「やっぱり迷惑の塊」大阪万博「リング」閉幕後の再利用わずか4分の1報道に「予想どおり」府民の批判殺到

 
こんな只バカでかいだけのものをつくって再利用も絶望的orコスト増となると国際的にも批判されそう。吉村知事の思い付き発言の変遷を残しておかないとねぇ。

メタンガス爆発を参加国に伝えてなかった?考えられへん。
ガス爆発参加国に報告無し…もう常識外がまかり通る大阪万博、国際社会から信頼急速転落、維新らしい。
万博撤退、カジノ見送りでしょうなあ!
 
余りにも出鱈目過ぎるわ!
 
《各地から木材をかき集めて、再利用だとかSDGsだとか言って、予想どおりの体たらく そもそも、埋立地で風雨にさらされる木材が、閉幕後に再利用できる割合は果たして???》

《万博はやっぱり迷惑の塊だな》

《一事が万事これ。はじめの想定が甘い。騒がれてから慌てて訂正。結果府民に大迷惑》
 
 
 6月21日、自見英子(はなこ)万博担当相は記者会見で、アルゼンチンと、太平洋の島しょ国・ニウエが国内事情を理由に、2025年大阪・関西万博への参加を見送ると発表。一方、カリブ海の島しょ国・バルバドスと、西アフリカのシエラレオネの2カ国が新たに参加するという。
 
 アルゼンチンは、自前のパビリオンを設計・建設する「タイプA」形式の出展を予定していた。

「タイプA」は「万博の華」ともいわれる。当初は60カ国が予定していたが、資材価格高騰の影響などで、52カ国に。そのうち11カ国の建設業者が決まっていないという。

 一方で、「万博のシンボル」として建設が進む環状の大屋根「リング」は、工事が順調に進んでいる。6月12日には、報道関係者向けに撮影会が開催され、約9割まで組みあがった様子が公開された。

 建設費は約344億円。リングで使用する木材は約2万立法mで、幅30m、高さ12~20m。会場中心部を取り囲み、1周2kmで来場者は屋根の上と下を回遊できる。完成すれば「世界最大級の木造建築物」となることが売りだ。

 万博閉幕後は撤去する予定だったが、344億円の建設費に批判があがると、大阪府の吉村洋文知事は一部保存に言及。

 4月21日、『日曜報道 THE PRIME』(フジテレビ系)で吉村氏は、リングの一部を残すのか問われ、「全部は難しいと思うので、リユースはしていくが、捨てるのではない。世界最大級の木造建築物で、こんなものを日本でつくれるのかという圧倒的な存在感がある。来場される方は残すべきだとなると思う」としたうえで、「課題はあると思うが、民間の提案が重要になってくる。一部を残してレガシー(遺産)にしていくほうがいいのではないかと、いまは思っている」と主張していた。

 日本国際博覧会協会(万博協会)も、2月に「リング」の利活用案を公募していた。

 だが、政府は6月18日の閣議で、万博閉幕後のリングの利活用などに必要な費用は「2350億円の会場建設費の範囲内で確保する」との答弁書を決定。さらに6月21日、読売新聞が報じたところによると、公募で実現の可能性があり、確実に引き取りが見込めると判断した量は、全体の4分の1以下の約6000立方m。入札額については「ほぼ無料」との回答が多かったという。

 吉村知事が、「リング」について一部をレガシーとして残す可能性を主張していたものの、閉幕後の再利用はわずか4分の1となる見込みに、Xでは批判的な声が殺到している。

《各地から木材をかき集めて、再利用だとかSDGsだとか言って、予想どおりの体たらく そもそも、埋立地で風雨にさらされる木材が、閉幕後に再利用できる割合は果たして???》

《万博はやっぱり迷惑の塊だな》

《一事が万事これ。はじめの想定が甘い。騒がれてから慌てて訂正。結果府民に大迷惑》

 6月24日には、万博協会が、小型犬のみ、同伴入場を認める方向で検討していることが報道された。ペット同伴入場が実現すれば「万博史上初」とのことだが、万博のレガシーは、なんともショボくなりそうだ。

 

万博パビリオン追加費用、最大77億円 簡易型への移行進まず

 
 
 2025年大阪・関西万博の海外パビリオンの建設が遅れている問題で、日本国際博覧会協会は日本側に生じる追加の費用負担を最大77億円と見積もっていることが判明した。24日、協会関係者が明らかにした。参加国が自前で建設する「タイプA」から協会が建設を代行する簡易型「タイプX」への移行が進んでいないことが理由。追加費用は余ったXの別用途への改造や、万博からの撤退で生じた空き地の活用に使われる。

 関係者によると、追加費用は最大2350億円の会場建設費の枠内で捻出する方針。ただ、これらの費用はタイプAの建設が当初の予定通り進んでいれば、日本側が負担する必要のなかった出費だ。また、災害など不測の事態に備えて会場建設費の枠内で130億円確保している予備費を一部取り崩す可能性もあるといい、協会の見通しの甘さが問われそうだ。
 
 タイプAは当初、約60カ国が希望していたが、資材や人件費の高騰で建設業者との契約が難航。これまでに3カ国が簡易型のタイプXに、5カ国が協会が用意する共同入居型のタイプCに移行した。19日現在、Aを希望するのは51カ国で、うち32カ国が着工済み。一方、11カ国はいまだに建設業者が決まっておらず、25年4月の開幕に間に合わせるには危機的な状況となっている。
 
 協会はこれらの国に対し、引き続きXかCへの移行を打診している。しかし、独自性の高い展示を目指す参加国にとってXは魅力が薄いとみられ、移行を決めた国は協会の想定を大幅に下回っている。Xの建設費はAと同様に参加国の負担となるが、Cは日本側が負担する仕組みのため、余ったXの建設費を回収できず、追加の費用負担につながった。【東久保逸夫、藤河匠】
 
 

万博入場券、紙製で予約なし販売を 大阪府の吉村知事、万博協会理事会に正式提案へ

 
吉村洋文の幼稚な思想回路 それとも松井一郎の言う事は盲目的に信じるのか?バカ丸出し維新は!もうダメですわ維新万博、傷口が広がるだけ!
 
吉村洋文
【史上初】万博に「ペット入場」OK 松井前市長の“肝いり” 小さな犬のみ 1人1匹・1日100匹まで
〉実現すれば、万博へのペット同伴入場は、史上初となる。
→非常に限定された範囲ですが、これまで専門家の議論を重ねてきました。制約はありますが、ペットも家族の一員です。
 
小型犬など体力無いのに、メタンガスの島に行きたいわけが無いやん!それを理事会で勝手に決めるな。目的何なの?
・暑い日 駄目
・混雑日 駄目
・トータル 10日
・一日 100匹
・トータル 1000匹
・大型犬 駄目
・ケージ込 10キロ以内
・要予約
・リード要
・手押し車要
・飲食施設 休憩場 入場不可
・犬以外不可

→何のために行くの?
命かがやくためなん?
 
 
 
2025年大阪・関西万博を運営する「日本国際博覧会協会」(万博協会)が販売する万博の入場券について、万博協会副会長を務める大阪府の吉村洋文知事は24日、入場日の予約が不要な紙製の入場券を、コンビニエンスストアなどで秋以降に販売するよう、27日に開かれる万博協会の理事会で正式に提案する意向を明らかにした。府庁で記者団の取材に答えた。

昨年11月30日から販売している万博の入場券は電子チケットで、購入後の今年10月以降にインターネットで入場日を予約する必要がある。万博協会は予約枠に上限を設けて繁忙期の来場人数を分散させ、交通機関などの混雑を緩和させる。

吉村氏はこうした方式について、スマートフォンなどの操作に慣れない高齢者らが購入しにくいと指摘。繁忙期は予約を優先する一方、空いている日は入場日を予約せずに利用できる紙製の入場券も販売するよう、万博協会に求めてきたとし「混雑をコントロールする点を念頭に置きながら理事会で議論したい」と述べた。
 
 

大阪・関西万博の準備「非常に高く評価」国際事務局トップが経産大臣に

 
メタンガス爆発事故を聞きつけて、
異例の大阪府市直接訪問で確認、
その情報を参加国へ伝えることはせず万博協会(日本)とともに隠していたケルケンツェス事務局長
 
 
大阪・関西万博の開催まで300日を切りました。海外パビリオンの建設など準備の遅れが指摘されていますが、博覧会国際事務局のトップは「様々な側面で前進していて非常に高く評価している」と話しました。

博覧会国際事務局 ケルケンツェス事務局長
「4月以降に非常に大きな進捗があった。また様々な側面において前進していることを、私としても非常に高く評価している」

来日しているBIE=博覧会国際事務局のケルケンツェス事務局長は齋藤経済産業大臣と会談し、大阪・関西万博の準備状況について「非常に高く評価している」と述べました。

また、25日から開かれる開催に向けた国際会議について、「開会までに間に合うようあらゆる努力を進めて全員が本当に同じ理解であることを確認する最後のチャンスだ」と指摘しました。

その上で、「今後はコンテンツが大事だ」とも強調し、国内外からの来場者を増やすため、展示の内容などに注力していく考えを示しました。

一方、齋藤大臣は「懸案の建設に加えて、内装の展示に向けた支援に取り組んでいる」とし、政府として準備を加速させていくことを強調しました。