さすが!万博レベルになると料金設定がハンパない!駐車料金に軽く5000円払ってもお釣りがくるレベルだから!強気の商売ができてしまう!会場に入るまでに10000円を超えてくるとは!太っ腹!それで大屋根リングが見れたら大満足!タイプAパビリオンが半減しても大屋根リングがあるから!…ってなる?

 

万博P&R(パークアンドライド)利用料金表 車種・施設別 もちろん、別途万博入場チケットが必要です。

 

 

グチャグチャ感が余りにも酷い。果たしてきちんとした世界から観られても恥ずかしくないものが出来上がるのか?100%期待感ゼロ。マイナスか税金又分捕られるのだから。維新の責任は重い。維新特有の小手先の低脳な思いつきでやらかしてしまい、現場を振り回すだけ振り回して…。完全に「成功しない」範囲へ突入モード。どうする大阪万博?!

 

 

 

 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は27日、大阪市内で理事会を開き、参加国向けの簡易型パビリオン「タイプX」の建設費など最大76億円を追加で支出することを決めた。会場建設費の予備費130億円を充てることも検討し、総額の2350億円の範囲内に収めるとしている。

 海外パビリオンを巡っては、参加国が自前で建設する「タイプA」について、資材高騰や人手不足を背景に施工業者探しが進まず、万博協会は昨年8月、協会が建設を代行するタイプXへの移行を提案。今年1月以降、9棟の建設を進めているが、プレハブ方式で画一的な外観への抵抗感などから、移行を決めたのは26日時点でブラジルなど3か国にとどまる。

 万博協会は、利用が見込めない最大6棟分の建設費は、協会が負担せざるをえないと判断。建物を参加国・地域が共同で利用するパビリオン「タイプC」に転用するための費用や、万博から撤退する国の空き区画を休憩所として活用する費用なども含め、50億~76億円の負担が必要と試算した。

 また理事会では、紙の入場券を全国のコンビニエンスストアなどで10月から販売することも決まった。混雑が予想される時間帯や繁忙期を除き、日時予約なしで入場できる。

 昨年11月に発売した入場券は、主に専用サイトでID登録して購入する電子チケットで、ネットで来場日時の予約が必要だった。

 一方、認める方向で検討していたペットの犬の入場については、結論が先送りされた。

 

 

万博誤算、かさむ費用 簡易型、移行進まず/電子券販売不振 建設費、用途変更に50億~76億円

ちゃうやん
 吉村の大ボラに加えて数々の不祥事不手際の隠蔽が影響してんだろ?
 
 
 2025年大阪・関西万博の開幕まで300日を切る中、日本国際博覧会協会(万博協会)は会場建設と運営の両面で計画の見直しを迫られ、費用のやりくりに苦慮している。27日に開かれた理事会では、建設の遅れが指摘される海外パビリオンを巡って、日本側が新たに50億~76億円を負担することを決めた。売れ行きが伸び悩む入場券についても、新たに全国のコンビニで紙チケットを販売することを決め、てこ入れを図る。

 「準備は建設から運営へ」。このフレーズは25、26日に奈良市で開かれた「国際参加者会議」で繰り返された。万博協会は、海外パビリオンの建設遅れを解決し、展示やイベントなど中身に関心を移そうと躍起になっている。

 

万博、大屋根再活用は2割か 無償提供なら協会側の負担増の可能性

 
再利用出来るから木造だったのでは?
350億円の無駄ということですね。
前にも書いたけど、擬似貫工法で穴が空いてるから、再利用するにも難しい。
 
藤本壮介ご自慢の作品だ、自画自賛していたっけ。今横山札幌市長とフランスへ万博宣伝へお出かけ…日本の恥だ。「嘘とペテン」を吹いてくるんだろうな。
 
 
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は27日、会場の大屋根(リング)について、閉幕後に再活用できるのは2割にとどまるとの見通しを示した。活用に関心を持つ自治体などから聞き取った結果で、多くは「ほぼ無償」での提供を前提とした。全て解体する場合に比べて協会に追加負担が生じる可能性がある。一方、参加国の簡易型パビリオンへの移行が進まないことから、最大76億円の追加負担が生じる可能性があることも判明した。
 
リングは、1周約2キロ、高さ最大約20メートルで、世界最大の木造建築物となる。協会はこの日、9月としていた完成時期が8月末に早まると明らかにした。

建設費約350億円をかけて閉幕後に撤去する計画に批判が相次ぎ、協会は現地保存を含めた活用方法を公募。自治体や建設会社、家具メーカーなどから応募があり、13団体から入札額や活用の実現可能性などを聞き取った。27日に開いた理事会で結果が報告され、リングに使う木材約2万7千立方メートルのうち、需要が見込めるのは約2割の6千立方メートルと判明した。協会は実現性がありそうな活用方法として「自転車道」などを挙げた。

木材については「ほぼ無料でないと引き取れない」との声が多く、協会の石毛博行事務総長は理事会後の会見で、万博が盛り上がることで「リングの価値が上がる可能性」に期待した。一方、協会は現在、全て解体することを前提に工事を契約しており、再活用の場合にはより丁寧な作業が必要となることから、協会に追加負担が生じる可能性がある。

また、海外パビリオンの準備遅れに関して、工期短縮のために協会が提案する簡易型の「タイプX」への移行が進まず、建設費が回収できないことなどから、最大76億円の追加負担が生じる見通しであることが分かった。協会は130億円の予備費から充当する方針。協会会長を務める十倉雅和・経団連会長は会見で「建設費の圧縮に務めており、2350億円の会場建設費の中できちっとやれる」と強調した。(井上浩平)

 

【速報】大阪・関西万博 「紙」の入場券を10月から販売開始 電子チケット「手続きが複雑」との指摘

 
 
 2025年の大阪・関西万博について、万博協会は27日、10月から紙ベースの入場券の販売を始めると発表しました。

 万博の前売り入場券は、2023年11月から販売が始まっていますが、二次元バーコードを活用した電子チケットのみで、事前に専用サイトなどで名前や連絡先などを登録して個人のIDを作成する必要があるほか、1日あたりの入場者数を制限するため、チケットの購入後に来場する日時を予約する仕組みになっています。こうしたことから、「手続きが複雑すぎる」などといった指摘がされていました。

 紙ベースの入場券は2024年10月から 全国のコンビニエンスストアなどで販売し、混雑が見込まれる時間や期間を除いて、予約なしで入場できるものもあるということです。

 また、27日の万博協会の理事会では、ペットと同伴した入場についても議案が出されました。示された案では、期間中の5月12~16日と5月26~30日の10日間限定で、同伴可能なのは、3辺の合計が120センチメートル以内のケージに入ることができる小型の犬が対象となり、1日100匹限定で、事前予約が必要となります。理事会ではペットの同伴に否定的な意見も出たことから、決議は持ち越しとなりました。

■建設を代行「タイプX」余った場合は校外学習の休憩所に 最大76億円の追加予算
 また、各国が自前で建設する「タイプA」と呼ばれる海外パビリオンの建設が遅れていることを受け、万博協会が建設を代行し希望する国に引き渡す「タイプX」と呼ばれるパビリオンを9棟建設しています。

 ただ、「タイプX」への移行を決めた国はこれまでに3か国にとどまっていて、余った場合は校外学習で訪れた児童・生徒のための休憩所やイベント施設などとして活用することが承認されました。

 これにより、最大で約76億円を追加負担が発生する可能性がありますが、万博協会は会場建設費2350億円の範囲内で納めると説明しています。
 
 

訪日客は過去最高ペース…大阪・関西万博も外国人が盛り上げるのか(中西文行)

 
外国人は期待して万博に来場しないと思うよ。これだけ批判ばっかりがマスコミで流れる。今は携帯の時代、悪い噂は広がって高い入場料払ってガス爆発に恐れをなして広場がだけが広がる。そして回転寿司とプロレス・ガンダムときちゃダメでしょう。海外の来場者があったとしても「ボラレタ!」って嘆き悲しんで帰国するのでは?!
 
 
 
 日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)で自前のパビリオンを建設する予定だったアルゼンチンが撤退することが今月20日に分かった。自前のパビリオンを予定していた参加国の撤退はメキシコ、ロシアに続き3カ国目である。
 
 海外パビリオンは、当初は60カ国が自前で建設する「タイプA」を予定していたが、物価高や人件費の高騰などの影響で建設業者との契約が難航。このため協会が「タイプX」と呼ばれる簡易型の建物9棟の建設を進めているというが、外交の影響はないのだろうか。

 政府の成長戦略、「観光立国」の目玉「大阪・関西万博」。日本政府観光局によるこの5月の訪日外国人数(推計値)は、前年同月比60.1%増の304万100人となり、コロナ禍前の19年5月比では9.6%増だ。

 年初から5カ月間の累計は1464万人と、年間で過去最高を記録した19年の1~5月(1375万人)を上回った。中国からの訪日客数が5カ月で6.2倍と増勢を牽引している。

「大阪・関西万博」は、25年4月13日から10月13日までの開催。来場者総数は約2820万人で国内約2470万人、海外約350万人と想定されている。広い会場、多くの入場者、1日で全てのパビリオンを見るのは困難で宿泊する人も多いだろう。

■5年5月の訪日外国人は362万人に

 海外来場者約350万人を1カ月当たりにすると約58万人、この5月の訪日外国人に単純加算すると25年5月の訪日外国人は362万人となる。関西圏(大阪、京都、奈良、兵庫、滋賀、和歌山)のホテルは、フル稼働、交通機関も小売店も売り上げアップである。

 政府は「25年までに19年水準(3188万人)を超える」との目標を掲げており、達成も濃厚となったようだ。この「大阪・関西万博」景気に便乗、裏金問題なども忘れられ、政府与党の支持率も上がり、その時の自民党総裁は、早々に解散総選挙を探るだろう。

 足元、東京都知事選挙は国政選挙の試金石ともみられ各党とも全力である。人の移動は景気にプラスだ。

 上場企業の株主総会が連日開催されている。議案に物言う株主の存在感も目立つ。他方、多くの有権者にとり、利害が直接影響しない主要選挙では、投票率が過半を割り込む場合が多い。国内では進歩的な有権者が多いと思える大都市。東京の知事選挙が株式市場へ与える影響は不明だが、有権者は高齢化している。7月7日投開票日の天候も重要である。

(中西文行/「ロータス投資研究所」代表)