吉村洋文知事 余った万博パビリオンは「校外学習休憩館」 夜の「活用案」も提示

 
余ったって平地がどっと広がっている、そこを休憩所にしてっていうと批判殺到、そうなると「校外学習休憩館」ときた。子供をダシに使うな。ガス爆発の危険がある所に「校外学習休憩館」なんてとんでもないわ💢海外のパビリオンが次から次へと撤退し広場が残ってしまう。それが要因だろうに。吉村のバカチンは幼稚な言い訳で絶対に謝罪をしない。維新のとんでもない失態で日本が笑いものになっているわ。
 
汚い連中だ
 海外パビリオンが入る見込みもなく協会の独断でプレハブ会社に過剰発注し使い道がないからと無理矢理屁理屈をこじつける
 それは活用じゃない不祥事の隠蔽策

 
 
 
 大阪府の吉村洋文知事が(49)が26日、府庁で定例会見を行った。2025年大阪・関西万博で、パビリオンの建設準備が遅れている国に対し、日本側が建設を代行する簡易な「タイプX」のパビリオンについて、余った「タイプX」を「校外学習休憩館」する提案をしたい考えを示した。

 「タイプX」は9棟を建設中だが、現在、入居を希望する国は3カ国で、利用のメドがたたない場合、吉村氏は「ぜひ、校外学習休憩館に使ってもらいたい。そういうものにできないか提案はしたい」と“活用案”を示した。

 万博を訪れるか、訪れないかは、各学校の判断とした上で、「関西からも多くの学校が校外学習として参加されると思う。(全国かも)修学旅行で万博に行きたいと聞いている」とし、「多くの子どもたちが安心して万博に来ることができるスペースがあればいいと思う。展示スペースなどもあって、休憩できて何か学べるものになれば」と強調した。

 さらに、昼間は子どもたちが利用し、余った「タイプX」で夜間は「イベントや展示をやりたくて、物理的なスペースで、できないところもある。夜間はそういったことに活用すればいい」と第2の“活用案”を示した。

 27日の日本国際博覧会協会(万博協会)の理事会で提案したいという。

 

「チケットを買えない万博は意味がない」と吉村知事 紙チケット10月から販売へ 予約なし入場も検討

 
もうすべてがグダグダですね。
結局最後には入場料無料になったりして、訳が分からなくなっているんだろうな吉村。思いつきとハッタリでおしゃべりしたシッペ返しが今こうなっている。全くやることすること尋常じゃない。遊び回ることしか出来ない維新!
 
 
来年の大阪・関西万博の入場チケットについて、博覧会協会が、10月から紙のチケットを販売する方針を固めたことがわかりました。

万博の前売り入場券は現在、専用サイトから購入できる電子チケットのみですが、「購入の手続きが複雑だ」などという声が上がって、大阪府の吉村知事は「紙でも販売すべき」との認識を示していました。

■10月から「紙チケット」販売へ
こうした意見を受け、関係者によると、博覧会協会は、10月から、紙のチケットを販売する方針を固めたということです。

紙のチケットは全国のコンビニエンスストアなどで販売され、電子チケットと同様に来場日時の予約ができるもののほか、予約なしで入場できるものも検討されているということです。

■「行きたい人がチケットを買えない万博は意味がない」と知事
大阪府・吉村洋文知事は26日の会見で「行きたい人がチケットを買えない万博ってそこに意味があるのかなと思いますから、もう少し手軽に身近でシンプルに変えるような仕組みを構築する」

「空いているときは必ずあるわけですから、そういった時に予約せずにすっと簡単に万博に参加できるというような仕組みもあった方がいいなという風に思います」

「『じゃあチケット買おうか』となれば売り上げになるわけですから、売り上げが上がらないと、収支って赤字になりますから」と語りました。

紙のチケットの導入は、27日に行われる博覧会協会の理事会で協議される予定です。
 

森永卓郎氏 準備進まぬ大阪万博で吉村知事に呼びかけ「今からでも遅くないから、やめようぜ!」

 
その通り👏
 
 
 経済アナリストの森永卓郎(66)が26日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー」(月~木曜前8・00)に生出演し、パビリオンの建設遅れなどが問題化している来年の大阪・関西万博開催の是非について自身の見解を示した。

 開催まで300日を切り、25日には奈良市内で参加国が一同に会する国際会議が始まった。建設事業者が決まっていない11カ国は、今月中に出展形式の意向、撤退判断の期限を迎える。既にメキシコ、エストニア、ロシア、ニウエ、アルゼンチンが撤退の意向を表明している。

 こうした現状に、森永氏は「他も遅々として進まない。何が起こっているといえば、大阪万博に対して各国がやる気ないわけ」と話し、「デートの時に、何分に来るかというのによく表れる」と、デートの待ち合わせを例に説明。「たとえば3時ねといったら、(愛情があると)2時半とか2時とかで待ってる。こいつもういいやと思うと、だんだんだんだん来る時間が遅くなって、時間を守らなくなり、やがてまったく来なくなる。これが、関係が冷めた時の大きな特徴」と続けた。
 
 さらに「なぜ建設が進まないかというと、大阪、関西万博つまんねえじゃん。出たって意味ねえぞというのを世界が思い始めているということ」とぶっちゃけた。パーソナリティーのフリーアナウンサー垣花正から「本当に?」と確認されると、「本当です。だって目玉がないんだもん」と、開催意義を疑問視した。

 70年に開かれた大阪万博で、大きな注目を浴びたのは、月の石の展示だった。実際に行ったという森永氏は「月の石はあったし、体を洗ってくれる全自動体洗濯機もあったし、携帯電話が初めて使われたのも大阪万博だったし。もっとすごいのは、回転ずしが初めて出たのも大阪万博。世界の文化になってるんですよ」と、当時を回顧しつつ熱弁。「(入場料が)6000円か8000円か知らないですけど、その金を払うのと、ユニバーサルスタジオジャパンに行くのと、どっちがいいですか?って。ユニバ行くんですよ、みんな」と言い切った。

 その上で森永氏は、96年に開催予定だった世界都市博覧会を中止した当時の青島幸男東京都知事について言及した。「今から振り返ると、当時は何も思わなかったですよ?青島幸男は偉かったなって思う。同じような状況で、世界都市博を中止したわけですよ。吉村さんに言いたい。今からでも遅くないから、やめようぜ!」と、大阪府の吉村洋文知事に呼びかけ。「嫌われている女性を追いかけ続けても、ろくなことにならない」とつぶやいた。
 
 

「これが喧嘩のやり方だ」吉村氏が主張展開 領収書10年後に公開で自民と合意の政策活動費 維新は廃止へ

 
じゃあ今までの自民党へのすり寄りはなんやったん?
見苦しいねぇ、それもとーるチャン直伝の捨て台詞か?
 
 
日本維新の会の藤田文武幹事長は、領収書を10年後に公開することで自民党と合意した「政策活動費」について、今後党として廃止する方針を表明した。
 
■「政策活動費を完全廃止すべき。これが喧嘩のやり方だ」と吉村共同代表
日本維新の会は26日、政治資金規正法の改正をめぐる対応について、地方議員などに向けた「説明会」を開いた。

その説明会で、領収書を10年後に公開することで自民党と合意した政策活動費について、吉村洋文共同代表は「政策活動費、完全廃止にすべきだ。合意文書の中に日程が書き入れられていなかったと。これが喧嘩のやり方だ」と語り『政策活動費の廃止』を主張した。

■「政策活動費を無くしていく」と藤田幹事長
その後の会見で、藤田文武幹事長は「来年は政策活動費を無くしていく方向で我が党としては運用していきたい」
 「主に私が経理実務を管轄しているので事務方と相談しながら、これについては一定、ある種の我々の主張として、まずは自分たちが姿勢を示していくという先頭に立つ思いで、政策活動費については無くしていくということを党の運用としてやっていきたい」と話し、『使途公開の義務がない政策活動費を維新は今後支出しない』考えを示した。

■政策活動費は政党が議員に支出する政治資金 使途公開の義務なし
政策活動費は、政党から政治家個人に支出される政治資金で、何に使ったのかを公表する義務がないため「ブラックボックス」とも呼ばれている。

政治資金規正法の改正をめぐり、維新は、自民党と政策活動費について10年後に領収書を公開することで合意していた。

(関西テレビ 2024年6月26日)