これ読んで森友問題で犠牲になった赤木さんを彷彿とさせるよ
自殺した元県民局長が可哀そう過ぎて可哀そう過ぎて泣ける
「無関係の資料を非開示とする事に反対したのは日本維新の会の議員だけ」なのよ!
維新議員及び斎藤知事は恐ろしいわ
渡瀬君の最後のコラムです。公務員としての誇りを持って働いてきた、最高の公務員でした。彼が自死した事については、すでに情報が入っています。県職員の週2日出勤制度導入など兵庫県をずたずたにした斎藤県政にNOを突きつけねばなりません。斎藤県政を葬り去るために、皆さんのお力を貸してください
元県民局長と名を伏せられたままでは、その人となりは知ってもらえない
兵庫県を救うために勇気ある告発をされた方です
ちゃんと、お名前があります
渡瀬康英さん
誠実に生きて、多くの方に慕われた方が最後に自死を選ぶような世の中にしてはなりません
渡瀬君を忘れない。
天国ではゆっくりせえよ。
緊急理事会で無関係の資料を非開示とすることに反対したのは日本維新の会の議員だけでした」
斎藤元彦が知事になってしまったばかりに…。
まさかこのままダラダラと、任期までこの無能な有害が知事の椅子に座り続けることはあるまいね?
緊急理事会で無関係の資料を非開示とすることに反対したのは日本維新の会の議員だけでした」
斎藤元彦が知事になってしまったばかりに…。
まさかこのままダラダラと、任期までこの無能な有害が知事の椅子に座り続けることはあるまいね?
コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は男性が亡くなったことに「いたましいですね。本当にいたましい」と哀悼の気持ちを表し「善意の公益通報であったことを否定できないです。それは最初から否定できないわけです」と指摘した。
続けて、県が男性を処分をしたことに「公益通報。告発をした時に県の幹部とかの問題も入っています、知事だけじゃなくて。だから知事周辺に対する告発なんですけど。これに対して県として幹部として処分をしてしまうわけですね、第三者委員会も入れずに。その調査は本当に妥当なものだったかは、第三者委員会みたいなところをやらないと言えないと思うんです、当事者だから」とし「当事者が当事者で調べて裁いてしまうことが疑問」と指摘した。
さらに斎藤知事が内部告発を受けた後に男性を「公務員として失格」と述べたことに「道義的に問題があるんじゃないですかね。このやさしさのない政治っていうものを僕はすごく嫌だなと思います」とコメントしていた。
兵庫県の斎藤元彦知事(46)のパワハラなどを告発し、同県議会としては51年ぶりとなる百条委員会(地方自治法100条に基づく調査特別委員会)の設置につなげた元西播磨県民局長(60)が、7月7日に亡くなっていたことがわかった。自死とみられている。19日には証人として百条委員会に出席する予定だった。
***
とある県議会関係者が悔やむ。
「あと1日、待ってくれていたら……」
7月8日午前9時半、百条委員会の緊急理事会が開かれ、そこで告発文とは無関係の資料について開示の要求をしないことが決議されたという。
そもそも今回の百条委員会は、元県民局長の告発文に記載されている7項目の内容の真偽を確認するために設置されたものだ。それ以外の資料など、ハナから関係ないはずだ。
「ところが、関係のない資料の開示を求める動きがありました」
デイリー新潮は6月23日配信の「パワハラ疑惑で百条委員会設置の兵庫県知事 告発文を書いて、嘘八百呼ばわりされた県職員(60)は今どうしている? 『3月末で退職するつもりだったのに…』」で、百条委員会設置までの経緯について報じた。簡単に振り返ってみよう。
3月中旬、「斎藤元彦兵庫県知事の違法行為等について」と題したA4サイズ4枚、7項目におよぶ告発文が、一部の県議や報道機関に匿名で配布された。県人事課は直ちに告発文を書いた職員の割り出しに動いた。そこで浮かんだのが、当時の県民局長だった。別の県議会関係者が言う。
押収されたパソコン
「3月25日、県民局長が勤務する西播磨県民局に副知事と人事課長が乗り込みました。神戸にある県庁舎と西播磨県民局は100キロ以上も離れているのですが、そこへアポなしで訪れ、県民局長のパソコンを押収していったのです」
パソコンには配布された告発文のデータが残っていた。県民局長はその内容について特に問われることがないまま、2日後の27日に局長を解任され、4日後の退職予定を取り消されたのだ。この処分について斎藤知事は「業務時間中に嘘八百含めて文書を作って流す行為は公務員として失格」と言い放った。ところが“嘘八百”とは言いきれない証拠が出てきたため、遂に百条委員会設置へと繋がったのだ。
「6月14日に第1回会合、27日に第2回会合が開かれ、いよいよ7月19日に証人として元県民局長に出席を求めることが決まりました。ただ、そこで彼のパソコンに残っている他の文書まで開示しようとする動きがあったのです」
どんな内容のものだろうか。
「詳しくはわかりませんが、知事の不正とは全く関係のないもので、元県民局長にとっては他人に知られたくない、ごく私的な内容だったそうです」
前述の通り、百条委員会の目的にそぐわない内容なら開示する必要はない。
維新会派の反対
「そうした動きがあることが元県民局長にも伝わったようです。そのため彼の代理人が県人事課に、プライバシーに関わる資料については十分に配慮するよう申し入れた。ところが、人事課は開示に支障があるなら百条委員会に申し入れるように言ってきたそうです。あらためて代理人は百条委員長宛に、調査目的以外の資料は開示しないよう申し入れたのです。それでも一部の知事に近い県議は、黒塗りもせずに文書を出させようとしていた。元県民局長はかなりナーバスになっていたと人づてに聞いていましたが、だからといってこちらも大丈夫とは軽々しくは言えませんでした。その資料がどんな内容なのか、それがどう使われるのかもわからなかったからです」
そのため緊急理事会が開かれ、告発文とは無関係の資料について開示の要求をしないことが決議された。だが、元県民局長はその前に死を選んでしまったのだ。一体何のために百条委員会とは無関係の資料を求めたのか、そして、それを求めたのは誰なのか――。
「元県民局長の個人攻撃をすることで、告発文が信用できないものとしたかったのかもしれません。それが誰によるものかは言いませんが、緊急理事会で無関係の資料を非開示とすることに反対したのは日本維新の会の議員だけでした」
斎藤知事は大阪以外で初めて誕生した維新系知事として知られる。百条委員会設置に反対していたのも維新の議員たちだった。
「緊急理事会で維新のある議員は、『元県民局長は告発文の中で、知事の自宅や好き嫌い、知事以外のプライベートなことを取り上げておいて、自分のプライベートな部分は出せないというのはあまりに身勝手だ』といった発言をしていました。目には目をということなのでしょうか。そもそも兵庫県の情報公開条例には個人として他人に知られたくない情報については非公開と言うことが定められていますから、条例違反に当たります。言っていることは滅茶苦茶ですし、資料の内容を知っているような言い方もおかしい」
当然ながら、他の回派から反対意見が出て、調査委関係のない資料は一切提出を認めないことが賛成多数で可決された。だが、当の元県民局長が亡くなってしまったのだ。7月19日の百条委員会はどうなるのだろう。
「証人尋問ができないので、流会になると思います。あらためて今後の百条委員会について各会派の意見を求めることになるかもしれませんが、斎藤知事の不正を有耶無耶にしてはならないと思っています」
兵庫県の元県民局長を自死させた、兵庫県知事の斎藤元彦ですが。
「斎藤知事が維新だ維新だなんて言いがかりだ‼️」なんて言わないで下さいね。
維新なんで。
玉川徹氏、兵庫県知事批判の元幹部「死亡」に「本当にいたましい…善意の公益通報であったことを否定できない」
スタジオでは今回の事態の経緯を伝えた。それによると、亡くなった西播磨県民局長だった60歳の職員は、3月中旬に斎藤知事ら県幹部を批判する7項目の疑惑を示した文書を一部の県議、報道機関に配布した。
これを受け3月27日に斎藤知事は「事実無根の内容が多々、含まれている。しかも業務時間中なのに、ウソ八百含めて文書を作って流すという行為は公務員として失格」などと述べた。その後、男性は退職を4日後に控えていたが退職を認めず役職を解任した。
一方で男性は、4月4日に県の公益通報窓口に通報。対して県は5月7日に第三者をはさまずに行った内部調査の結果で「文書は、核心的な部分が事実ではなく誹謗中傷」とし男性を停職3か月の懲戒処分とした。
その後、県議会が知事の疑惑を調査するため「百条委員会」を設置、19日に男性が証人として出頭する予定だったが7日に死亡していたことがわかった。
コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は男性が亡くなったことに「いたましいですね。本当にいたましい」と哀悼の気持ちを表し「善意の公益通報であったことを否定できないです。それは最初から否定できないわけです」と指摘した。
続けて、県が男性を処分をしたことに「公益通報。告発をした時に県の幹部とかの問題も入っています、知事だけじゃなくて。だから知事周辺に対する告発なんですけど。これに対して県として幹部として処分をしてしまうわけですね、第三者委員会も入れずに。その調査は本当に妥当なものだったかは、第三者委員会みたいなところをやらないと言えないと思うんです、当事者だから」とし「当事者が当事者で調べて裁いてしまうことが疑問」と指摘した。
さらに斎藤知事が内部告発を受けた後に男性を「公務員として失格」と述べたことに「道義的に問題があるんじゃないですかね。このやさしさのない政治っていうものを僕はすごく嫌だなと思います」とコメントしていた。
死亡した元県民局長は『遺書』で知事や兵庫県政に怒りか 県議「非常に優しく職員からの人望も大変厚い方だった」【兵庫県知事パワハラ疑惑】
8日夕方、斎藤知事は報道陣を前にこう話しました。
(兵庫県 斎藤元彦知事)「大変心からショックを受けています。心からお悔やみ申し上げたいと思っています。様々なご批判、ご指摘は私自身も真摯に受け止めていかないといけないと考えています」
男性職員は今年3月、知事のパワハラや贈答品の「おねだり体質」など7つの疑惑について告発する文書を作成。一部の報道機関や議員などに送っていました。
【文書より】
「知事のパワハラは職員の限界を超え、あちこちから悲鳴が聞こえてくる」
これに対して、知事は当初、次のように述べていました。
(兵庫県 斎藤元彦知事 3月27日)「事実無根の内容が多々含まれている。ありもしないことを縷々並べたような内容。うそ八百を含めて文書を作って流すという行為は公務員として失格です」
「事実無根」「うそ八百」などと否定。今年5月には、県政への信用を著しく損なわせたなどとして男性職員を停職3か月の懲戒処分としました。
しかしその後、事態は急展開します。県の内部調査で文書の内容が一部事実であったことが判明。さらに県議会の議員が独自に職員に対して行ったアンケートでは、イベント時に知事の個室を用意しないと罵倒されるため、施設の授乳室を利用し、県民が困っていた、などと書かれていました。これについて知事は…
(兵庫県 斎藤元彦知事 5月22日)「その部屋が授乳室であることは私は認識を正直していなかった。結果的に県民にご迷惑・ご不便をおかけしたことはおわび申し上げます」
こうした事態に県は、第三者機関による調査を決めたほか、兵庫県議会も6月13日、客観性や公平性が担保された調査を行うべきとして、強い調査権限を持つ百条委員会の設置を決定。7月19日に開かれる3回目の百条委員会には、告発文を作成した元県民局長も証人として出頭する予定でした。
関係者によりますと、亡くなった元県民局長は遺書を残していて、知事や兵庫県政への怒りが書かれていたとみられています。
(百条委・委員長 奥谷謙一県議)「本当に痛恨の極みであります。議会事務局の方からは元県民局長が証人尋問に出頭すると。(元県民局長は)僕の印象では非常に優しい方でしたし、職員の方からの人望も大変厚い方だった」
議会事務局によりますと、7月7日の午前中には元県民局長から、百条委員会で使用する文書が提出されていたということです。
(兵庫県 斎藤元彦知事 7月8日)「その当時の会見で私の発言は行き過ぎた点があったということで、大変反省している。(百条委に)証人として出廷されるということで心理的なご負担はあったと推察します」
一方で自身の進退についてはこう述べました。
(兵庫県 斎藤元彦知事)「県庁という職場そのものを立て直していくことが、私の大きな責任だと考えています」
文書問題に揺れる兵庫県。疑惑の真相は解明されるのでしょうか。