この人完全にアウトです💢

「維新と国民が軸なんて」「野党」に「維新と国民を認める」これだけでもアウトl💢

何考えているんだい💢

維新、国民が束になってあんたらいかれ輩達に「恫喝・恐喝・威嚇」し「憲法改正」「原発再稼働」「武器輸出」等に賛成しろって襲いかかってきまっせ。それよりも有権者がそっぽを向く💢

これで遠のいたの私達の「政権交代」はなくなった!

 

 

立憲民主党の野田佳彦元総理は、日本維新の会や国民民主党との協力を野党連携の軸足にすべきだとの認識を示しました。

立憲民主党 野田佳彦 元総理
「野党連携は野党第一党が、あらゆる野党ときちっと対話のできる関係にしなければいけないと思います。特に第2党の維新とか、元々同じ党だった国民(民主)とかが軸足だと」

BS-TBSの「報道1930」に出演した立憲民主党の野田元総理は、野党連携についてこのように述べ、維新や国民民主との協力を野党連携の軸足にすべきだとの認識を示しました。

さらに野田氏は、「保守系の無党派層に働きかけ、支持を得ることがこれからは基本的に大事だ」と強調しました。

野党連携のあり方をめぐり、党内では共産党との距離感について賛否が分かれていますが、これを念頭に置いた発言だとみられます。

次の衆院選に向け、泉代表が他の野党の党首と相次いで会談を行っているほか、政権交代に向けた政策作りについて党内の議論を活発化させていることに野田氏は、「政権を取りに行くチャンスだと位置づけて、あらゆる活動に精力を注ぐというのは当然のことだ」と述べた一方、「具体的にどういう前進があったのか、よく検証しなければならない」と指摘しました。

さらに野田氏は、これまで距離のあった小沢一郎衆院議員と19日に食事を交えながら会談していますが、「今回こそ政権交代を逃してはいけない。あらゆることを想定して全力を尽くしてやっていこう」との認識で一致したことを番組内で明らかにしました。

 

 

“立憲の左傾化”菅野志桜里が抱く危機感「次の選挙を失ってでも、共産とは一線を」蓮舫ショックで変われるか?

 
菅野志桜里は国民民主党に玉木と逃げていったグループ。しかし権力志向だけで動く(民進党の幹事長内定が決定した際不倫男性とワインで乾杯しようと企てたが見つかる。そのためおじゃんとなるが…。不倫相手の妻はその後自殺)人間には国民民主党は余りにもお粗末。早々に逃亡し政治評論家(?)に変身。それだけで気色悪い人間であるが、書いてある内容もボロボロ。民進党時代から勝手に与党議員を応援したり汚い姿勢であったが、今回は元気いっぱい正体を現した。
 
立憲民主党事態を国民民主党と同じ立ち位置にして、ヤンキーだっていいんじゃないと「維新」を絡ませる。連合の芳野友子と同じ論評。怖い女子(おなご)の代表のような奴だ。
 
 
 “蓮舫ショック”は、まだ尾を引いているのか。野党第一党・立憲民主党に明るい話題がない。秋に代表選が控えるものの、自民党総裁選の陰に隠れ、立候補が取りざたされる名前にも新鮮味が感じられない状況だ。立憲民主党はこのまま沈んでいくのか。維新や国民民主など、他の野党勢力との連携はどうなるのか。衆院議員として立憲民主党や国民民主党に身を置いた弁護士の菅野志桜里氏に、野党のいまと展望を聞いた。

「変化を託そうと思えない」
――立憲と共産が推した蓮舫氏が3位に沈んだ都知事選を受け、Xに<「何が原因か分からない」幹部たちが、立憲民主党の時代感覚を圧倒的にズレさせている>と投稿されました。
 
菅野志桜里氏(以下、菅野氏):立憲民主党が左傾化を強める方向に危機感を持っています。

 民主党が2009年に政権を取ってから、もう15年が経ちました。国民から「失敗」という評価をいただいたあと、立憲が本当の意味で変化を見せた瞬間があったでしょうか。

 私は2009年当選組です。当選同期にあたるいまの中堅世代も、私と同じような危機感を持っています。

 逆に言えば、党内に危機感がありながら変えられない状況が続いてしまっているということです。15年あって変えられなかった人たちに、変化を託そうとは思えません。

◎菅野氏のXへの実際のポスト

「失敗の象徴」のような先輩議員が次から次へとマイクを握ったということを指摘しましたが、別に、そうした方々自体に何か批判的な視点があるわけじゃありません。自己の認識と社会の認識との間に相当なズレがあって、もうズレているっていうことすら受け止められていないんじゃないかなと感じているのです。

――選挙となると共産党の票がどうしても欲しくなってしまう、そこに変化できない原因があるのでしょうか。

野党第一党の座と引き換えに失っているもの
菅野氏:次の選挙を失ってでもその先の勝負を取りに行くっていう姿を見せないと、もう立憲民主党に浮かぶ瀬はありません。

 選挙が近づくたびに、野党共闘のために政策協定を結び、中身のない戦いをしてしまう。選挙が終わるとまたちょっと遠ざかる。その繰り返しです。

 その結果いまも野党第一党の座にあるわけですが、同時に絶対に与党にはなれないという、大きな負の側面を伴っているととらえるべきでしょう。

 間違いなく、党内には「もうちょっと中道で行こうよ」という考え方があります。私が立憲民主党の中にいたときにもありました。「体制はリベラル、外交安全保障は現実路線」「いまのままだとまずいから、変えていかなきゃね」と。

 そういう意見を、エレベーターの中で言い合うわけですよ。いやいや、さっきの党内の会議で言ってよ、って感じていました。私はそれを「エレベーター政治」って呼んでいます。

 変化を期待していますが、変化を予想していないというのが率直なところです。「エレベーター政治」では変わっていきません。いまの党内を知る立場にはありませんが、秋の代表選でまた先輩議員の名が挙がる状況を見ると、変わっていないのだろうなと感じます。
 
 内心では思っていても、行動を伴えない。口と心が繋がっていないという感じでしょうか。

 立憲にとって蓮舫さんは大きな存在でしたから、何が何でも意義があったと総括したいのでしょう。であるならば、もうこの代表選で書き換えてみせるしかないのですが。

――都知事選を生かすのであれば、路線の見直しに思い切って踏み切っていかなければならないということですね。

菅野氏:もう変化を恐れる時代じゃないです。外部の刺激を受けて自ら変わって見せるというのは、ほめられこそすれ恥ずかしいことじゃないと、私は思います。むしろ「ずっと同じ、愚直に一直線です」という政治家を見ると、大丈夫かなって思っちゃう。

野党第一党が“代わる”しかない
――9月の代表選、もし立憲が変わる可能性があるのだとすれば、具体的に思い浮かぶ顔はいますか。

菅野氏:はっきり言ってスターはいません。そして、代表選も「ニューヒーロー誕生」「ニューヒロイン誕生」という文脈からは卒業した方がいい気がします。

 誰が神輿に担がれるのかということではなく、中身のある議論をする機会にしてほしいです。

――実際、現代表は40代の泉さんです。

菅野氏:代表さえ変えれば世代交代を果たした、あるいは果たしたように見えるっていうことが、やはり失敗しているわけです。

 共産党との関係について、覚悟を決めて一線を画そうと。現実的な中道路線に舵を切ろうと。そういう本質的な議論が求められているのだと思います。

――実際、いまの立憲民主党は本気で政権を取りにいこうとしているのでしょうか。「自民党対社会党」という55年体制が続いているようにも見えます。

菅野氏:政権交代の現実味がない点で55年体制と同じなのに、立憲は夢を見ているようですね。

 もしかしたら、共産党と組んだら蓮舫さんが勝てるんじゃないかと本気で思ったり、この路線を進んでいけば本気で立憲中心の政権交代が果たせるんじゃないかと思ってみたり、自民党の失敗によって次にバトンが回ってくると思っていたり。そんな印象を受けます。

 国民世論は、「令和の55年体制」でいいのかなと思っていますよ。15年前と同じ轍は踏みたくないけど、統治を託せる党があるなら担わせたいって思っているはずです。

 仮にも、立憲がいま思い浮かべているようなタナボタ的な形で政権を取ったのだとしたら、日本にとってそれはすごく残念なことだなと思います。

 野党第一党が変われないのであれば、野党第一党が“代わる”しかありません。

 野党第二党として維新が存在しています。そして、国民民主党が中道路線にいます。維新と国民はマクロで見れば同じ中道路線ですので、ここが一つの枠組みとなって引っ張っていくしかないのではないでしょうか。
 
――旧民主党系の立憲と国民ではなく、維新と国民という枠組みに期待しているということですか。

「ヤンキーさんも大人になっていく」
菅野氏:どこがリードしようが構わないですが、いまの立憲民主党に期待する要素がなかなか見つけられないのです。「蓮舫ショック」を受けてさえ、共産党との関係について腹をくくろうという姿勢が見られません。

 維新と国民は安全保障観やエネルギー政策の観点で親和性があります。それぞれの政治家から見るともっと細かい政策や文化が違うということがあるのでしょうが、国民世論からみると同じに感じますよね。

 そもそも考え方が近いのだから、まとまっていく現実味があるような気がするんです。そしてなにより、立憲に比べて変わることを恐れていません。
 
 不安要素で言えば、維新、国民ともちょっとマッチョな感じ。不寛容な攻撃性がパラパラと散見されるところでしょうか。

――維新は「マイルドヤンキー」と評されることもあります。

菅野氏:ヤンキーさんも大人になっていくにつれ、社会に対してより寛容な接点を持っていくようになるじゃないですか。15年間変われなかった立憲よりも、柔軟性のある維新や国民が変化していく方が現実的なのかなと、私は感じます。

 とはいえ、維新と国民はまったく根っこが違う組織です。それぞれの党の歴史と矜持があり、新たな枠組みを一緒に作りましょうというのは、もちろんそう簡単なものではありません。

 本当は、立憲にも、この代表選挙を新たな考え方へと舵を切る機会にしてほしいんですけどね。希望するけど、期待できない。ぜひそんな予感を裏切ってほしいです。
 
 
 
主権者の人生を生産性で語るって、
まるで杉田水脈みたいになってきた。
 
国民・玉木氏「立民は改憲議論を」
 
 
 国民民主党の玉木雄一郎代表は30日の記者会見で、憲法改正について、立憲民主党に対し「論憲を掲げるなら『(国会の憲法審査会で)議論したら他の委員会を止める』など言わない方がいい」と指摘した。立民の一部議員の姿勢が消極的だとして「議論そのものを止めたり邪魔したりしないよう、全党で統一してほしい」と求めた。
 
 立民の泉健太代表は29日、記者団に対し、同党は憲法を積極的に議論する「論憲」の立場だと主張していた。
 

 

泉代表「●日英伊の戦闘機開発は必要●統合作戦司令部創設に賛成●当面の再稼働容認 ●批判ばかりのイメージを拭い、保守・無党派層を取り込む」
――そういう人は自民や維新に入れるよ。これで政権交代が遠のいた

 

既存の力学に阿諛追従することを「現実路線」などと言い換えるの、もうやめませんか。時事通信も、単なる既得権益層への迎合を「立憲民主党が安全保障・原発といった根幹政策で『現実路線』化を進めている」などと歪めて報じるのはやめませんか。「批判ばかり」の何が悪い。

 

「野党は批判ばかり」というのは、野党が悪いのではなく、違法脱法の権力濫用を続ける自民党が野党の批判を詭弁で無視し続けているのが悪いんです。詭弁を使えば、論理的な批判を永遠に無視できる。批判が効果に繋がらないのは、自民党が詭弁まみれで議論を壊しているからです。自民党が悪い。

 

 

 立憲民主党が安全保障・原発といった根幹政策で「現実路線」化を進めている。次期衆院選での政権交代を目指し、「批判ばかり」との従来のイメージを拭い、保守・無党派層を取り込む狙いがある。ただ、党内では「コアな支持層が離れた」(関係者)と反発する声も根強い。泉健太代表の路線の是非が9月の代表選の主要争点になりそうだ。

 

 「私が代表の下、現実路線に立っている。安定政権をつくるための政策をそろえている」。泉氏は19日の記者会見で胸を張った。別の会見では「英国の政権交代はわれわれにとって勇気だ」と表明。英労働党が左派色の強い公約を取り下げ、穏健な中道路線に回帰して総選挙に勝利したことも、泉氏の背中を押しているようだ。

 実際、先の通常国会では、政府が提出した安全保障分野の重要法案に立民が賛成に回る場面が目立った。

 経済安保分野の重要情報を扱う資格者を政府が認定する「セキュリティー・クリアランス(適性評価)」制度創設法は、運用状況を毎年国会に報告するとした修正を評価。日英伊3カ国の次期戦闘機共同開発に関する条約には「次期戦闘機は専守防衛の観点から必要」と理解を示し、自衛隊に「統合作戦司令部」を創設する関連法にも賛同した。

 前身の民主党時代には、安倍政権が推進した特定秘密保護法や集団的自衛権行使を一部容認する安保法制に強硬に反対。岸田政権の安保政策には党内リベラル勢力が批判的だが、泉執行部が押さえ込んだ。党幹部は「政権を取ったときに自分たちの首を絞めるようなことはしない方が良い」と語った。

 「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」と党綱領に明記していることに関しても、泉氏は「すぐ全部停止するという話はしていない」と述べ、当面の再稼働を容認する。電力総連などの支援を受ける国民民主党との連携につなげたい思惑がある。一方、共産党は立民との共闘継続を望んでおり、泉氏の下での「転向」を警戒。小池晃書記局長は「立憲主義を壊す」とけん制している。

 立民内には、リベラル系議員を中心に「反対すべきところで反対しなければ魅力が消える」(ベテラン)といった懸念は大きい。憲法改正についてはなお慎重派が優勢だ。旧立民を旗揚げした枝野幸男前代表が代表選で泉氏と争えば、党内の路線対立が先鋭化する可能性がある。