野田は憲法改正論者だ

こんな奴を立憲民主党は代表にする気なのか?

日本の誇りを全て廃棄処分にすべく立候補したとしか思えない

自民党と代らないのであれb自民党でもいいやとなる

おまけに維新と共闘なんて余りにも残酷だ

どこまでも有権者を裏切るつもりなんだ

 

20240905 野田佳彦 氏会見
自衛隊が違憲でないとするのであれば、あなたの国語能力を疑わざるを得ない。

 

記者
憲法改正 
9条の自衛隊明記、緊急事態条項をどう考えるか

野田氏
我々は論争はしっかり対応する

自衛隊が違憲だという人がいるから憲法に書くというのが自民党の理由

でも、そんな人はいない
岸田さんが残した政局的な動き

緊急事態も参院の緊急集会で対応できる

 

 

 

野田元首相 代表選 記者会見 「政治の『うみ』出し尽くす」

 
 
 
立憲民主党の野田元総理大臣は記者会見し「汚れた政治の『うみ』を出し尽くしていかないといけない」と述べ、7日告示される代表選挙で政治改革の実現などを訴えていく考えを示しました。

この中で野田元総理大臣は「先の通常国会で『裏金問題』の解明は進まず、改正政治資金規正法は『ざる法』になってしまった。『信なくば立たず』という深刻な状況で、汚れた政治の『うみ』を出し尽くしていかなければいけない」と述べました。

その上で政治改革の実現に向けて政治資金規正法をさらに改正し、企業・団体献金を禁止するほか、国会議員の世襲の制限や議員定数のさらなる削減を目指す考えを示しました。

また経済政策では「格差の拡大に歯止めをかけていくことが重要だ。医療や介護などベーシックサービスは国が供給しなければならない」と述べ、野田政権で掲げた「分厚い中間層の復活」に向け、
▽消費税の半額相当を所得税の額から控除し、控除しきれない分は給付する「給付付き税額控除」の導入や、
▽自治体の間で格差がある給食費を無償化するなどとしています。

さらにエネルギー政策では「足元での安定供給の確保を大前提に中長期的に原発に依存しない社会を実現する」としているほか、選択的夫婦別姓の速やかな実現も掲げました。

消費税については「軽々しく下げると言うことはできないが、経済がとても厳しい時には下げる議論もあってもいい。党内で丁寧に議論したい」と述べました。

そして、自民党の茂木幹事長が、4日「『増税ゼロ』の政策推進を行いたい」と述べたことに関連し「政権中枢の自民党幹事長が『ゼロでいい』と言うので、私どもも『防衛増税なし』の方向で考えていくべきだ」と述べました。

一方、かつて対立した小沢一郎・衆議院議員からの支援について「いちばん反目し合った仲だったが『政権をとるまで死んでも死にきれない』という執念の共鳴があった」と述べました。

野田氏は「代表選挙が終わったあとに自民党総裁がすぐに決まり、新たな総理大臣のもとで、ほどなく衆議院の解散・総選挙が行われるだろう。『政権交代前夜』の位置づけの構想だ」と述べました。

今回の代表選挙には野田氏のほか、枝野前代表が立候補を表明しています。

けさは地元で声かけ
 
 
立憲民主党の代表選挙に立候補を表明している野田元総理大臣は、5日朝は、地元のJR津田沼駅で利用者への声かけをしました。

このあと記者団に対し、5日午後に行う記者会見について「これからどういう日本をつくるのかを中心に、一生懸命、伝えられるよう頑張りたい。通常国会で成立した改正政治資金規正法は抜け穴だらけで、本格的な改革の大玉が入っていないので抜本的な見直しをやりたい。議員定数削減にも取り組みたい」と述べました。

野田元首相プロフィール
野田佳彦氏は衆議院千葉4区選出の当選9回で、67歳。
松下政経塾出身で、千葉県議会議員を経て1993年の衆議院選挙に当時の日本新党から立候補して初当選しました。

2011年に民主党政権として3人目となる総理大臣に就任し、2012年には、消費税率の引き上げを含む社会保障と税の一体改革の関連法を成立させましたが、直後の衆議院選挙で敗北し、政権を失いました。
その後、無所属などを経て、4年前の2020年に立憲民主党に参加しました。

2022年には、亡くなった安倍元総理大臣の追悼演説を行い、「再びこの議場で、あなたと魂と魂をぶつけ合う真剣勝負を戦いたかった。勝ちっ放しはないでしょう」と呼びかけ、与野党からは名演説だったと称賛が相次ぎました。

今回の代表選挙では、当初は「『昔の名前で出てます』ではいけない」などとして立候補に慎重な姿勢を示していましたが、ベテランの小沢一郎・衆議院議員からの期待に加え、中堅・若手議員などから要請が相次いだことを踏まえ、立候補を決断しました。

野田氏は、政界でも屈指の酒豪として知られるとともに、平日はほぼ毎日、選挙区内の駅前に立って声かけなどの活動を行っています。
野田氏が最も忘れられないとしているのは2期目を目指した1996年の衆議院選挙で105票の僅差で敗れたあと、一睡もしないまま駅前に立った朝で、今でもその悔しさを胸に刻んでいるということです。

座右の銘は松下政経塾を設立した故・松下幸之助氏のことばで成功まで志を貫くという意味の「素志貫徹」です。
 
 

野田佳彦氏「下野戦犯」「昔の名前」印象払拭狙う 中堅・若手グループとの連携前面

 
この胡散臭い連中を見てくださいな。小川淳也は「野党共闘」で当選し、早々に「維新と共闘」を良い出した失礼な奴。議員になる前に人間としての潔白さを学べと言いたい奴ばかり!
 
 
立憲民主党代表選(7日告示、23日投開票)で訴える政策を5日に発表した野田佳彦元首相(67)には、首相時代の平成24年に衆院解散を断行し民主党を下野させた「戦犯」という評価がつきまとう。今回の代表選を巡っては、党内の広範な議員から出馬要請が相次ぎ、負のイメージを最小限に抑えて名乗りを上げる環境が整った。自らを「昔の名前」と評していた野田氏も、最近は「刷新感」の欠如をむしろ逆手に取り、経験値や安定感を前面に打ち出している。
 
 

野田佳彦元首相が政策発表 泉健太氏ら、推薦人確保へ最終局面 立民代表選

 
 
立憲民主党の野田佳彦元首相(67)は5日、国会内で記者会見し、党代表選(7日告示、23日投開票)に向けてまとめた政策集を発表した。一方、推薦人集めを急ぐ泉健太代表(50)らの陣営関係者は党所属議員との面会を重ね、支援者確保を巡る攻防は最終局面に入った。

野田氏の政策集は「政権交代前夜」という表題を掲げ、「政治改革」「分厚い中間層の復活」「日米同盟を基軸とした外交・安全保障政策」など6項目を柱に据えた。

野田氏は会見で、集団的自衛権行使を限定容認した安全保障関連法は「違憲」だと指摘。ただし、政権を獲得した場合は「一定の継続は前提にならざるを得ない」と述べ、政策の継続性を重視しながら現行法の「再検証」を行うと説明した。

代表選に向けては、野田氏と枝野幸男前代表(60)が立候補の意向を正式表明している。泉氏と江田憲司元代表代行(68)、吉田晴美衆院議員(52)は出馬に必要な推薦人20人の確保を目指している。

立候補を模索していた馬淵澄夫元国土交通相(64)は5日、出馬を断念した上で泉、江田両氏に一本化を呼び掛けると表明した。その後、馬淵氏は国会内で江田氏と面会したが結論には至らず、記者団に「今後、両氏で調整する場があると思う」と期待を述べた。

吉田氏は菅直人元首相に支援を要請し、菅氏は推薦人になると伝えた。