昨年、代わりに答弁してきたこの女性職員を含む30名が一斉に辞めたそうです
こんな議会運営は前々からされてたそうで、どうしても国の方に目が行き都議会は忘れられてきてました
気持ち悪い自民・公明・都ファの忖度ぶり、女帝の独裁っぷりをこの機会に全部広めましょう。

 

そもそも小池百合子は、我々が考える選挙戦をやるつもりは毛頭ない。
それは風に乗った選挙であり、ネットでバイトを使った世論誘導であり、今では5000円支給に見られる税金をつかった ”効率的な” 宣伝活動だ。
それでも情弱でお人好しな都民は、毎度毎度この手口にコロリと騙される。
小池百合子にとって政治とは、実に美味しい ”生業” なのである。
──しかし現在、そのメッキは剝がれつつある。
栄枯盛衰、誰であっても自然の流れにはかなわない。

 

 

 

朝堂院大覚さん松井一郎のことも話してよ!

 

 

 都知事選(20日告示、7月7日投開票)で3選を目指す小池百合子都知事は12日に立候補を表明する。カイロ大卒業を巡る学歴詐称騒動はくすぶったままで、どう対処するかが注目される。

 11日、実業家の朝堂院大覚氏が都庁で会見を開いた。小池氏の父親で実業家だった勇二郎氏と親交があり、1970年代にエジプトに渡った小池一家を物心両面で支援した過去がある。

 朝堂院氏によれば、「(小池氏はカイロ大で)試験はアラビア語で受けて、回答しないといけないが、できない。ほとんどの科目が白紙状態ではなかっただろうか。その当時、(小池氏と)同居していた方も(アラビア語ができないと)説明しているが、その通りだと思う」と振り返った。

 小池氏はカイロ大2年時に進級できなかったことで父親と相談し、中退する運びとなったという。現地で日本人男性と空手の雑誌をつくるとして、朝堂院氏に資金援助を頼んできたという。

「大学を中退して、何かやらなきゃいけない国だからその相談に私も協力した。1年後に空手は儲からないからとやめて、百合子さんは東京に帰るということになった」(朝堂院氏)

 その後、小池氏はテレビのアシスタント、キャスターに抜擢され、政界にも進出することになった。小池氏とは疎遠となっていたが、20年ほど前にホテルでばったり会った時に「おじさま、久しぶりです」と声を掛けられたのが最後だという。

 小池氏のエジプト時代を知る数少ない生き証人でもある朝堂院氏は「関西学院大学1年中退、カイロ大学2年中退、これが真実だ。真実を述べて、ウソを取り消して、出直してください」と喝破した。

 小池氏の学歴詐称騒動は10日に都知事選への立候補を表明した元衆院議員の小林興起氏も取り上げた。「学歴詐称が事実なら潔くわびて、知事を辞職すべき。事実でないなら名誉毀損で訴えるべき」としたうえで、小池氏がカイロ大を卒業していないことを示した書類を報道陣に公開した。

 この書類は小池氏の学歴詐称騒動がまだ話題になっていなかった2005年にある女性が大学側に問い合わせたもの。来週にもこの女性は当時の経緯について、会見を開く予定だ。疑惑を抱えたまま、都知事選に突入するのは必至で、小池氏は従来通りにカイロ大卒業と記載するのか、それとも――。