小池晃さん
今日の仙台での「つどい」で、都知事選についての質問があり、候補者だった石丸伸二前安芸高田市長について、以下のようなことをお話ししました。
「石丸氏が『政治屋の一掃』『政党のしがらみがない』ことを唯一の売り物にしたことで、自民党政治や小池都政に不満を持つ人たちの一定部分が投票したのでしょう。しかし、石丸氏の選対本部長は『TOKYO自民党政経塾』の塾長代行であり、この塾の主宰者は自民党の『ミスター裏金』萩生田光一衆院議員。『政治屋の一掃』どころか、政治屋そのもの。しがらみだらけ」
そして、「これまでも、政治の流れを大きく変える動きが出て来た時には、それをつぶそうと共産党を攻撃したり、『第3極』を装う動きが出てきた」「都知事選に取り組んだ人たちの意見をよく聞いて、こうした動きに打ち勝つための取り組みをどうすすめるか、教訓を引き出したい」

 

完全にお調子者。ハッタリ、時と場所で都合の良い事をペラペラと。橋下徹が絶賛するだけある。ペテン師?詐欺師?橋下徹が維新を立ち上げたときの様相と同じである。

 

「選挙が上手やというだけで選ばれるような時代になったら、その国は滅びるしかない」その通りだと思う。しかし、メディアは石丸伸二の本性を報道しようとしなかった。安芸高田市に行って取材すれば、この男の市長としての評判はすぐに分かったはず。メディアの責任は大きい。

 

やっぱり石丸は中身カラッポだった

Q.岸田総理をどう思う?

石丸→大変な苦しい立場だなって思う
太田光→つまんない意見だな
ヤジ→やさし過ぎる
石→他の人がやってもうまくいかなかったと思う
太→経済政策は?
石→異次元の少子化対策と言うなら中身が伴ってないと、良くないなって思いました

鈴木紗理奈「コメンテーターになったら急に薄口になりましたね」

あまりの中身の無さにみんな「あれ?こんな人?」みたいにドン引きしてました

 

 

 前安芸高田市長で、7日投開票の東京都知事選で次点だった石丸伸二氏(41)が14日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に生出演。現在、取り組もうとしていることについて語った。

 これからの活動について、石丸氏は「今、自分ができる範囲というと、一丁目一番地は政治の見える化、ここしかないのかなと。今、立場は無職ですので」と話した。

 ここで元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が「見える化で、今の国会議員たちが飲食代とかの領収書を戦略的に非公開にするとか黒塗りにするということを、自民党も維新も言っているんですが、これはどんな感じがします?」と聞くと、石丸氏は「一言で言うと、くだらないなと」と切り捨て、「そんなことを地上波で放送させるんじゃないと。早く片付けてほしい。さすがに国民も分かってる、飽き飽きしているので、まだそんなことをやってんのかと。どんどん見放されていくだけなんですよね。と言う時に、政治家、政治屋、ダメージコントロールがへたくそだなって凄く思います」と自身の見解を述べた。
 

 東京都知事選で石丸氏は、3選を果たした無所属現職の小池百合子氏には及ばなかったが、165万8363票を獲得して次点と健闘。精力的な街頭演説とSNSによる発信で無党派層や若者の支持を集めた。投票率は60・62%で、前回を5・62ポイント上回った。得票数は、小池氏が約291万票で42・8%、石丸氏が約165万票で24・3%、蓮舫氏が約128万票で18・8%、田母神氏が約26万票で3・9%だった。

 

「おんな子どもに容赦をするっていうのは優しさじゃないと思ってる」という発言が炎上した石丸氏。
14日、自身のYouTubeチャンネルでその釈明をした。

「”おんな子どもとて容赦せん”という言葉があるじゃないですか一般的に。それがいけないっていう話をしたわけですよ」
→ してないと思います

「おんな子どもをひとりの人間として扱わないのがダメなんだっていうのは明らかなわけであって」
→ 何が問題かがまだわかってないようです

 

 

石丸伸二氏を「名誉毀損提訴」安芸高田市議の悲しい現在「信者の攻撃が怖い」市政が伝えてきた“化けの皮”

 
 
 7月11日、広島県安芸高田市は、同市が被告となっている訴訟での広島高裁の判決について上告しない方針を明らかにした。
 
 同市の山根温子市議(68)が起こした名誉毀損による損害賠償訴訟で、高裁は同市に対して支払いを命じている。

 この裁判は、当時安芸高田市長で、東京都知事選挙にも出馬した石丸伸二氏(41)が「山根市議から恫喝を受けた」などの“嘘の”主張をおこなったことが発端だった。

「当初は石丸氏を相手取り、訴訟を起こした山根市議でしたが、石丸氏は『市長としての発言は公務員としての職務行為』として、安芸高田市に訴訟告知をしたことで、山根氏は石丸氏と同市の両方を相手取って裁判をおこなっていました。

 山根市議は市議会のなかでも、石丸氏から厳しい言葉を浴びせられることが多く、まさに石丸氏にとっては“仇敵”ともいえる相手だったのでしょう」(政治担当記者)

 2020年8月に安芸高田市長に当選した石丸氏と議会の対立ぶりは、彼のX(旧Twitter)による発信で注目を集めていた。

 山根市議に対しては、2020年10月1日に《敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得?恫喝?あり》と投稿し、その後、名指しで糾弾したことが始まりだ。これについて広島高裁は恫喝発言は「なかった」と認定している。

 安芸高田市の方針に対して、同市側の補助参加人だった石丸氏は、すでに7月4日に最高裁に上告している。

 一方、安芸高田市と同様に高裁判決を上告しない意向を示している原告の山根市議。

 じつは、彼女はここまでの裁判の経過や、議会での市長時代の石丸氏との応酬などを、自身のホームページに掲載している「活動報告」で克明に記しているのだ。

 そこで今回、本誌は山根市議に取材を申し入れた。しかし、彼女からは「私からお話しすることはありません」とだけ回答があった。

 ただ、取材を続けていると、一連の石丸氏と山根市議の裁判の影響を長らく見てきたという安芸高田の市政関係者に話を聞くことができた。

 山根市議が取材に応じない理由について、この関係者はこう話す。

「石丸氏の主張がメディアによって報道されたことで『クソババア、議員辞めろ』、『居眠り、恫喝やるようなババアはいらん』といった誹謗中傷のメールが、山根氏に届くようになったんです。

 まったく関係のない“居眠り”まで、山根氏がやったことにしたりしてね。最初のころは30件くらいだったが、日を追うごとに増えていったそうで、山根氏は相当、傷ついていましたね。つらかったと思います。

 石丸氏を提訴した後も『裁判を取り下げろ』などのメールが山のように届いた。東京都知事選への出馬を決めてからも、悪質なメールは届いてきてね。いわゆる“石丸信者”の仕業だと思います。

 今回、取材に答えると『また、火がついたようにメールが来るかもしれない』と信者の攻撃を恐れているわけです」

 そもそも、山根市議が“標的”にされたきっかけはなんだったのか。

「石丸氏が市長に着任して、初の議会の一般質問で、山根市議は『地域振興会組織』の重要性を説きました。歴代の市長は、地域振興会組織と対話をおこない、街作りを進めてきたことを伝えたんです。

 あとは、石丸氏がTwitterを用いて、特定の市議を落選させようとする動きを示唆した際に、山根市議は『議会を牛耳るんですか?』と聞いたことも、石丸氏は『嫌味なやつだ』と感じたのかもしれません。

 あとは女性だから、責めやすいと思った部分もあるんでしょうか」(前出の関係者、以下同)

 市長時代の石丸氏は音声記録にも残っていない“恫喝”を主張し続けた。2020年10月31日には《私は「恫喝を受けた」と問題提起をしました。#議会 は発言の事実を認め、さらに「受けた側の感じ方で恫喝となる」と纏めました》と投稿することで、山根市議が恫喝を認めたかのような“架空の事実”を風潮していた。

「今さら主張を取り下げると、石丸氏は自分の“位置”を保っていられないと思っているのではないでしょうか。一審の広島地裁での公判で、山根市議は『彼は嘘を言い続ければ、それが真実になると思っている人です』という言い方をしていましたね。

 石丸氏は、当選した市長選のときから『政治再建』を掲げています。たしかに、河井克行元法務大臣の事件で、安芸高田市議も3人辞職し、その前には着任したばかりの市長が辞職したこともありました。そのため、彼の頭の中には『安芸高田は腐りきっている』と思い込みがあったのでしょう。

 その思い込みのせいなのかどうかは知りませんが、彼の言動を見ていると『何かあったら市議会を叩いていこう』というような計画めいたものを持っている印象を受けましたね」

 安芸高田市議会では、これまで何度も石丸氏の“化けの皮の下”を指摘していた。石丸氏の発言にはおかしな点もあったという。

「2022年9月、中国地方に大型の台風が来るかもしれないという日に、石丸氏はプライベートで、千葉県でのトライアスロン大会に参加していました。しかし、当時はどこに行くかも知らせず、市長代行も決めずに安芸高田を離れていたんです。

 このことをその後の議会で、山根市議から追及されると『プライベートの詮索はキモい』と批判で返すだけ。しかし、約1年後の記者会見では、プライベートというのがどこかにいったのか、『トライアスロンを愛好する人が多い富裕層が、安芸高田市に目を向けるために、意図的に参加した』と言い出したんです。

 また、2024年3月の議会で、山根市議が質問している際、石丸氏が地方交付税の『普通交付税』と『特別交付税』を取り違えた状態で突如、山根市議を糾弾する発言をしたんです。

 これについて、山根市議はその場で石丸氏の支離滅裂さを指摘しましたが、多くの石丸氏を賞賛する“切り抜き動画”では、その部分がカットされていました」

 東京都知事選挙で2位になった石丸氏。しかし、その直後のインタビュー対応によって、猛批判を浴び、一夜にして評価が逆転した様相だ。そのことについても感想を尋ねた。

「それは私たちもそうですからね。(石丸氏を選んだことは)誤ったかもしれないです。たしかに選んだけれども、中身がこういう方だとは思いませんでしたから。いまでも『まさか』という思いでいます」

 7月12日深夜には、フジテレビ系の『オールナイトフジコ』に出演し、女子大生と共演を見せるなど、イメージ戦略を変更している石丸氏。

 だが、多くの東京都民はいま、安芸高田市民と同じ気持ちでいるだろう――。

 

石丸伸二氏の手法「プーチンと同じ」元NHK岩田明子氏が指摘「首脳会談での言葉」思い返し「ドキッとした」

 
 
岩田明子に言われるようじゃ終っていますわ!石丸は選挙前あの詐欺師の広告塔になってマスメディアから閉め出されている「三浦瑠麗」を講師に招いて後援会を開催している。石丸もいってみりゃ「詐欺師」の要素だらけ。同じ匂いは敏感似感じるのだろう。
 
 
 NHKで安倍晋三首相番を長年担当した政治ジャーナリストの岩田明子氏が14日、東京都知事選で善戦した石丸伸二元広島県安芸高田市長について、ロシアのプーチン大統領と同じ手法をとっていると指摘した。

 石丸氏は「敵意には敵意、好意には好意で返す」という、ミラーリング(相手のしぐさや表情に合わせることで、親近感や心の距離を近づける心理テクニック)を用いていることが話題に出ると、岩田氏は「この手法はプーチン大統領が安倍首相と首脳会談をやったときに言った言葉なんですよ」と明かした。

 「『敵意には敵意で。善意には善意で。外交というのは鏡のように返すものだ』と。まさに同じことおっしゃったなと、ドキッとした」と続けた。

 その上で「政治って昔から弱者のためにあると言われていたくらいですから、あらゆる人の話を聞いて、意見交換をしてから、全体のビジョンを示すというのが基本。ちょっとマウント取ったやり方とか、一方的な主張は、慈悲に欠けるというか、愛にかけるというか」と疑問を投げかけた。

 一方で、古舘伊知郎が「ホワイト石丸」と「ブラック石丸」を使い分けていると指摘すると、「ツンデレ効果で、テレビに出まくるとまたパッと熱が出るかも」と予測した。
 
 

ラサール石井 石丸伸二氏の「女、子ども」発言に疑問「現代の会話の中の表現で使うのは不適切」

 
 
タレントのラサール石井が15日、X(旧ツイッター)を更新。東京都知事選に出馬して〝時の人〟となった広島・安芸高田市の前市長だった石丸伸二氏について言及した。

石丸氏は開票番組でのやり取りが話題になっていた。やり取りの1つが元乃木坂46の山崎怜奈からの質問で、石丸氏は「前提が正しくない」などと厳しい対応をしていた。この件について、石丸氏は後日、「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)に出演した際に「女、子どもに容赦するっていうのは優しさじゃないと思っている」「ポンポンってやってあげる感じがよかった? それも失礼ですよね」などと話し、これらも炎上した。
 
石丸氏は公式ユーチューブチャンネルでこれらの発言が女性差別と批判されていることに、「『女、子どもとて容赦せん』という言葉があるじゃないですか。それがいけないという話をしたわけです」と反論していた。
この反論している動画を紹介したあるアカウントの投稿をラサールは引用し、「〈『おんな子供とて容赦はせん』という言葉があるじゃないですか〉って。そりゃあるよ時代劇にはね。女性の地位が低い時代の言葉であって、それを表現するために敢えて言わせている」と指摘した。

続けて、「もちろん現代の会話の中の表現で使うのは不適切です。当たり前。まさかドラマや漫画で使われている言葉は、普段使ってもセーフだと思ってる?」と石丸氏の認識に疑問を呈した。