“おねだり知事”爆誕! 兵庫・斎藤知事「ワイン飲んでみたい」「椅子持ち帰り」に批判続々「内容がどんどんショボくなる」の声も

 
ハイエナかよ!
 
維新の体質をソックリ頂いている斉藤。吉村も阪急岡田監督に記念ボールをおねだりして私物にした過去がある。政治を私物化する事になんら罪意識がなくなっているこの姿勢は余りにも愚劣。さっさと政治の世界から引退すべきだ!
 
出てくる情報があまりに幼稚。中学生か。いや小学生低学年だ!

・ポスターに写真がない
・20m歩かせたとキレる
・ワイン飲みたい
・ジェラート食べたい
・木製家具欲しい
 
斎藤知事ってさあ。ずーーーっと、維新の吉村の言いなりなんよ。兵庫県民のことなんか考えてへん。吉村の奴隷。
このパレードって、その象徴ですわ。
 
 
文春は、名指しした関係者に直撃するなど細かいところまでよく取材している。もし文春の記事が事実なら斎藤県政は、かなり酷い。事実か、そうでないのか。同誌が指摘した内容についても百条委員会は慎重に検証してほしい。(写真は本日発売の週刊文春7月25日号 P21)
 
 
 2024年3月、元兵庫県西播磨県民局長が告発したことをきっかけに表面化した、斎藤元彦・同県知事をめぐる“醜聞”。
 
 斎藤知事による職員へのパワハラや、自治体や企業からの贈答品を求める“おねだり行為”など、7つの疑惑が問題とされている。

 さらに問題を大きくしているのは、告発した元局長が、7月7日に姫路市の親族宅で亡くなったことだ。自殺と見られている。

 こうしたことから、7月10日、県職員労働組合が斎藤知事に辞職を申し入れた。そして7月12日には、片山安孝副知事が7月末での辞職を表明。片山副知事は、斎藤知事にも辞職を持ちかけたが、拒否されたことを明かしている。

「7月12日には元局長の遺族が、彼が遺した『死をもって抗議する』というメッセージ、疑惑の根拠となる音声データ、詳細な陳述書を『百条委員会』に提出しています。

 一方、斎藤知事はこれまでも辞職について問われると『県民からの付託を受けている。県政を進めるのが私の仕事』と、辞職を繰り返し否定してきました」(社会部記者)

 百条委員会とは、自治体の不祥事などの事実関係を調査するために設置される特別委員会だ。

 7月16日、この件を調査する百条委員会は、遺族から提供された音声データについて、一分の内容を公表。

 2022年11月、斎藤知事が公務出張で訪れた同県上郡町の町長から、特産品であるワインについて話が出た際に「まだ飲んだことがないから味がわからない。飲んでみたい」「折を見てお願いします」と、知事からワインの贈呈を“おねだり”する内容があったことを明かしていた。

 また、斎藤知事が2023年9月、同県丹波市の事業所を視察した際、事業所が製作した、売りものでない木製の椅子とサイドテーブルを持ち帰っていたことも明らかになっている。

 斎藤知事は「産業振興のためで、おねだりではない」などと反論しているが、こうした行動を知ったXユーザーからは、

《おねだり知事は辞職したら?ここまで証拠もあり、証言もあり、言い逃れができない状況で、なお続行って、恥ずかしくないの?》

《おねだり知事のコメントがツッコミどころ満載だよね》

 と、斎藤知事を「おねだり知事」と揶揄する発言が多く聞かれている。まるで、世間を騒がせた「頂き女子」のようだ。

 なかには、ワインまで“おねだり”したとされる報告に対し、《兵庫県知事への批判がどんどんショボくなっていくんですが》という指摘の声もあるが……。

 疑惑の真相は、いかに――。
 
 

兵庫県OBの2団体、斎藤元彦知事に事実上の辞職勧告 パワハラ巡り

 
 
 兵庫県の斎藤元彦知事が県職員へのパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題を巡り、県の退職者で構成する2団体は18日、斎藤知事に県政正常化を図るよう要請した。事実上の辞職勧告に当たる。

 2団体は「ひょうご県友会」「県職員退職者会」で、計約3050人が加盟。「県政の停滞と混乱には誠に憂慮すべきものがある」とし、事態収拾のための措置を早急に講じることなどを求めた。告発文を作成し、文書の事実関係を検証する県議会の調査特別委員会(百条委)に出席する予定だった元県西播磨県民局長の男性(60)が急死するなど、県政に混乱が生じていることを受けて申し入れた。
 
 斎藤知事を巡っては、県職員の4割が加盟する県職員労働組合や自民党県連の末松信介会長が実質的に辞職を要求。7月末での辞職を表明している片山安孝副知事も退任を進言したことを明らかにしたが、知事は一貫して辞職を否定している。【中尾卓英、山田麻未】

 

パワハラ疑惑の兵庫県知事が見せるナルシストな顔 「出張先では鏡がマスト」「視察でヘルメットかぶらない」

 
 
 自ら命を絶ってまで抗議した兵庫県の元西播磨県民局長の男性(60)が作成した告発文により、明るみに出た斎藤元彦県知事のパワハラ気質。男性の告発文では、斎藤知事のおねだり体質なども指摘されるが、ナルシスト的な一面も見え隠れする。
 
*    *  *

■出張の度に「鏡」の有無を確認

「出張先のトイレの確保、場所の確認をかなりうるさく言われるようで、その理由は知事が鏡をみるため。鏡がなければ、担当課が鏡を用意しておかないと怒られるそうです。(略)出張の度に鏡の準備を強いられるのは、些少な事柄ですが、異常さを感じます」

 これは、丸尾牧・兵庫県議(無所属)が県の職員に対し独自に行ったアンケート調査の回答だ。6月13日に百条委員会の設置が決まり、議会は告発文の真相解明に動きつつあるが、当初は確信的な情報が得られなかった。

 丸尾県議は4月26日には県庁周辺、5月31日には阪神北県民局、6月3日には阪神南県民センターと、計3カ所でアンケート調査を実施。「県職員ですか?」と確認し、アンケート用紙と返信用封筒が入った封筒を配布したという。

 丸尾県議はこう話す。

「県庁周辺では、200枚くらいアンケート用紙を受け取ってくれれば御の字と思っていましたが、予想外に反応が良かった。7時40分から9時までの間に準備していた300枚がすべてはけた。それだけ、県職員も鬱憤がたまっていたのかもしれません」

 6月24日時点で、元職員1人を含む27人から回答を得ている。

「庁外での公務イベント時には、目的地に15分前に着かないと激怒」

「物欲もかなりのもので、海苔の頂き物が段ボール一箱あったそうですが、知事がすべてを持ち帰る」

■「ヘルメットなし」で復旧工事がストップ

 告発文にある斎藤知事のパワハラ気質やおねだり体質がうかがえる回答とともに散見するのが、冒頭で取り上げたような斎藤知事の異常なまでに見られ方を気にする姿だ。

「イベントの際、更衣室と姿見(鏡)を用意するのも、マストで、担当職員が、段ボールで、包んだ姿見を運んでいる」

「知事が天神川の復旧の現場を視察に来た時に、ヘルメットをかぶらないと言ったため、ヘルメット無しでは現場に入れないので現場工事を止めました。一刻も早く復旧しなければならない時に知事のわがままで、住民の生活再建を遅らせるのは、おかしいと思います」

 確かに、当時の報道を見てみると、作業服姿だが、ヘルメットなしで現場を視察している斎藤知事の姿を確認することができる。
 
■百条委員会の資料としても提出

 丸尾県議のアンケート調査で見えてきた具体事例の数々。その事実関係を県広報課に尋ねると「百条委員会の資料としても提出されており、現段階で県としてのコメントは差し控えたい」と回答した。

 丸尾県議はアンケートから得た回答を検証する作業を独自に進めているが、斎藤知事が既に認めた事案もある。今年3月に兵庫県尼崎市で行われた兵庫ユニバーサルマラソンでのことだ。

「知事の意を受けた秘書課の強い要求により、一般人用の授乳室をクローズドにして、知事専用の個室に一時的に切り替えざるを得なかった。実際、授乳室を利用したいママさんが、クローズドな状況で困っていた。イベント時、いかなる場所でも個室の確保を強く強要する姿勢及び一般県民にもご迷惑をおかけしている事態は許されない」(丸尾県議のアンケート結果より)

■7月16日の会見で続投の意向

 このことについて問われた斎藤知事は5月22日の会見で「施設のスペースを一時使用したことは事実です」とした上で、こう答えている。

「着替える部屋が用意されることは伺っていましたが、その部屋が授乳室であることは、私は正直認識していなくて、到着もかなりぎりぎりになって、バタバタと着替えて、外に行ったので、今回の取材等の指摘の中でそこが授乳室だったことを初めて認識したのが正直なところです」

 県職員労働組合が知事の辞職を求める申し入れをし、右腕である片山安孝副知事は辞職届を提出。今月14日には、前回知事選で斎藤知事を推薦した自民党の末松信介県連会長から「正しい決断を」と事実上、辞職を求められた。

 四面楚歌状態の斎藤知事。それでも、3連休明けの16日の会見では、改めて続投の意向を示した。ある兵庫県議は呆れ顔で、こうこぼした。

「メンタルが強いとしか言いようがない」

(ライター 澤田晃宏)
 

 

橋下徹氏 パワハラ疑惑の兵庫・斎藤元彦知事に「嘘八百発言は辞職に値する。とりあえず事実解明までは…」

 
吉村と同じ立ち位置だ。二人の命が失われたと言う現実があっても擁護できるこの厚かましさ…人間じゃないな、維新に集まってくる集団は💢
 
 
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が18日までに自身のSNSを更新。斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成し、懲戒処分を受けた元県西播磨県民局長の男性(60)が死亡した問題について言及した。

 疑惑告発文書で指摘された地元企業からのコーヒーメーカー受領疑惑を巡り、受け取りを認めた原田剛治産業労働部長が17日、県議会の委員会に出席し、県警の要請に応じ事実関係を説明したと明らかにした。

 告発文書では斎藤氏の「おねだり体質」の具体例として、昨年8月、視察した同県加西市の企業からコーヒーメーカー贈与の申し出を受け、同行していた原田氏に秘書課に送らせるよう指示したと記載されていた。県の内規では「業務に関連する贈答品は受け取らないこと」とされている。

 橋下氏は、パワハラ疑惑を巡って辞職要求が相次ぐ斎藤氏について「事実解明は必要。その範囲で斎藤さんは知事職を全うすべきで、県政を立て直すのは斎藤さんの仕事ではない」と自身の見解を記した。

 続く投稿で「嘘八百と特定の部下を公で罵り、知事職を辞めるべき程度の事実かどうかは別として、少なくとも告発は嘘八百ではなかった。そして罵られた職員が自死した。自死との法的因果関係は別として、いきなり公で部下を嘘八百と罵り、関連して職員が自死したならトップは辞めるべき」と指摘。

 そのうえで「辞職すべきパワハラやおねだりの事実がなくとも、嘘八百発言は辞職に値する。とりあえず事実解明までは陣頭指揮を執るが、調査結果が出た時点で辞職すると宣言すべき。事実解明が優先なのではなく、事実解明までは自分の責任でやるという話」と自身の考えをつづった。

 

兵庫パワハラ知事「無制限95問」なのに小池都知事たった「15分10問」…メディア対応“雲泥の差”

 
 
 いつまでしがみつくのか。県職員へのパワハラ疑惑など疑惑まみれの兵庫県の斎藤元彦知事が、地位に恋々としている。
 
 疑惑は元県幹部の男性がパワハラや贈答品受け取りなどを告発した文書の配布で浮上。男性は懲戒処分を受け、7日に死亡した。自殺とみられる。男性は斎藤知事が出張の際に特産品のワインをねだる音声データや百条委員会の出席に備えた陳述書、「死をもって抗議する」という趣旨のメッセージも残しており、遺族がまとめて議会に提出した。

 この間、斎藤知事に5回も辞職を進言してきた副知事が涙ながらに引責辞任を表明。3年前の知事選で斎藤氏を推薦した自民党県連会長の末松信介参院議員が「大きな正しい決断をしてほしい」と事実上、辞職を要求した。

 多くの県民を含め「辞めろ」の大合唱だが、斎藤知事はどこ吹く風。1時間40分に及んだ16日の定例会見で厳しく進退を問われても「県民から大きな負託を受けている」「県政を前に進めることが、私の責任の取り方」などと同じ答えをグルグル繰り返し、辞職を重ねて否定した。

 驚くべき厚顔無恥のふてぶてしさだが、斎藤知事はこの日、のべ19人の記者から計95問を受け、質問が尽きるまで会見を続けた。

3選後初の定例会見で都政のPRを長々と
 パワハラ知事の肩を持つ気は毛頭ないが、先の都知事選を制した小池百合子知事とは雲泥の差だ。

 12日に小池都知事は3選後、初の定例会見に臨んだが、都政のPRを長々と続け、会見40分のうち質疑応答は15分。原則1人1問しか受け付けず、答えたのは10問のみ。それでも普段よりは多いくらいで、先月18日の都知事選の公約発表会見は会場から記者を締め出し、オンライン形式で開催。国内外のメディア約120社が参加したが、質問できたのはたった5社だけだった。

「コロナ5類移行後もフリー記者の参加はオンラインのみ。小池知事に指名されず排除された記者もゴロゴロいます。よほど耳の痛い質問を受けたくないのでしょうが、差別的な報道対応です。都庁記者クラブも知事の言いなりで、自由参加を促すことはない。本来あるべき会見の姿とはかけ離れています」(ジャーナリスト・横田一氏)

 小池都知事自身のSNSも投開票日の投稿を最後に沈黙。選挙期間中はショート動画を流し、「AIゆりこ」を駆使していたのに、当選した途端にプッツリだ。都民をナメきっている女帝は兵庫のパワハラ知事以下だ。