日本維新の会が「がけっぷち」 政治改革で自民に裏切られ、補選全敗、万博も失速…でも「単独で政権目指す」

 

維新は政党の体をなしていない組織。国会での姿勢を観ていても暴力団の女将が殴り込んできたような下品な姿勢・人権蹂躙発言をし、国会質疑中に全く関係のない幼稚な「反共宣伝」を延々としでかし、ヤジが飛ぶと維新の幹事長という役職に就いている人間が「恫喝・恐喝・威嚇」を始める。どうみても真っ当な組織でない。縄張り争いと同じ姿勢で自公政権と肩を並べようと画策しァtが「旧交通」の覚え書きに月日が書かれていなかった。こんな幼稚で政治を知らない組織が『維新』橋下徹も言っていたが「勉強し直してからでてこい」という一団だ。これは維新内の親分に刃向かった子分という図式。抗争争い、後から撃つなと来た。完全に終っている。

 

①維新に投票しない
②維新の言う事は全部嘘と思え
③大阪万博には行かない
以上が詐欺被害防止に役立つ正しい行動です。
大切な大阪を守りましょう。

 

 

マジでいよいよただの反社で草生える
前回の勢いのまま政権取らなくて本当に良かったな。普通に自分で合意したくせに裏切られただの後ろから撃たれただの言って国益を大きく損なう事になってた事は火を見るより明らか。

 

 

 

 

 政権に対する「是々非々」路線を掲げてきた日本維新の会が正念場を迎えている。次期衆院選の前哨戦と位置付けた4月の衆院補欠選挙は全敗。23日に閉会した通常国会では、政治資金規正法の改正を巡る議論で自民党に接近し、改革の主導権を握ろうとしたものの、失敗に終わった。執行部は厳しい批判にさらされており、路線の修正を迫られる可能性も出ている。(大野暢子)
 

◆「後ろから仲間を撃つのは控えて」と党内に呼びかけ

 「時には野党、時には与党と組まないと、存在感を発揮できない」。維新の馬場伸幸代表は26日の党会合で、オンラインで参加した地方議員や選挙区支部長ら約400人にこう訴えた。自民にすり寄っているとの批判を意識し、「最終的に単独で政権政党を目指す」と強調した。
 

 一方で、党内の不満を見越し、「後ろから仲間を撃つのは控えてほしい。支持率が下がる」と引き締めを図った。
 

 26日の会合は冒頭を除き非公開だった。藤田文武幹事長によると、出席者からは「結局は(改革を)勝ち取れなかった」「自民との対決姿勢を強めるべきだ」などと厳しい意見が出た。
 

◆政党支持率で立民に遅れとったまま

 

 

 執行部が釈明の場を設けたのは、国会での対応が混乱や失望を招いたためだ。衆院で規正法改正の審議が大詰めを迎えていた5月、馬場氏と岸田文雄首相(自民党総裁)が電撃的に会談。政党が党幹部らに支出する政策活動費の10年後の使途公開などで合意した。
 

 これを受け、維新は審議中の維新案を取り下げ、衆院では自民案に賛成。だが、党首間の合意事項とされた、国会議員に月額100万円が支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の改革が時間切れを理由に先送りされ、参院では反対に回った。
 

 共同通信社の5月と6月の世論調査では、維新の政党支持率は野党第1党の立憲民主党に5ポイント前後の差をつけられている。選挙では衆院補選のみならず大阪府内の市長選でも敗北。来月7日投開票の東京都知事選では候補擁立を断念した。

 

 

 招致を主導した2025年大阪・関西万博は、メタンガスが検出されるなどトラブル続き。費用膨張や準備の遅れも批判の的となっている。
 

 維新幹部は「最大野党(立民)のまねでは存在感を示せないが、野党の役割を果たさないと世論から見放される。難しいところだ」と頭を抱える。

 

 

維新、政策活動費の支出廃止へ 「10年後公開」に党内部から批判

 

これは余りにもめちゃくちゃ。。
維新は会合の飲食費などの政策活動費が必要と岸田・馬場の党首合意を行い自民党修正案に賛成した。
にもかかわらず、政策活動費の支出を止めるなら国民への裏切りであり国会への冒涜だ。


維新は解党し、馬場代表らは議員辞職して当然だ。

 

 

 日本維新の会は26日、政治資金規正法改正の国会対応を巡り、党所属の首長や地方議員らを交えたオンライン会合を開いた。使途が公開されず「ブラックボックス」と指摘される政策活動費について、維新が領収書の10年後公開で自民党と合意したことに批判的な意見が続出。会合後、維新の藤田文武幹事長は党として政策活動費の支出をなくしていく考えを表明した。

 会合には、維新所属の地方議員や次期衆院選の候補予定者ら約400人が参加。共同代表の吉村洋文大阪府知事は政策活動費の廃止を主張した。藤田氏は記者会見で「今年の後半、そして来年には政策活動費の計上はなくしていく方向で我が党としては運用したい」と語った。

 政策活動費の領収書の10年後公開の評価を巡っては、毎日新聞の6月の世論調査で「政治改革が進むとは思わない」との回答が87%に上っている。【田中裕之】

 

吉村のこの話を聞きながら…吉村だって詐欺師と変わらないのでは?ペテン師と同一ではないかなどと考えていた。大阪府民は詐欺師のような府政に騙され続けている。大阪府生の詐欺は富裕層・弱者層関係なく被害を被るからね。富裕層は違って甘い汁を吸っているかもな~~。

 

 

維新、政策活動費を廃止へ 国会対応、執行部に批判続出

 
 
 日本維新の会は26日、通常国会での改正政治資金規正法を巡る対応に関し、党内向けの「説明会」を開いた。自民党と修正で合意した執行部の判断に批判が続出。藤田文武幹事長は会合後の記者会見で、使途公開が不要な政策活動費としての支出を、党として早ければ「今年後半」に取りやめる方針を表明した。
 
 維新は、自民との合意を踏まえて衆院では改正規正法に賛成したが、重視する調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革が見送られたことに反発し、参院では反対した。

 馬場伸幸代表は冒頭、一連の国会対応について「野党第2党はこういう手だてを使わないと存在感を発揮できない」と釈明。その上で「執行部の至らない部分もあるが、後ろから仲間を撃てば、すぐに維新はつぶれる」と結束を求めた。

 これに対し、吉村洋文共同代表(大阪府知事)は「維新として政活費は廃止するべきだ。それくらいやらないと自民とけんかはできない」と訴えた。旧文通費改革の見送りに関しても、出席者から「結果を重く受け止めてほしい」などと、執行部の責任を問う声が上がった。