時期の見直しに言及していることに対し、移行を主導してきた立場から反論した形だ。

 河野氏は会見で、現職の官房長官の立場で政府方針の見直しに言及した林氏が官房長官にふさわしいかと問われると、「官房長官の資質については、任命された総理にお尋ねいただきたい」と答えた。

 3氏は自民党総裁選(9月12日告示、同27日投開票)への立候補を表明済み。あと3カ月弱に迫った現行保険証の廃止時期を巡り、林氏は7日、記者団に「まだまだ国民の間にいろんな不安がある」として見直しを含めて対応していく考えを表明。石破氏も8日、「期限が来ても納得しない人がいっぱいいれば、(現行保険証の)併用も選択肢として当然だ」などと発言した。【古屋敷尚子】

 

高市早苗氏、通称使用に根拠与える法案を 「選択的夫婦別姓賛成の人は議員立法なかった」

 
高市早苗氏「旧姓でも不動産登記できるようになった」
いや、不動産登記で「旧姓の併記」は可能になりましたが、旧姓での登記はできません。
 
高市早苗を嫌いな理由。

1.総務相の立場でマスコミに圧力をかける愚劣さ
2.自分の保身の為に公文書を捏造扱いする卑劣さ
3.保守層に媚びる為に靖国参拝に拘る厭らしさ
4.自分に誇れる事がないから安倍晋三の威を借る姑息さ

全てが嫌。
首相など論外。
 
もう忘れられかけているが、高市早苗氏は自らに都合の悪い総務省内部文書を一方的に「捏造」扱いし、そうでなければ「大臣」も「議員」も辞めるなどと高言しておきながら、その内部文書が公式に「公文書」と認められても、今に至るまで大臣のイスにしがみつき続けている。何が「総裁選」だと言いたい。
 
 
自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に出馬する高市早苗経済安全保障担当相(63)は9日夜、BSフジ番組で、首相就任時に旧姓を通称使用できる措置を国や地方公共団体、公私の団体、事業者に義務付ける「婚姻前の氏の通称使用に関する法律案」を政府提出法案として国会に提出する考えを示した。「この法案が通れば、ほぼほぼ結婚で姓が変わることによる不便はなくなる」と指摘した。

高市氏は平成14年、令和2年の過去2回、同法案を議員立法として党法務部会に提出したが、党議決定には至らなかった。

その上で、高市氏は「これまで選択的夫婦別姓に賛成だと仰っていた方々が、自ら議員立法の形で法案を書いて、党政調会に提出していたなら、ともかく、これまで提出されていなかった」と述べ、選択的夫婦別姓の制度化を主張する党所属議員の手法を疑問視した。

総裁選では、出馬表明した小泉進次郎元環境相(43)が首相就任時の選択的夫婦別姓制度の導入法案の国会提出を明言し、党議拘束をかけない考えを示している。高市氏は「そういう方向もあるのだろう」と述べた上で、婚姻前の氏の通称使用に関する法律案についても「(党議拘束)かけなくてもいい」と語った。
 
 

自民・小泉進次郎氏、健康保険証の廃止期限見直しは「必要ない」

 
 
自民党総裁選に立候補する小泉進次郎元環境相は10日、マイナンバーカードに健康保険証の機能を持たせたマイナ保険証への一本化を巡り、健康保険証の廃止期限の見直しは「必要ない」との認識を示した。「自民内も含めて、岸田文雄政権で、2年以上議論して決めたことだ」と語った。東京都内で記者団の取材に応じた。

林芳正官房長官や石破茂元幹事長は廃止期限の見直しに前向きな姿勢を示している。
 
 

自民総裁選【9月10日の動き】加藤氏が会見 上川氏は立候補表明

 
告示を2日後に控えた自民党総裁選挙。10日は加藤元官房長官が記者会見し、公約を説明しました。上川外務大臣は推薦人20人の確保にメドが立ったとして、立候補することを表明しました。

ほかの立候補予定の議員はあいさつ回りをするなど、支持拡大に向けた取り組みを続けています。10日の動きを随時更新でお伝えします。

加藤氏「最優先は国民の所得倍増」
 
 
 
加藤氏は総裁選挙に立候補するにあたって国会内で記者会見し、国民の所得倍増を最も重要な政策と位置づけ、強い覚悟を持って取り組む決意を示しました。

この中で加藤氏は「最優先で推し進めたいことは国民の所得倍増だ。これ以上に重要な政策はない。待ったなしで強い覚悟で取り組み、国民の豊かな生活を実現し、短期間で必ず成果を出す」と述べました。

その上で、政治とカネの問題を受けて党改革や政治資金改革を断行するとして、それぞれの議員に対し説明責任を果たすよう働きかけを徹底するとともに、党として収支報告書への不記載額に相当する金額を国庫に返納する手続きを検討する考えを明らかにしました。

上川外相 立候補を表明 11日記者会見へ 
 

 
 
上川外務大臣は10日午後、議員会館で自身を支持する議員との会合に出席しました。

冒頭、上川氏は「20人の推薦人が集まり、今回の総裁選挙に立候補することができる」と述べ、20人の推薦人の確保にメドが立ったとして、立候補することを表明しました。

その上で「全国に『日本初の女性総理大臣を』という声が沸き起こるよう、精いっぱい活動を展開していくので、一緒に『チーム陽子』として押し上げていただくようお願いします」と協力を呼びかけました。

総裁選挙には初めての挑戦で、11日記者会見を開いて決意を表明するほか、掲げる政策などを発表することにしています。

茂木氏「国土強じん化を進めなければならない」 
 

 
 
茂木幹事長は山形県酒田市を訪れ、ことし7月の記録的な大雨で浸水被害を受けたコメの乾燥貯蔵施設などを視察しました。

そして地元の農業関係者らから、水田や農機具などの損害が大きく経営意欲を失っている農家もいるとして、継続的な財政支援を求められたのに対し「安心して営農できる体制を一日も早くつくるため、最大限の対応をしたい」などと応じていました。

このあと茂木氏は記者団に対し「日本では大きな自然災害が頻発している。『農は国の基』であり、国土の強じん化をいっそう進めなければならないという思いを強くした。稼げる農林水産業をつくることや、中山間地域への支援策の拡充も行っていきたい」と述べました。

高市氏「今度こそ勝ってやるという気持ち」 
 

 
高市経済安全保障担当大臣は、党所属の国会議員の事務所にあいさつ回りを行いました。

このうち同じ奈良県連所属の佐藤啓参議院議員の事務所では、佐藤氏から「すばらしい熱のこもった表明会見でした。頑張りましょう」と声をかけられると、「うれしいです。ありがとうございます」と笑顔で応じていました。

このあと高市氏は記者団に対し「1票、1票とても重たい大切な票だ。支援の輪を広げて『今度こそ勝ってやる』という気持ちで一生懸命やる」と述べました。

一方、衆議院の解散時期について考えを問われたのに対し「衆議院議員の任期があと1年あることは重く考えなければならない。その中で国民に信を問うべきタイミングがあればその時に解散をする」と述べました。

小泉氏「覚悟を持って改革プラン進める」 
 

 
 
小泉進次郎氏は横浜市役所で党所属の市議会議員30人余りと面会し、総裁選挙での支援を求めました。

このあと小泉氏は記者団に対し「覚悟を持って国民の信頼のもとに改革プランを進め、政治の信頼回復に努めるという思いが1人でも多くの方々に届くようにしたい。これから1票でも多く積み上げ、良い結果が導けるよう先頭に立って頑張りたい」と述べました。

石破氏 “防災庁の設置 早急に実現したい” 
 

 
 
石破元幹事長は午前、国会内で全国知事会の副会長を務める鳥取県の平井知事と面会し、大規模災害への対策強化や、子ども子育て政策のための安定的な財源の確保などを求める提言を受け取りました。

このあと石破氏は記者団に対し、「提言の防災対策は私が主張する『防災庁』の設置とほとんど同じ趣旨だ。新政権では全国知事会との連携を今まで以上に密にし、早急に実現したい」と述べました。

齋藤氏「推薦人が何人集まったかは答えない」 
 

 
 
齋藤経済産業大臣は閣議のあとの記者会見で総裁選挙の立候補に必要な推薦人の確保状況を問われたのに対し、「推薦人が何人集まったかなどについては答えないことにしている。結果が出た時に話したい」と述べました。

麻生氏「主役も決まらず配役もそろっていない」 
自民党の麻生副総裁は都内で開かれた会合であいさつし、総裁選挙をめぐり「告示を前に5人も10人も立候補を表明する人が出るという騒ぎになっている。今までの総裁選挙はだいたい幕が上がったら芝居は終わっていた。ところが今回は幕が上がりつつあるが、芝居がどうなるかもわからないし、主役も決まらず配役もそろっていない状況だ。政権が不安定にならないよう頑張らないといけない」と述べました。

保守団結の会「保守政党しっかり打ち出す選挙に」 
自民党の議員グループ「保守団結の会」は党本部で会合を開き、総裁選挙に向けた提言を発表しました。

この中では皇位継承について、女系天皇を認めず男系を堅持することや家族の姓については国民は通称使用を望んでいるとして普及を進めるよう求めています。

代表世話人を務める高鳥修一衆議院議員は「今の自民党は『岩盤保守層』からの支持が相当離れてしまっており、危機感を感じている。保守政党であることをしっかり打ち出す総裁選挙にすべきだ」と述べました。

グループにはおよそ60人の議員が所属し、顧問を務める高市経済安全保障担当大臣を支持する議員がいる一方、小林鷹之氏を支援する議員もいて、保守系議員の票が分散するという見方も出ています。