自民に2度騙され維新赤っ恥!旧文通費見直し反故に激怒の今さら…裏切りと嘘は常套手段

 

馬場代表は自民を「最大限攻撃する」するなどと息巻いているようだが、この間、国会論戦で一度も自民政権と真剣勝負したことがない維新など自民党から見ればちっとも怖くない存在なのではないかと思う。
だからこそ次々と「約束」なるものが反故にされているのではないか。

 

 
《1度ならぬ2度も騙すとは……》

 SNS上でこんな声が広がっている。自民党の浜田靖一国対委員長(68)が11日、日本維新の会などが主張していた「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)の見直しについて、「日程的に厳しい」などとして、23日までの今国会中に成案を得るのは困難との認識を示したためだ。
 
 国会議員に月額100万円が支給される旧文通費は使途公開の必要がないため、「第二の歳費」などと呼ばれてきた。岸田文雄首相(66=自民総裁)は5月末、維新の馬場伸幸代表(59)と会談した際、旧文通費の使途公開と残金返納を義務付ける立法措置を講ずることで一致。これを受け、維新は現在、参院で審議中の政治資金規正法改正の自民修正案について衆院で賛成した経緯がある。

 浜田氏の発言に対し、馬場氏は記者団に「『うそつき内閣』と言っても過言ではない。約束を破るなら最大限の力で自民を攻撃する」とカンカン。審議中の規正法改正案の採決で、反対も辞さない考えを示していたが、自民が維新を“裏切る”のはこれが初めてではない。

 規正法改正案でも岸田、馬場の両党首が署名した合意書では、政策活動費について「年間の使用上限を設定し、10年後に領収書、明細書等とともに使用状況を公開する」となっていたにもかかわらず、自民がその後に示した条文では「(1件当たり)50万円超」という文言を忍び込ませていたことが発覚。維新が反発し、自民が法案の再修正を迫られた。

 旧文通費の見直しは維新が「看板政策」に掲げてきただけに、馬場氏の怒りが爆発したようだ。

■トリガー条項の発動協議を巡っても国民民主党との約束を反故に…

 もっとも、自民が野党に「抱きつく」と見せかけて取り込み、その後、一転して約束を反故にするのは常套手段だ。

 資源高を背景に国民民主党が訴えていた、ガソリン税の一部を軽減する「トリガー条項」の発動を巡っても、自民は公明、国民民主の3党で実務者協議を行うことをチラつかせつつ、国民民主が23年度補正予算案に賛成した途端、態度を硬化。国民民主が反発すると、与党の「税制改正大綱」原案に「引き続き協議を行う」と盛り込みながら、後に削除した。

「信義にもとる」と言っていい自民の態度について、ネット上ではこんな投稿が目立つ。

《政権与党として、公党としてふさわしい態度なのか。誰も信用しない自民党》

《何度も騙される維新も維新だが、それにしても自民の対応は酷い。反社だよ》

《「嘘つきが勝つ」は安倍政権時代から続く自民クォリティ》

 浜田氏は旧文通費の見直しが今国会で難しい理由として「日程」をあげているが、延長するなど、やり方はいくらでもあるだろう。そのうち、忘れるだろうと思っているのであればとんでもない。

 

維新の会、都知事選で独自候補擁立断念 馬場代表が表明

音喜多がおるやろが。音喜多を立てろや。このへなちょこが。
 
 
日本維新の会の馬場伸幸代表は12日の党会合で東京都知事選(20日告示―7月7日投開票)への独自候補の擁立を断念すると表明した。「総合的に判断して独自の候補者を擁立することは断念したい」と述べた。

馬場氏は「独自候補を擁立することでプラスの方が大きくなるというような状況にはない」と説明した。「この後どう対応していくかは協議を重ねながら、状況を見守っていきたい」と話した。

都知事選は同日に出馬を表明した小池百合子知事と立憲民主党に離党届を提出した蓮舫参院議員を中心とした構図となる見通し。藤田文武幹事長は記者会見で「知名度も実績もある方々に割って入って戦える状況にあるかといえば非常に厳しい」と語った。

今後の対応については「静観するという態度で臨みたい」と表明した。他の候補者に推薦などの対応を取るか問われ「ゼロとは言えないが今のところそれはない」と言及した。「一言で言うと我々の力不足ということだ」と振り返った。

維新は「全国政党」を目指し、注目度の高い都知事選への独自候補擁立を模索していた。党内からは音喜多駿政調会長らを推す声があったものの、敗北すれば維新人気の陰りが浮き彫りになるとして慎重論が根強かった。

 

《4児のママ》維新の会シンママ区議が東京地裁から“シタ妻”認定されていた!《寝取られ夫は取材に……》

 
 
 昨年4月の東京・江東区議選で初当選した日本維新の会所属のママ区議が、今年2月、東京地裁から不貞行為があったとして“シタ妻”認定されていたことが、「 週刊文春 」の取材で分かった。

離婚後、子どもの親権をめぐり法廷闘争が勃発
 この江東区議は、松澤愛里氏(40)。4児のシングルマザーの立場をアピールして当選を果たした人物だ。大妻女子大短期大学部に在学中だった2004年には、ミス・ユニバース・ジャパンで3位に輝き、モデル活動の経験もある。

 私生活では、2007年に結婚した会社経営者の男性との間に4人の子どもをもうけたが、

「2018年の秋頃から、夫に不倫を疑われるようになり、離婚話が浮上。結局、2020年に離婚しました。その後、子どもの親権をめぐり法廷闘争となっています」(維新関係者)

 その「不倫」の一部始終が記されているのが、「週刊文春」が入手した裁判資料だ。裁判は、松澤氏を寝取られた“サレ夫”が、離婚後、不倫相手でベンチャー企業役員のA氏を相手取って民事で提訴したもの。今年2月、東京地裁は不倫の事実を認定した上で「離婚の原因は不倫にある」と、“サレ夫”の主張をほぼ認める判決を下したのだ。

元夫が維新の会の“問題体質”を証言
 松澤氏に聞いた。

――裁判で不倫が認定された。

「元夫からの嫌がらせがホントに酷くて、警察が選挙のときに動いていたこともあったし、虐待、DVも酷かった。でも元夫は一般人で、プライベートなことを口にするのもよくないので、お話ししません!」
 確かに親権争いの中で、元夫が子どもの尻を叩くなどの行為があったと認定されたことも事実。一方で、松澤氏の言い分も「供述はただちに信用できない」(東京地裁判決)とされている。

 さらに元夫は小誌の取材に、維新の会の“問題体質”が浮き彫りになる、ある証言をするのだった――。
 
 6月12日(水)12時配信の配信の「 週刊文春 電子版 」および6月13日(木)発売の「週刊文春」では、元夫の証言に加え、松澤氏の不倫の内容や維新の会の「緩すぎる身体検査」の実態などについて詳報している。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年6月20日号)
 
 

猪瀬直樹氏、都知事選への感想聞かれバッサリ!「くだらない」「メンツが悪すぎるよね」

 
おまいう…(笑)
 
猪瀨が一番の最悪だった知事ですよ。何して辞めた????
 
 
 元東京都知事で参議院議員・猪瀬直樹氏(77)が12日までに更新されたYouTubeチャンネル「NewsPicks/ニューズピックス」に出演し、都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)について語る場面があった。
 
 番組では、予想される候補者として小池百合子氏、蓮舫氏、石丸伸二氏、田母神俊雄氏、清水国明氏らの名前を挙げる。また、ほかにも40名以上の出馬が見込まれ“過去最多”更新は確実視されている。

 そこで「東京の変化をどう感じておられますか?都知事選をふまえて」と質問されると、猪瀬氏は「都知事選はくだらないあれになっちゃったよね」とバッサリ。

 また「つまり日本がどうなるかという一番大事なときに、ちょっとメンツが悪すぎるよね」とコメントしていた。