これからも企業・団体献金を受け、パーティー券も売り、政策活動費を続けることができる法案にしたのは、まさに自民党の資金集め手法を守るためだろう。裏金事件の反省など全く見えない。

 

岸田文雄
憲法改正。
先日の党首討論でも、強く訴えさせていだきました。
国家の根幹を規定する基本法たる憲法について、時代の要請に応える改正を国民の皆様に提起することは、政治の責任です。
衆議院憲法審査会で5会派が実質合意したことは極めて重要な一歩です。さらに進めていただきたいと考えます。

 

「国家の根幹を規定する基本法たる憲法について、時代の要請に応える改正を国民の皆様に提起することは、政治の責任です。」???
いいや、全然違う!!!
お前(岸田)は間違ってる!
何もかも。
「政治の責任」は、
お前たち(自公を先頭に維新・国民民主党)のような権力悪を封じ込めるための、日本国憲法を厳守することだ!

 

 

 

岸田総理は自民党の衆院議員が集まる代議士会で、政治資金規正法の改正をめぐるトップダウンでの決断を謝罪する一方で、「自民党を守るために決断した」と釈明しました。

岸田総理
「議論を進める中にあって、大きな混乱あるいはご迷惑をおかけしたということ、おわびを申し上げる次第ではありますが、自民党を守るために、私自身、自民党総裁として決断をさせていただきました」

岸田総理は自民党の代議士会でこのように述べたほか、参議院の議員総会でも同様のあいさつを行いました。

総理大臣が国会の開会日以外に代議士会に来ることは珍しく、関係者は「きのう、自民党議員が『岸田総理が直接あいさつすべきではないか』などと批判したことを受けた対応」だとしています。

 

 

 

 

「気力は十分みなぎっている」岸田首相が会見で強調

 

この人の気力なんぞ
知らんがな

 

 

 岸田文雄首相は21日の記者会見で、この1週間は表情や口調に疲労の色がうかがえるとの指摘に反論した。「疲れが見えているとすれば、不徳の致すところだ。気力は十分みなぎっている」と強調した。
 

 自民党総裁任期を9月末に控え、総裁1期目の自己評価を問われると「道半ばの課題が山積している。今の時点で評価するのは適切ではない」と言及を避けた。

 

 

岸田首相、東京都知事選挙で小池百合子氏への支援「党としても行っていきたい」

 
対決構図が鮮明に
市民と野党の共闘候補である蓮舫さん  
             VS
裏金自民党に頼り頼られる小池都知事

東京が変われば日本が変わります!
 
岸田首相は小池都知事の選挙支援について「党としても行っていきたい」と述べているが、自民党総裁として岸田首相が都民に行うべきことは、小池氏が旧安倍派に所属していた平成14年から28年の間に派閥パーティーのキックバックを受けてなかったかを調査し、説明することだ。
 
小池百合子は絶対に知事にふさわしくない。
私は朝鮮人慰霊式典へ追悼文を送らなかったことに、徹底的にこだわる。これは決して小さなことじゃないから。
関東大震災で朝鮮人虐殺が起きたのは、「朝鮮人が井戸に毒をいれた」とか「暴徒になって襲ってくる」というデマを信じたからだ。
 
岸田総理の腹は、都知事選で小池知事を応援し、勝利することで裏金事件のみそぎが済んだことにして、秋の自民党総裁選を有利に運びたい、ということでかな?
 
 
 岸田首相(自民党総裁)は20日夜、東京都知事選が同日に告示されたことを受け、「(自民党)東京都連が小池百合子知事を支援する方針を決定している。都連、都議会とも連携を図り、必要な支援を党としても行っていきたい」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。