維新の見本の様なお方…こんなバカチンばかりが維新国会議員です。子供並みの幼稚さ。国会が急速に落ち潰れていく…。爆笑した後、気持ちの悪い後味が残る。こんな輩は撤退させましよう。訳分かっていないのだから。

 

 

 

これ、馬場さんが自民党に対して言ってることなんやけど、 そっくりそのまま万博に言えるw

 

“夏休みの宿題じゃない”・維新が自民の姿勢を批判
日本維新の会の役員会。
日本維新の会・馬場代表は、旧「文通費」、今の調査研究広報滞在費の使いみちの公開を巡る、自民党の姿勢について「夏休みの宿題じゃないので、“時間がないからできない”は通用しない」と述べ批判した。

 

 

入場券を取引先に配布しても課税対象でない「販売促進費」扱い。従業員に配布しても非課税の「福利厚生費」扱いとできる。それでも、累計販売枚数は5日時点で263万枚。前売り目標の19%、販売目標の11%。
買っているのは「関経連の主要メンバー」。

 

<独自>自前の万博海外館、10月の外観完成構想が一部破綻 開幕時に未完成のもの出る可能性も

 

「破綻」...知ってた。

夢洲への来場客輸送計画も、無理ゲー過ぎるもの。
例えると砂時計。
関西圏などからの来場客が、砂時計の細い部分を通って夢洲の会場に行くなんて、無理でしょ。

 

あーあ。Yahooニュースにも出てしもた。

 

「頑張っている現場の人たちがかわいそうだ」と吉村知事がまたしても本質ずらしと責任回避をするのだろうと予測しておく。

 

 

2025年大阪・関西万博で参加国が自前設計・建設する海外パビリオン「タイプA」に関し、外観の完成を10月中旬を目安に済ませるという日本国際博覧会協会(万博協会)の構想が事実上、破綻していることが13日、分かった。6月中の着工を予定するタイプAのアルメニア館関係者が間に合わないと明言した。現実的なスケジュールの提示など、協会は計画の練り直しを迫られそうだ。

 

協会のスケジュールでは、来年1月中旬までに内部の改装などを終え、展示品の設置も進めて4月13日の開幕を迎える。しかし、今年10月中旬に外観まで完成しなければ、後のスケジュールも遅れ、開幕までに完成しない可能性が高まる。

タイプAは資材価格の高騰や慢性的な人手不足などで希望する国が60カ国から53カ国まで減少。このうち14カ国で建築業者が決まっていない。決定済みの39カ国のうち31カ国は着工済み、8カ国は未着工となっている。

協会は初め、建物の組み立てや屋根、外装の工事など、重機を使った建築作業の完了の目安を今年7月に設定した。

だが、参加国による建築業者探しが難航。協議の結果、2月、協会は目安の見直しを発表した。会場敷地内の通路などの工事が本格化する前に大型の車両や重機による本体の建築作業を終える必要があり、目安を「遅くともここまで」(協会関係者)とする10月中旬に設定していた。

しかし、5月下旬に建築業者が決まり、6月中の着工を予定するアルメニアは、外観の完成が早くても11月で10月中旬には間に合わない見通しであることが判明。設計を担当する建築家の遠藤秀平氏(64)は「設計時間も工期も短い。この規模の建築物でこのタイトなスケジュールはかなり厳しい」と指摘する。

アルメニア館は3種類あるタイプAの敷地面積の中では最も小さい約900平方メートルでの建設を予定。業者が未定のパビリオンの中にはアルメニア館よりも規模の大きなものもあるとみられる。

業者が決まっているアルメニアですら10月中旬までの外観完成は困難。ましてや業者未定の国は事実上、不可能とみられる。建設業界などからは「協会が示すスケジュールは現実的でない」「開幕時も相当数のパビリオンが未完成のままだろう」といった見方が上がっている。(清水更沙)

 



兵庫県議会が51年ぶり百条委設置へ 知事らを内部告発した文書巡り

 

 

さよなら斎藤
吉村・松井、あんたらも百条委員会や

 

維新 斉藤知事‼️
凄い‼️
51年ぶりの百条委員会‼️

 

 

 

 兵庫県の幹部(当時)が斎藤元彦知事らを内部告発した文書をめぐり、県議会は13日、告発内容の真偽をただす調査特別委員会(百条委員会)の設置を決めた。同県議会での設置は1973年以来、51年ぶり。14日に初会合が開かれる。

 

 最大会派の自民党と、立憲民主党の議員らによる「ひょうご県民連合」は13日の県議会に、百条委の設置を求める動議を共同提案。賛成多数で可決された。維新の会と公明党は反対した。

 内部告発は「知事が企業などから贈答品を受け取っている」「知事から職員へのパワーハラスメント」など計7項目。3月、当時の西播磨県民局長が告発文書を県議や一部の報道機関に配った。

 この幹部は退職予定だったが、県はこの人事を取り消し、幹部から外した。さらに、人事課が調査し、「核心部分が事実ではない」「誹謗(ひぼう)中傷」と結論づけ、停職3カ月の懲戒処分とした。

 その後、「知事が昨年8月、視察した県内の家電メーカーからコーヒーメーカーを受け取った」と告発文書が指摘した点について、視察に同行した県産業労働部長が受け取っていた事実が判明した。

 県は県議会からの要望を受けて、第三者機関で調査すると表明したが、自民などは「実効性に疑問がある」と百条委の設置を求めた。

 斎藤知事は13日の県議会後、記者団に「(告発文書の)内容をきちっと調査すべきだという議会の判断で、大変重く受け止めている」と述べ、「しっかり対応し、出てきた課題を改善していきたい」と百条委に協力する姿勢を示した。

 内部告発した元幹部は「組織がより良くなるため、真実が明らかになっていくことを願っている」とコメントを出した。

 兵庫県議会での百条委設置は、73年7月の「PCB(ポリ塩化ビフェニール)対策特別委員会」以来となる。(高木智也)

■兵庫県知事らをめぐる内部告発の経緯

3月中旬 兵庫県の幹部が、「知事から職員へのパワーハラスメント」など計7項目を指摘する告発文書を県議らに送る

27日 幹部の退職を取り消す人事が公表される

4月2日 知事が元幹部の処分に向けて調査実施を表明

16日 告発文書で「知事が昨年8月、視察した県内の家電メーカーからコーヒーメーカーを受け取った」と指摘する点について、視察に同行した県産業労働部長が受け取っていたことが判明

5月7日 県が元幹部を停職3カ月、県産業労働部長を訓告とする処分を発表

21日 県議会の要請を受け、知事が第三者機関による調査を表明

6月4日 最大会派の自民党と、立憲民主党の議員らでつくる「ひょうご県民連合」が百条委の設置議案の提案を決める

13日 県議会で百条委の設置決まる

■百条委員会とは

 自治体の事務に関する疑惑や不祥事を調査するため、地方議会が地方自治法100条に基づいて設置する特別委員会。関係者の出頭や証言、記録提出を求めることができるなど強い調査権限を持つ。証言拒否や虚偽証言をした場合は禁錮刑や罰金刑を科すことができる。

朝日新聞社

 

兵庫県知事の「パワハラ疑惑」本格調査

 
兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラを内部告発され、告発した職員が懲戒処分を受けた問題を巡り13日、県議会は百条委員会の設置を可決しました。

無所属 丸尾牧県議
「本件は公益通報に対し、県が報復人事を行った可能性がある極めて重大な問題です」

 内部告発は今年3月、兵庫県の男性職員が報道機関に送った文書によるものでした。

元県民局長による告発文書
「例えば、出張先の施設のエントランスが自動車進入禁止のため、20メートル程手前で公用車を降りて歩かされただけで、出迎えた職員・関係者を怒鳴り散らす」

 この告発に対し斎藤知事は、次のように述べました。

斎藤知事(定例会見 3月)
「当該内容の文書には事実無根の内容が多々含まれている。しかも業務時間中に嘘八百含めて文書を作って流す行為は、公務員として失格です」

 職員に対して改めてアンケート調査を実施すると、回答者21人のうち7人が「パワハラがあった」と回答。

 県議会では、より強い調査権を持つ「百条委員会」の会合が14日から開かれ、パワハラ疑惑の調査が進められます。

(「グッド!モーニング」2024年6月14日放送分より)
 
 

【独自】兵庫県職員の告白「斎藤知事のヤバすぎる実態」…内部告発文書で名指しされた総務課長の「自殺」説も

 
 
県職員ならたいてい耳にしたことのある内容
 兵庫県の斎藤元彦知事に対して、元西播磨県民局長のW氏(60歳)が衝撃の「内部告発」を行ったのは今年3月のこと。県民、世論から批判が止まることはなく、6月13日、兵庫県議会は51年ぶりに地方自治法に基づく強制力がある「百条委員会」の設置を決めた。県議会からも激しく突き上げられる斎藤知事は崖っぷち、兵庫県庁は大揺れだ。
 
 W氏による内部告発は、齋藤知事のパワーハラスメント、公職選挙法や地方自治法違反などの疑惑、企業から贈答品などの受け取りなど、多岐にわたっている。

 そのうち、贈答品については、齋藤知事の側近とされるH部長が、兵庫県内の企業からコーヒーメーカーとトースターを受領していたことも県議会で判明した。H部長は「受け取ったが開封していなかった」「失念していたので、企業に返却した」と説明。結果、この部長が戒告処分を受けたことでも、内部告発の信用性は高まった。

 だが兵庫県は、内部告発を行ったW氏に対して「核心の部分は事実でない」「誹謗中傷」として、停職3か月の懲戒処分を発表した。

 「W氏の内部告発の中身は、兵庫県職員なら、たいてい耳にしたことのある内容です。大筋では真実です」

 こう話すのは兵庫県の現職職員のAさんだ。兵庫県庁本庁舎(神戸市)から徒歩10分ほどの飲食店で「現代ビジネス」の取材に応じた。騒動の渦中に県職員が取材に応じるには、相当の覚悟がいる。Aさんはキョロキョロと周囲を確認しながら店にやってきた。

 「誰かがきちんと話さないと、W氏が孤立するので、援護射撃をしなければいけないと思いました……。内部告発を誹謗中傷し、嘘八百と反論している斎藤知事に、県職員は怒り心頭です。日を追うごとに内部告発の内容がと信用性が増してきています。斎藤知事は機嫌が悪くなり、イライラが続いているため、周囲の職員も腫れ物に触るように神経をすり減らしています」(Aさん)

県庁職員が選挙で「斎藤一択だ」と強要
 Aさんは内部告発の個別の内容について、説明をはじめた。W氏の内部告発文書で痛烈に批判されているのが斎藤知事の「おねだり」問題だ。文書から引用しよう。

 《贈答品の山 斎藤知事のおねだり体質は県庁内でも有名。知事の自宅には贈答品が
山のように積まれている》

 《(兵庫県内の)T社と兵庫県はスポーツ連携協定を結んだ。そして、ヘルメット着用のキャンペーンを展開している。そのPR用の写真はT社のロードバイク(約50万円)に跨る知事。そのバイク撮影の後、知事へ贈呈された模様(偽装的に無償貸与の形をとる。ほとぼりが冷めるまで県庁で保管されるなどの小細工がなされているのかもしれません)》

 この記述に対して、現役兵庫県職員のAさんが語る。

 「たしかに斎藤知事は贈り物が大好きです。誰か訪ねてくると、手土産に何を持ってきたのか、いつも非常に気にしているそうです。

 この告発文にあるロードバイクの話ですが、兵庫県は自転車ヘルメット購入応援事業として補助金を制度化しました。自転車のヘルメットといっても基準があって、それをクリアしたものだけに上限4000円まで補助があるというものです。この基準をクリアしているメーカーの一つが、まさに内部告発に名指しされたT社でした。露骨ですね」

 内部告発文書では、公職選挙法、地方公務員法違反も指摘されている。文書を引こう。

 《(斎藤知事の側近の県幹部らが)「自分は選挙前から斎藤のブレーンだった。お前ら言うこと聞けよ」と恫喝》

 《選挙公約の作成、選挙期間中の運動支援など、多岐にわたり選挙運動を手伝った。論功行賞で(県幹部の)4人はそれまでの人事のルール無視でトントン拍子に昇任》

 現役兵庫県職員のAさんが証言する。

 「県知事選の時に、県庁職員が斎藤知事にすり寄ろうと『斎藤に入れろ』と触れて回ったのは事実です。私自身も内部告発に出ている斎藤知事側近の県庁幹部から、『斎藤一択だ、家族とかまわりにも言ってくれよ』と投票を強要されましたから間違いない。

 神戸市内の会社社長からも『県庁職員の〇〇から電話がきて斎藤でと呼びかけられた。県庁職員が選挙運動していいのか』と言われました。後日、会社社長から県幹部が『斎藤に投票してくれ』という内容を送信していたメールも確認しています」

 自らの経験も踏まえて語るその内容は迫真に富む。

 そして、内部告発で指摘されているパワハラについてはどうだろうか。再度、文書を引用しよう。

 《20m手前で公用車を降りて歩かされただけで、出迎えた職員・関係者を怒鳴り散らす》

 《知事レクで気に入らないことがあると机を叩いて激怒》
 
女性スタッフは手が震えて
 
 現役兵庫県職員のAさんが語る。

 「斎藤知事はちょっとの距離を歩かされることも嫌います。車をドアの前まで横づけしないととたんに機嫌が悪くなるのです。『ちゃんとしろ』『事前に下見してんの! 』と叱責された職員はかなりいます。

 何かの会合で、兵庫県内の市長か国会議員が先に来ていたので、斎藤知事は1分ほど車の中で待たされると『なぜ待たされるの? 知事やぞ! 』と激怒して車のシートを蹴っていたそうです。会合でもムッとした顔で、市長だか国会議員を睨みつけていた」

 このAさんへの取材中、部下であるBさんも、急遽、県庁から駆けつけて現代ビジネスの取材に応じてくれた。

 「斎藤知事が視察に行った時です。車が建物に入ってきてお出迎えをしたのですが、『ちゃんと頭を下げろ』『知事が来たんだぞ』と斎藤知事からすごい勢いで怒鳴りつけられました。

 近くにいた女性のスタッフはあまりの剣幕に手が震えて、エレベーターのボタンがうまく押せないほどでした。私自身が目の前で見たことですから間違いない。

 他にもあるが、これ以上言うと、W氏のように斎藤知事から報復を受けるのでご勘弁下さい。百条委員会で呼ばれれば話しますが……斎藤知事は本当に恐ろしいんです」

 Aさんによれば、斎藤知事が最も「兵庫県内で嫌っている」とされる一人が前明石市長の泉房穂氏だという。知名度が高い泉氏は、県と明石市の問題でも直接、斎藤知事に携帯電話で連絡してきたという。

 泉氏もXでこうポストしている。

 《電話は何度もしていますが“着信拒否”なのか、瞬時に「接続できません」との表示がでます。今も電話しましたが、同じです。》

 《『知事の着信拒否』の件。明石市長としては、別に“知事の声”を聞きたいわけではない。責任者としての『方針』を確認したいだけだ。》

 だが斎藤知事は「暴言の明石市長が何様だ」と言わんばかりに携帯電話を着信拒否したのは有名な話だとAさんは証言する。それ以来、斎藤知事は、泉氏の対応を側近に押し付けたという。

 2021年10月、明石市で開催された「全国豊かな海づくり大会」のプレイベントで、当時市長の泉氏が運営事業者に「業者を変えてやる」「それでもプロの仕事か」と暴言を吐いたとメディアで報じられた。「火をつけろ」発言で炎上した過去もあった泉氏の名前はさらに知られることになる。そこにに斎藤知事が絡んでいたというのだ。

 「泉氏の発言をメディアにリークして炎上させたのが、斎藤知事の側近部長でした。兵庫県から明石市に抗議をしたものの、泉氏が猛反撃。泉氏を嫌う斎藤知事のために、部長がウラで動き、マスコミに事実ではないネタを流したというのがもっぱらの噂です。実際、泉氏批判が沸き上がると、斎藤知事は大喜びでした」(Aさん)
 
泉氏とのトラブルは自作自演?
 しかし、泉氏はX(旧ツイッター)で《でっちあげだった》と猛反発。兵庫県も泉氏に気圧されたのか「問題にしない。泉氏から返答を求めない」と方向転換を余儀なくされた。Aさんが続ける。

 「県職員のあいだでは、『泉氏とのトラブルは自作自演だった』とまで囁かれています。斎藤知事は『オレが知事だ』と威張っていますが、泉氏に反論されるとびびってしまし、部下に押し付けて逃げる。情けないです」

 W氏による内部告発文書では、昨年の阪神タイガースとオリックスバッファローズの優勝パレードの疑惑も記述されている。県が金融機関に補助金を出す代わりに、寄付を求めていた疑惑だ。

 《信用金庫への県補助金を増額し、それを募金としてキックバックさせることで補った》

 《パレードを担当したH課長はこの一連の不正行為と大阪府との難しい調整に精神が持たずにうつ病を発症し、現在、病気療養中》

 実はこのH課長は、いまはこの世にいない。Aさんが語る。

 「今年4月、ゴールデンウイーク前のことでした。急に県民生活部総務課の課長にY氏が着任したのです。この総務課長はH氏が務めていましたが、内部告発に書かれているように、あくまで療養中と聞いていましたから、この人事は県庁内で話題を呼んだ。その直後だったでしょうか、『H氏が自死したから、課長が交代した』という噂が一気に広がったのです」

 H課長の死亡については、5月16日の兵庫県議会でも取り上げられている。

 「内部告発に書かれていたH氏がお亡くなりではないか」という内容の質問が出たのだ。この文書のなかでは斎藤知事の「側近」として指摘されているI部長が答弁に立ち、「亡くなったかどうか、現時点ではお答えできません」と述べるにとどまった。

 だが、複数の兵庫県議は現代ビジネスの取材に対し、異口同音にこう語る。

 「H氏が亡くなったことはまず間違いない。本来なら県職員が亡くなると県庁から『訃報』が届くが、H氏については何もない。隠ぺいしているのは斎藤知事だと聞いている」

 追い込まれている斎藤知事。2020年の知事選でバックについたのは、大阪府の吉村洋文知事と、安倍派5人衆で兵庫9区が地元の「裏金議員」西村康稔代議士だ。斎藤知事は兵庫県知事になる前は大阪府の財政課長として総務省から出向。維新、吉村知事のお眼鏡にかなったようだ。だが吉村知事は万博で、西村氏は裏金で窮地に立たされており、もはや斎藤知事を援護する余裕はない。

 「斎藤知事の大阪府時代ですが、維新の創設者である松井一郎大阪市長(当時)や吉村知事から『おい斎藤』と呼ばれ、平身低頭だった。維新のバックで、兵庫県知事になりそれを真似て、格好いいと思って怒鳴りつけ王様のような態度でいるようだ。斎藤知事の増長ぶりに吉村知事も険しい表情ですよ」(大阪府幹部)

 斎藤知事は百条委員会の設置を嫌ったのか、側近の副知事が「辞任を引き換えに設置はしないでほしい」と有力県議に頭を下げさせたが、相手にされなかったという。

 「斎藤知事の再選はまずないだろう。来年夏までの任期もまっとうできないのではないか」と自民党の兵庫県議は語り、早くも斎藤知事の「次の知事」の模索がはじまっているという。