横山市長がヨーロッパ出張 万博パビリオンのPRや工事状況を説明 大阪への企業誘致に向けた意見交換も

 
なんでヨーロッパやねん?しかも地方都市を2ヵ所。万博工事の進捗ってZoomで出来る話しやろ。また大使館、領事館もあるやろ。企業誘致('_'?)も取って付けた感じやろ。単なるヨーロッパへの外遊ではないか?税金の無駄使いとはこの事だ!
 
横山のバカボンが仕事出来るかっていう問題。大阪市での囲み記者会見聴いた事あります?真面に答える事が出来ない。松井一郎の弟子だけあって、何とも情け無い市長。ヨーロッパまで行って恥の拡散する気か💢
 
吉村のロンドン外遊のようにスケジュールスカスカではないだろうな!
 
 
 大阪市の横山市長がヨーロッパ訪問に出発しました。ドイツとイギリスで、大阪の魅力や万博をPRする狙いです。

(横山英幸市長)「エキスポ(万博)の現在の状況や、どういったものが展開されるかをしっかりPRしていきたい」

 横山市長は今回ドイツのハンブルク、イギリスのグレーター・マンチェスターとロンドンを訪問します。

 訪問先の各都市では、大阪・関西万博の工事状況を説明するとともに、大阪府と市が展開するヘルスケアパビリオンの展示内容などをPRし、来場者の誘致につなげたい考えです。

 また、現地企業や団体と会談し、大阪への企業誘致に向けた意見交換を行います。

 帰国は29日の予定です。

 

<独自>万博協会、ピラミッド型からフラット型組織に 部・課を廃止し「運営統括室」新設

 
この期に及んで、根本的な組織改変って……
いよいよ終わっとるな、万博協会。
 
こんなこと今の段階でやったら空中分解して粉々になるとおもうんだけれど
 
#大阪万博 
#万博協会 
のこの動き、要注意だ。今ごろ改組するのは、逃げ支度だ。おそらく万博期間中(中止の場合も)何か不祥事や事故があった場合、改組前の資料が廃棄されて責任追及できないようになっているはず。


 

2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が、万博開催期間中の意思決定と課題対応の迅速化のため、トップの下に複数の役職が重なる「ピラミッド型」の組織から各部署が横並びの「フラット型」の新体制に移行する方針であることが21日、分かった。部や課を廃止し、会場運営の総合調整を担う「運営統括室」を新設する。27日開催の理事会で報告する。

大阪府咲州(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)に本部を置く現在の万博協会の組織体制は、事務方トップの石毛博行事務総長の下に5人の副事務総長を置く。各副事務総長が管轄する企画局や整備局など12局(室)と20部52課があり、それぞれの上長が判断を行う階層型の構造となっている。

職員数は約770人で、国や自治体、民間企業からの出向者で構成。平成31年の協会創設以来、階層構造のため組織内の連携や情報共有、意思決定のスピードに問題があるとされてきた。

昨秋には「総合戦略室」を新設して部署をまたいだ課題解決を進めてきたが、万博に参画する企業などからは協会組織の階層構造に批判が根強かった。これまでは準備期間だったが、来年4月の開幕を見据え、各種問題に迅速に対応できる体制への一新を決めた。

新体制では、全ての部と課を廃止して複数の局を置き、それぞれの局では局長と、局長と同等の権限を持つ局長代行が1日2交代勤務に対応しながらさまざまな課題について意思決定を行う。

新設の「運営統括室」は組織内の情報の集約と調整を担う。万博開催中は会場でのトラブルに備えて、副事務総長が輪番で「会場責任者」として常駐し、緊急の記者会見や情報発信にあたる。

新体制への移行時期は、万博会場の人工島・夢洲(ゆめしま)(同市此花区)に協会が入居する「管理棟」が完成する今年10月をめどとしている。(井上浩平)