20メートル歩かされて怒鳴る。その知事が大阪万博に子供たちを万博へ動員するという。万博会場からトイレまで徒歩10分かかる。子供達に怒鳴られるぜ斉藤知事は『知事は20メートル歩かされ職員に怒鳴ったが、万博はトイレまで20分、おまけにガス爆発を心配しながら、ガンダムとプロレス、広い広場で休憩学習場…。馬鹿にしているのか!💢』と。

 
これが兵庫県維新知事がおねだりした浴衣
そっか…。
この浴衣を着る時も一悶着あったのか…。
ご婦人の方々が有志で着付けして下さっていて市長はじめ皆さんは着付けてもらっていたのに
『別室用意しろ』『プロ呼べ』
例の『オレは知事だぞ❗』齋藤元彦兵庫県知事は癇癪発動
発生した着付け代4400円は必要なコストだった?

 
兵庫県知事 さいとう元彦
夏の始まりを告げる
『姫路ゆかたまつり』が4年ぶりに開催。
“播州織”のゆかたでパレード参加。
お子様づれのご家族や学生さん達など、たくさんの人で賑わってました。
夏が近づいてきていますね。
 

兵庫県西播磨県民局長だった男性(60)が斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成し、懲戒処分を受けた問題で、地方自治法に基づく県議会調査特別委員会(百条委員会)の第2回会合が27日開かれ、告発者の男性の証人喚問を次回会合で行うことや年内に調査報告書をまとめることを決めた。次回は7月19日。
 
委員長の奥谷謙一県議は会合終了後、男性の証人喚問について「(告発文書の内容が)自分が見聞きしたものか、人から聞いたものかどうかがメインになる」と言及。さらに「(調査を)長引かせないように目標を掲げた。最大限の努力をして真相を解明していきたい」と述べた。

第4回以降は月1、2回程度開催し、告発文書に記された知事のパワハラなど7項目の疑惑について、項目ごとに関係者の証人喚問などを実施する方針。



27日に行われた百条委の第2回会合。調査報告書を年内にまとめる方針や、証人喚問の手続きなどを決定する一方、冒頭から議論が紛糾する場面もみられた。

会合では、証人喚問は対象者の心理的負担を考慮して1日2時間以内とすることや、各会派の持ち時間内で行うことなど百条委の運営について決定。第1回会合で委員から提案された文書内の7項目の疑惑に関する職員アンケートについて試案が示され、委員からは、回答者を記名にするか無記名にするかなどについて意見が交わされた。アンケートの実施の可否などについては第3回会合で決める。

一方、会合の冒頭、委員の丸尾牧氏(無所属)が独自に実施した県職員対象のアンケート結果の提出などをめぐり意見が対立。最終的に賛成多数で提出が認められたが、維新の委員は「私的なアンケート」だとして強硬に反対するなど、議論が紛糾した。

 

『パワハラ』疑惑の知事 堤防決壊現場を視察でテレビ映りのため「ヘルメット被らない」と工事ストップか? 「三面鏡がない」激怒したというアンケート回答も

 
 
兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を配った職員が、懲戒処分を受けた問題。疑惑を調査する「百条委員会」に、この職員が出頭することが決まった。

■パワハラ疑惑の告発文配布の県幹部は懲戒処分
兵庫県議会で開かれたのは、斎藤元彦知事のパワハラなど7つの疑惑について調べる「百条委員会」の会合。

ことし3月、県の幹部職員(60)が斎藤知事のパワハラ行為などを告発する文書を配布し、その後、県の人事課は内部調査で『事実無根』と判断。 幹部職員を停職3カ月の懲戒処分とした。
■告発の幹部職員「後輩たちを訴えるのは辛い」懲戒処分に対する不服申し立てしない理由明かす 次の「百条委」に証人として出頭
しかし、一部の県議から「内部調査は信用できない」といった声が上がり、虚偽の証言をした場合に刑事罰に問われることもあるなど、強い調査権を持つ「百条委員会」が設置された。

2回目となった27日の委員会では、幹部職員が処分に対して不服申し立てをしない理由を初めてコメントで明かした。

処分を受けた幹部職員のコメント:自分は人事課のOBです。自分の後輩たちが今回の件で深く関わっています。後輩たちを訴えることがどんなにつらいことか、ご理解いただきたいと思います。

幹部職員は、次回の「百条委員会」で証人として出頭することが決まり、委員会は県が非公開とする処分の決定に至る内部調査資料の提出も求めることを決定した。

■堤防決壊の現場視察 ヘルメット被らず
さらに27日、百条委員会のメンバーの1人、丸尾牧県議は、独自で行った職員に対するアンケート結果を公表し、新たに疑惑を指摘。

1つには去年5月、斎藤知事が伊丹市で堤防が決壊した現場を視察した際、テレビ映りを気にしてヘルメットを被りたくないと職員に伝え、復旧工事を止めさせたことをあげている。

実際に撮影された映像からは、知事がヘルメットを被っていなかったことが確認できる。

■アンケートには「三面鏡が用意されていない」と職員に激怒といった回答も
丸尾議員は、アンケート結果の事実確認はできていないとしたうえで、「(アンケート結果は)実際の問題点を伝えることができる有効なツールだと思うので」と述べた。

この他にもアンケートには、訪問先で「三面鏡が用意されていない」と職員に激怒したなどと回答があったということだ。

「百条委員会」では、これらの結果も踏まえて7月から本格的な調査を始め、年内には報告書を取りまとめる方針だ。

(関西テレビ「newsランナー」 2024年6月27日)
 
 

兵庫県・斎藤知事「就任してから約3年間、1度もハラスメント研修受けていない」こと明らかに…「機会設けてしっかり受ける」パワハラ疑惑などで百条委が設置

 
 
 兵庫県の斎藤元彦知事が2021年8月の就任以来、ハラスメント講習を受講していないことが分かりました。6月26日の定例会見で本人が明らかにしました。

 斎藤知事をめぐっては今年3月、県の元幹部職員が作成した文書の中で、企業から物品をもらっていた疑惑や、職員を他の職員の前で叱責したパワハラ疑惑など、7つの疑惑が告発され、これまで知事はいずれの内容も否定しています。


 26日の定例会見で、斎藤知事はハラスメント疑惑について、記者から、「県の幹部職員や特別職(知事など)は、ハラスメント研修を受けているか」と問いかけられ、以下のように回答しました。

 「県の管理職は研修を受けていると思うが、私は就任してからの約3年間、1度も研修を受けていない。」(兵庫・斎藤知事)

 そう答えたうえで斎藤知事は、今後機会を設けてハラスメント研修を受ける意思を示しました。

 「私も機会を設けて、ハラスメント研修をしっかり受けるのが必要かなと思う。」(兵庫・斎藤知事)

 兵庫県は告発文の内容について51年ぶりとなる百条委員会を設置し、再調査を進めています。

MBSニュース