宮本たけしさん

デジャブだ。これが大阪維新と日本維新の、吉村知事と馬場維新の分裂闘争の号砲となるか?

 

橋下徹は「嘘とペテン」ハッタリしか言えないチンピラオッサン!
昭和の時代は政治家が飲み食いしながらハナシを決めていた。それをやめようと(僕たちは)維新をつくった
嘘ばっかり。

 

 

橋下、儲けすぎやろ! 自分の子分から!(゚O゚)!
水道橋博士さん
最終的には、大金稼ぎの政治コメンテーターになっていた。

 

 

立法権を行使しておいて、
それを「大ポカ」で済まそうとする維新、
とんでもない無責任。

 

 

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が22日、関西テレビ「ドっとコネクト」に出演。政治資金規正法の改正を巡り、衆院と参院で賛否が異なった日本維新の会の迷走ぶりをぶった切った。

 日本維新の会は政治資金規正法改正案を巡り、馬場代表と岸田首相の党首会談で合意文書を交わし、衆議院本会議の採決では賛成した。しかし自民党はその後、今国会での旧文通費改革を見送るとし、反発した維新は参院本会議で反対に回った。

 この維新の〝迷走〟に橋下氏は「経験不足なんです。維新の今の国会議員は」とバッサリ。「今の維新の国会議員の中心メンバーというのはほとんどが行政権を持って政策を実行したという経験がないまま国会議員になり、そこから10年間何をやっていたかというと、永田町の中で『飲み食い政治のなれの果て』なんです」と厳しく指摘した。

 橋下氏は〝飲み食い政治〟をやめようと維新を作ったといい「維新の国会議員になってる中心メンバーは僕と一緒に仕事をしたメンバーじゃないから、基本は。だから永田町に行くと自民党の例えば首相とか幹事長とか、いわゆる大物と飲み食いすると、自分も偉くなったような気分になるんですよ」と現状を分析。

 その上で「じゃあ維新の国会議員が何をやったのかというと、細かな国会の駆け引きはあったにせよ、何か大きなものをやりとげたことはない」と批判した。

 改正案を巡る自民との交渉については「これメディアの中で『維新が騙された』って言いますけど、一番の問題点は馬場代表が岸田さんと党首会談のときに確認をしなかった。それだけですよ」とピシャリ。

 続けて「残念なことに馬場さんたち維新の国会議員メンバーは経験がないものだから、合意文書をあの時ニコニコしてこうやって(持って記念撮影を)やってるでしょ? このあと維新の衆議院議員はシュークリーム配ってるんです。その後、動画で『俺たちがこんな成果出したぞ』って誇らしげにやってるんです。僕はそれ以前に自民党はやる気がないってこと情報で入ってたから『これ大丈夫なの?』って番組やツイッターで言ったりしてたんだけど、あれだけ飲み食いして『政治は飲みにケーションだ』って言ってた維新の国会議員が自民党が反対するっていう情報をつかんでなかったっていうんです」と内幕を明かした。

 また、衆院と参院で賛否を異ならせた点については「維新は『そのために二院制がある』、『衆議院で賛成しても参議院でまた判断できるんだ』って言うんですけど、これは最初に党議拘束といって維新は全体で衆議院も参議院も『これでいこう』って決めちゃったんですよ。党議拘束がなければ、衆議院、参議院でバラバラに判断しましょうだったらいいんですけど、今回は維新として合意って決めたんだから、それでバラバラになるのはおかしい」と呆れたような口調だった。

 

 

橋下氏が日本維新の会・馬場代表らに“ダメ出し” 「飲み食い政治のなれの果て」だと厳しく批判

 
 
橋下徹氏は、19日の参院本会議で与党の賛成多数により可決・成立した改正政治資金規正法を巡る日本維新の会のゴタゴタを巡って、22日放送の情報番組で日本維新の会の馬場代表ら議員に対し『飲み食い政治のなれの果て』として、強く“ダメ出し”をした。
 
これについて22日、関西テレビの「ドっとコネクト」に出演したコメンテーターの橋下徹氏は、日本維新の会の馬場代表に対し、「だまされた、だまされたと言っているが、あまりにも言い訳がましい。(合意)文書になっていないなら、馬場さんがきちんと岸田総理に確認すれば良かっただけだ」と述べた。

また今回、自身が中心となり結党した日本維新の会の“ドタバタ劇”について、「今の維新の国会議員は経験不足、中心メンバーはほとんどが行政の経験がない」とした上で、「昭和の時代は政治家が飲み食いしながらハナシを決めていた。それをやめようと(僕たちは)維新をつくった…しかし、馬場さんはじめ今の維新の国会議員の中心メンバーは、永田町で自民党の首相、幹事長や自民の大物政治家と飲み食いする中で(自分たちが)偉くなったような気になっているのではないか」と述べ、『飲み食い政治のなれの果て』だと厳しく、現在の日本維新の会を批判した。

(関西テレビ 2024年6月22日)