万博は破綻している!

◆万博スタッフに「時給2000円」大盤振る舞い😲
⇒大阪府非常勤職員「事務職は時給1158円。保健師は1448円。万博にかける金があるなら時給を上げて下さい!」
◆ふるさと納税の返礼品に「万博入場券」😨
⇒総務省は「返礼品は地場産業に限る」と規定。万博は地場産業なのか?

 
 来年の大阪・関西万博に三重県内の小中学生らを無料招待する県の事業について、関西圏との結び付きが県内で比較的強いとされる伊賀地域でも、小中学校の約6割が行く予定がないことが6月13日、わかった。

 県が県内の対象624校に意向調査を実施したところ、6月7日時点で、538校が回答。「来場予定」が55校、「行き先として検討中」が108校、「来場予定はない」が375校で全体の約7割に上った。

 伊賀・名張両市の教育委員会によると、伊賀市内の小中学校(全28校)からの回答は「来場予定」が1校、「行き先として検討中」が8校、「来場予定はない」が19校、名張市内の小中学校(全19校)からの回答は「来場予定」が0校、「行き先として検討中」が10校、「来場予定はない」が9校だった。

 

<独自>自前の万博海外館、10月の外観完成構想が破綻 開幕時に一部未完成の可能性

 
万博は全てが破綻状態である!

 
2025年大阪・関西万博で参加国が自前設計・建設する海外パビリオン「タイプA」に関し、外観の完成を10月中旬を目安に済ませるという日本国際博覧会協会(万博協会)の構想が事実上、破綻していることが13日、分かった。6月中の着工を予定するタイプAのアルメニア館関係者が間に合わないと明言した。現実的なスケジュールの提示など、協会は計画の練り直しを迫られそうだ。
 
協会のスケジュールでは、来年1月中旬までに内部の改装などを終え、展示品の設置も進めて4月13日の開幕を迎える。しかし、今年10月中旬に外観まで完成しなければ、後のスケジュールも遅れ、開幕までに完成しない可能性が高まる。

タイプAは資材価格の高騰や慢性的な人手不足などで希望する国が60カ国から53カ国まで減少。このうち14カ国で建築業者が決まっていない。決定済みの39カ国のうち31カ国は着工済み、8カ国は未着工となっている。

協会は初め、建物の組み立てや屋根、外装の工事など、重機を使った建築作業の完了の目安を今年7月に設定した。

だが、参加国による建築業者探しが難航。協議の結果、2月、協会は目安の見直しを発表した。会場敷地内の通路などの工事が本格化する前に大型の車両や重機による本体の建築作業を終える必要があり、目安を「遅くともここまで」(協会関係者)とする10月中旬に設定していた。

しかし、5月下旬に建築業者が決まり、6月中の着工を予定するアルメニアは、外観の完成が早くても11月で10月中旬には間に合わない見通しであることが判明。設計を担当する建築家の遠藤秀平氏(64)は「設計時間も工期も短い。この規模の建築物でこのタイトなスケジュールはかなり厳しい」と指摘する。

アルメニア館は3種類あるタイプAの敷地面積の中では最も小さい約900平方メートルでの建設を予定。業者が未定のパビリオンの中にはアルメニア館よりも規模の大きなものもあるとみられる。

業者が決まっているアルメニアですら10月中旬までの外観完成は困難。ましてや業者未定の国は事実上、不可能とみられる。建設業界などからは「協会が示すスケジュールは現実的でない」「開幕時も相当数のパビリオンが未完成のままだろう」といった見方が上がっている。(清水更沙)

 

 

【速報】時給2000円の『万博スタッフ』10倍の応募が殺到 パビリオンで「VIPの対応」も実施

 

吉村洋文(大阪府知事)
半年間の期間限定雇用ですが、想定を超える多くの応募を頂きました。一生に一度あるかないかの万博。共に成功させましょう。他のパビリオンでもアテンダント募集しています。

 

お気楽吉村の姿勢。大阪府市の臨時職員の時給よりも高い設定。知事としてこれだけでも失格だ!「万博スタッフ」に募集殺到と言うが「夢洲」という地はガス爆発の危険性ありと説明しているのか?維新のデタラメに手を貸して大怪我してしまう…いや「命」さえ落としかねないのである。

 

 

大阪・関西万博で大阪府などが『時給2000円』で募集していた「大阪ヘルスケアパビリオン」のスタッフの募集が締め切られ、定員のおよそ10倍の応募があったことが分かりました。

 

■VIPの対応も実施「時給2000円」

大阪府と大阪市は、万博で出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」で働くスタッフの募集を先月15日から始めました。

業務は、来場者の受付や案内、VIPの対応などで、雇用期間は研修なども含めて、開幕前の2025年3月から閉幕する10月まで、時給は2000円となっていました。

■10倍の応募「想定を大きく上回る応募」と万博推進局
これについて、募集が今月10日に締め切られ、120人程度の定員に対し、1258人と、およそ10倍の応募があったことが分かりました。

今後、選考が行われることになります。

主に大阪や近畿圏からの応募が多いということで、大阪府市の万博推進局の担当者は「想定を大きく上回る数の方に応募いただいた。ご関心を持っていただいていて、ありがたい」と話しています。